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30年分の税金が請求されるようなことはないですか。
実家に30年くらい前から乗ることもなく、置いてある原付バイクがあるのですが、どのような経過で我家にあるのかわかりません。30年前に亡くなった父が誰かに貰ってきたものだろうと思いますが、母も高齢になり入院中で記憶が定かではない様子です。誰もいなくなった実家の整理を考えているのですが、バイクにはナンバープレートが付いたままで、このまま処分しようとしたら、30年分の税金が請求されるのではないかと心配していますがどうなのでしょうか。そしてどのような手順で処理を進めていけばよいのでしょうか。回答をよろしくお願い致します。
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まず、その原付バイクの所有者名義が誰になってるかです。 原付バイクも課税されますから、所有者に自動車税の納税通知書が市町村役場から届くはずです。 そして、納税を怠ると「督促状」が届くようになるはずです。 それでも納税を怠ると翌年の納税時期頃までには、納税担当者が所有者の住所に訪ねて来る事になります。 この時に、原付バイクを盗まれたとか紛失したような理由があれば、登録が抹消されて翌年からは納税義務がなくなります。 従って、既に原付バイクの所有者が盗難や紛失などを理由に抹消(廃車)手続きを済ませてる可能性があります。 この場合、ナンバープレートは返還する事が出来ない訳ですから、ナンバープレート付きの原付バイクが存在しても不思議ではありません。 ですから、そのナンバープレート付きの原付バイクはとっくの昔に「廃車」されてると考えて良いです。
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- hamamis
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時効があります。 5年でしたっけ。そして税金の種類によっては過去に遡って税金を課す権利「課税訴求権」が2~3年という場合もあります。なので最大で5年分+金利です。 処分にあたっては役所に届け出て下さい。
お礼
早速にありがとうございます。時効があると聞いて、かなりホッとしました。
お礼
回答ありがとうございます。母に確認しましたところ我家に納税通知書が届いたことはないとのことでした。すでに廃車されていると良いのですが、なにはともあれ役場に確認しないと事は進まないようですね、ちょっと不安ですが、月曜日に役場に電話してみます。スムーズに処分できると嬉しいです。