- ベストアンサー
月間の残業時間についてお尋ねします(非上場の流通業勤務の既婚子持ちの方へ)
現在、共働きで育児をしています。妻は仕事柄早期に退勤できる環境なので、実家や保育ママに頼らず、自分で育児ができますが、やはり一人で抱え込むといろいろストレスがたまるようなので、残業時間を調整しようという気になりました。 私の残業時間は月60~70時間ですが以下の勤務条件です 1.手当ては30時間まで支給 2.定時は5時 3.支援部署に勤務しているため、遅くまで残る(23:00) 社員を後ろに、9時前には帰りづらい状況にある 4.私はかつて業務実績が振るわず、査ここ3年の査定は Dランク(下位10%)がほとんどである →つまり今目立つ実績を作らねば淘汰される危険がある 以上の理由により、残業時間を減らすどころか、休日を確保するために(休日出勤者に後ろ指をさされないために)ますます残業せねばならない状況にあります。 (時間と実績は相関関係にあります。絶対ではありませんが、、) そこで、どのような対策をとるべきか試行錯誤して考えている最中なのですが、表題に該当する勤務者で月平均の残業時間はどんなものか教えてください。参考にしたいのです、、、。また奮闘記などお聞かせいただければうれしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>問題は、家庭生活との折り合いです。 > 本業と父親業のバランスをどのあたりに置くかという部分を考察している段階です。そこで、家内から残業をもっと減らせないかという希望があったのが出発点です。 私と状況が同じです。 父親ですが親である以上子育てに参加する義務があります。家族からのニーズがあります。 ところが上司または顧客からのニーズはこの家族からのニーズと全くリンクしていないので困っているのです。また経営者はいちいち社員の家庭環境を把握して事業計画を立てるわけがないわけです。 ウチは年棒制のベンチャーなので残業をカウントしません。でも70時間くらいだと思います。 正直言ってもっと早く帰りたいわけです。 しかし上司や社長も遅いので帰りにくいわけです。 この問題は全国一斉に残業を無くさなければ解決しない問題だと思います。当然GNPは下がるでしょうが 家庭を疎かにした現在社会が続くことで、質の悪い“人”が生産されてしまうように信じてやみません。
その他の回答 (1)
- nawatobi1
- ベストアンサー率25% (1/4)
残業については嫌となったら徹底的に嫌になるのでしょう。判断基準はその仕事が好きか嫌いかです。貴方よりもっと勤務時間が長い人は自分含め多いと思います。でも今やっている仕事が好きか嫌いか、又はその後に自分が頑張ってよかったと思える結果が期待できるか否かであると思います。23時まで残業をやったとか書いている限りやらされ感でやっているだけです。公務員でも夜中まで仕事が続く事はしょっちゅうあり、残業はつきません。仕事の絶対的なボリュームはどうなんでしょうか?普通の人がやって当日やら無ければいけない仕事は何時間かかるのでしょうか?これが判断基準です。
補足
さっそくのご返答ありがとうございます。 nawatobi1さんのご意見ごもっともです。私の記述が未整理と判断しましたので、再度補足させていただきます。 問題は、家庭生活との折り合いです。 本業と父親業のバランスをどのあたりに置くかという部分を考察している段階です。そこで、家内から残業をもっと減らせないかという希望があったのが出発点です。業務は複数人の協力関係で遂行しているので、一個人の創意工夫で改善できる部分は限られてくるといえます。 現在の結論: STEP1)時間管理についての見直しを図り、対象となる職務遂行上の不合理と思われる点を中心に改善案を出す STEP2)STEP1の内容を業務関係者と共有する STEP3)実践可能な課題について計画し試験的に実行 STEP4)実行後のメリットについて検証し、複数者に有意義と認識されれば導入に移す mawatobi1さんには多くの側面に渡って発言をさせてしまいましたが、上記のような考えを持っています。 (もっとも具体的論議には抽象的域を超えませんが)ご指摘の「好き・嫌い」といった職業観やについての考察及び論議については、趣旨から外させていただきますので返答は控えさせていただきますが、個別の事例から学べるものを探しているしだいです
お礼
ご回答ありがとうございます。 kincoさんのところはベンチャーですか、 それではシビアなものを思い浮かべます(偏見ですが) 社長も生き残りのために安穏とはしていられないでしょうに。 家族との接触は時間に比例するという前提で 考えると、必然的に会社での生活時間が持ち時間から 差し引かれて家庭生活減ってきますね、、 ある程度少ないのは仕方ないのですが、在宅時間が 一日の3分の1(8時間)行くことが稀です。 いくら仕事に喜びを感じえても、時間的な分岐点はある程度共通の認識としてあるのではと思います。 私の場合、一日の3分の1を家で毎日過ごすのが目標です、取りあえず、、。