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日本の高校は異常のように思うのですが・・・。特に普通高校は良い方向に変わっているとは思えません。

学校五日制にしておきながら、特に普通高校では土日に模試を受けさせるので休みが少なくなり、また、授業時数が少ないからと夏休みに出校させて、効果が上がるとは思えない冷房もない暑い教室で、補習というより授業をしています。いったい本当に生徒のためになると思っているのでしょうか?私は疲れるだけで、自分のしたい、あるいは進路の関係上しなければならない勉強ができません。週日でも7時間、8時間授業をしているところもあります。これは、もう異常としか言いようがありません。こういう教育をして国際的に通用する人間が育つと思っているのでしょうか。今までただの詰め込みをしたから、そういう人間が育たなかったのではないのでしょうか?こういう教育に反対する先生はいないのでしょうか?先生の世界も長いものには巻かれろの世界になってしまったのでしょうか?皆さんのご意見を聞きたいと思います。特に先生の意見をお待ちしています。よろしくお願いします。

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  • apple-man
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回答No.6

(補足) No.5の方が >参考までに、「詰め込み型」も現在の海外発展諸国では、いままで低学力であった自分の国の子供達への学力の向上を目的として、日本の「詰め込み学習」をお手本としてカリキュラム構成した教育制度を実践している国もいくつかありますよ。  と書かれていますが、これも教育現場の方が よく言われることと思います。  詰め込み型と学歴による区別の徹底というのは 日本が外国から学んだことで、日本の上を行って いた国の1つは戦後のドイツです。ドイツというと職人 というイメージがあると思いますが、ある決まった 知識を徹底的の覚え込ませるドイツの教育方法の 結果に1つの表れです。  国民がみな広く、深い知識を持っています。 ところが1990年代になって、IT化に対応 しようとしたとき、国民の殆どは追従できず、 アメリカで学んだ人たちが国内でベンチャー 企業を立ち上げても、優秀な人材が集まらない という事態になりました。IT化に対応できない 各企業も業績が悪化し始めたため、ドイツ政府は 職人の一斉解雇と主にインドからのIT関連の労働者 の採用を決めたため、暴動へと発展しました。 日本政府はそこまで強行な手段に出ないことが、 現在の国内企業の低迷の大きな要因となっています。  また詰め込み教育でさらに上を行っているのは インドで、九々など2桁まで暗記させます。 しかし今インドがIT産業で成功しているのは、 長い植民地時代の影響から外国資本の流入を 抑えた閉鎖的な社会構造だったものを、一気に開放的な 方向に転換したため、アメリカで学んでいた人たち が祖国でベンチャー企業を立ち上げようと帰国し、 さらにインド政府もIT関連企業の誘致に積極的 だったためで、ここにインド人の人権費が世界的に 見てまだ安かったことが大きく影響した結果です。  2000年問題が起きたとき(1997年ころ)に、 外資系の銀行シティーバンクの日本法人は、 300人のインド人プログラマーをインドから呼び寄せ、日本で数ヶ月間作業させましたが、旅費を出しても 日本人より優秀なプログラマーが、低賃金で 使えるという外資系ならではの合理的な決断が 下せた結果です。  日本の企業が表立って同じことをしようと したら、組合や政府等から圧力がかかり実行 不可能でしょう。  そうして今なお労働環境では 大きな改革ができないまま到って いるのが日本の現状で、詰め込み教育 時代に育ち、現在社会で働いている人たち の殆どが、すでに役立たずなのに自分の生活の 保証をたてに企業にタカっているというのが実情 なんです。  つまり過去の日本がそうであったように、 国の発展の状況により、詰め込み教育が 有効な場合もあるというだけで、現在の 日本にはそれが当てはまらないということです。

oumesan
質問者

お礼

ドイツとインドの詰め込み教育のこと、日本のことなど初めて聞くことばかりで大変勉強になりました。日本は詰め込み教育を受けた先生がまた詰め込み教育をしているような気がします。詰め込みが全ていけないとは思わないけど、やっぱり改革が大事だと思いました。回答をありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.8

あなたは塾と学校の教える人間の若さに気づきませんか?学校は平均年齢が高く、逆に塾は低い、というよりも塾は意図的に年寄りを採用しません。この理由はあなた自身も体感済みじゃないですか?親と口論になった事はありませんか?その時ずっと平行線をたどった事は無いですか? 学校はそういう年寄りが多いので、『自分のプライド』を崩さないし、『上下関係』あるので若い情熱のある先生が動きようにも田中眞紀子さんの発言と同様、「しようとすると誰かがスカートのすそを踏んずける」状態になるのです。だから自分は教員免許を持っているけど、あえて教員にならず、塾や家庭教師や予備校といった教育産業という世界に入りました。 宿や予備校や家庭教師の会社は若い人ばかりで、フットワークが軽いのです。苦情があればすぐかわります。あなたの気持ちよくわかります。よくわかりますが、現実その中にいる方々は結構頑張っていると思いますよ。いろいろのしがらみの中で! 歴史で明治維新というのがありましたが、あれはトップの方々が若いからああも政府が変われたんだと思います。ですが、今の世の中、トップというと大半が60代以上です。あなたのお父さんやお母さん以上に年をとっていて、むしろおばあさんやおじいさんに年齢が近いのです。そういう方々にいくらどうこう言おうと世の中が代わるはずが無いのです。悲しいけど・・・

oumesan
質問者

お礼

学校の教員と、塾や家庭教師や予備校の先生とはちょっと目的が違うのではないですか。もちろん、どちらがいいなんて言えないけど。教育産業ではなくて受験産業ではないですか?学校が受験産業どっぷりになったり、塾の方がより教育的だったりすることも多いように思います。私も塾に通っているけど、学校よりも人間的に教えてくれているような気がします。人数がちょっと少ないせいもあるけど。世の中、簡単に変わらないからって、諦めたらどうなるのでしょうか?回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.7

かなり暗い話になりますが、ひとこと述べます。 教育の世界には、基本的に良い方向に変えようなどという人たちはいません。 みな、自分たちの主義主張が通るようにあの手この手で言い張っているだけなのです。 学校五日制は、本来労働時間短縮の副産物です。 「ゆとり教育」はその大義名分です。 大学受験や就職指導が変わらないのに「ゆとり」ができるわけないじゃないですか。 旧文部省の知恵じゃなくて、旧労働省の圧力です。 1.日本の総労働時間を短縮するには公務員を使え! 2.土日を休みにすれば40時間労働になるぞ! 3.特別公務員(警察、消防)はシフトを変えてOK 4.じゃあ教員はどうしようか? ・・・・ということで学校五日制になりました。 ALT(外国語指導助手)もそうです。 単に貿易黒字の解消のため、旧労働省に圧力をかけられただけです。 冷房だって、学校施設に関する設置基準があるため、そう簡単にはつきません。 エアコンの価格をはるかに超える金額が必要なんです。 もともと「テレビや掃除機が使えればいい」程度の設置基準ですから、エアコンを導入するには、電気容量を根本的に大容量化しなければなりません。 校舎のコンセントなんて電熱器とかホットプレート程度で簡単に落ちるんですよ。 あんなに鳴り物入りで設置したPCだって、ウィルス対策予算がつけられなかったため、昨年のブラスター騒ぎで使用は停止中です。 ソフトウェアはそれなりに入ってますが、基礎科目重視と指導者不足のため、教室はほとんど閉鎖状態です。 だいたい、ハードは揃っていてもメンテナンス更新費なし、プリンタのトナー代なし、ソフトウェアのバージョンアップ代なしって、ふざけてると思いませんか? 今の行政は、目玉になる事業でなければ予算がつかないですし、真剣に考えてはくれないのです。 そのときの知事・市長、議会、教育長や担当者の点数稼ぎに利用されているという悲しい現実の中で悪戦苦闘しているんです。

oumesan
質問者

お礼

わあーっ、すごくショックです。だれも本気で日本の教育、将来を考えてないなんて・・・。そして、恐ろしいと思いました。教えてもらったことは、もうガーンと頭に響きました。こんなやりかただから、大金を使っての事業なのに上手く機能せず、宝の持ち腐れというか、国民を馬鹿にしたような無駄遣いが存在するのですね。TUNE0040さんてただ者ではなさそうですが、一体・・・。神秘的にしておいた方がいいですね。回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

「教育の世界には、基本的に良い方向に変えようなどという人たちはいません。」この部分は言い過ぎだと思います。真面目に良心的に生徒のためを思って働いている先生は一人もいないと断定していますよ。少ないかも知れないけど実際におられますよ。この欄に書いてごめんなさい。

noname#5998
noname#5998
回答No.5

>土日に模試を受けさせる。・・・一般的にはこれは強制ではなく、外部業者が行うものですね。お金を払って受けるという希望制のはずですから、受けたくなければ受けなくても良いものだと思いますけれど、強制的に受けさせられるのですか?。とすると、大変ですね。私学の場合のシステムは別と思いますが、公立高校では、そんなことはあり得ませんね。 >冷房もない暑い教室での学習。・・・そうですね。たしかに効果は期待できませんね。でも今の高校生の親が高校生だった頃の昔の家庭には、冷房はそんなに普及していなかったはずですが、冷房に慣れてしまった私たち現代人にはつらいですね。やはり冷房の効いた教室は、夏の蒸し暑い気候の日本には必要ですね。公立高校なら、お金がないので仕方ないでしょう。 >7時間、8時間授業。・・・異常かどうかは個人の判断レベルの問題だと思いますが、これは各学校の方針だと思いますし、生徒達の実態にあった目的と効果をねらったものだと思います。別に授業数を増やさなくても問題はないと思いますが、その分どこかで何かの教科の単位数を減らさなければならなくなりますので、大学進学を目的とする生徒の多い学校には、不利になると考えられます。質問者の方の通う学校は、そんな学校なのではありませんか?。 >自分のしたい、あるいは進路の関係上しなければならない勉強ができません。・・・ もしかしたら3年生ですか?・・・(失礼)あせってはいませんでしょうか?受験を控えたこの時期の3年生だとすると、誰でもやはりこんな不満が自然に多くなると思います。少ない時間を上手に使うことで、解決の方法を見つけることはできませんか?。 >こういう教育をして国際的に通用する人間が育つと思っているのでしょうか。 この部分の定義が解りませんが、何を持って国際人との判定をするのでしょう?。 「これをするからこうなる」という問題は今回の件とは何の関係も関連もないことだと考えたいですね。よってこれは学校や授業スタイルの問題ではなく、高校卒業後の未来に個人がそれぞれの努力によって得ていく「ステータス」=社会的地位。の問題ですね。 >こういう教育に反対する先生はいないのでしょうか? はい、反対です。理由はおなじように疲れるだけだからですね。やっぱり人間誰でも、楽で自由な方がいいですね。でも、私は長いものには巻かれませんし、そんな長いものの世界には興味もありません。カッコよく言えば、「私は私」の考え方です。与えられた環境と条件の中で、前向きに自分を磨くしかないと思っているわけです。 参考までに、「詰め込み型」も現在の海外発展諸国では、いままで低学力であった自分の国の子供達への学力の向上を目的として、日本の「詰め込み学習」をお手本としてカリキュラム構成した教育制度を実践している国もいくつかありますよ。 また、「ゆとり教育」を実践した現在の日本の小学生達の学力は、10年前やそれ以前と比べると明らかに低下しており、これも違った方面で教育の問題となっていますね。 メリット、デメリットは背中合わせにて、一概にどちらが良いとも言い切れない。と私は考えたいと思っています。

oumesan
質問者

お礼

大正解です。私はそんな高校の3年生です。言われることはある程度分かります。でも、やはり今までと同じやり方をしていたのでは、今までのように国際的に通用する日本人は生まれないと思うのですがどうでしょう?海外発展諸国での詰め込み型は仕方ないと思うんです。でも、今の日本ではダメだと思うんです。ゆとり教育もする前から結果は分かっていたと思うんです。ゆとり教育がわるいのではなく、(でも、この名前は生徒が誤解するからまずいと思う)、やり方が悪かったのではないでしょうか?こういう教育に反対と言われたのが嬉しいです。回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

  • apple-man
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回答No.4

学校の先生ではありませんが、教育システムに 興味がある者です。 ご質問を読ませて頂くと、仕事が大変だという 単なる不満のようにもとれます。それはそれで 考え直されたほうがいいと思います。  No.3に予備校方のご回答もあるようですが、 学校の先生方を含め、教育現場に携わる方々 に共通の問題点は、現実社会の変化を全く 認識されていないところです。  以前の日本は、世界的に見れば今の中国と 同じように人件費が安かったため、個人の作業 負担が大きく、作業システムが出来上がって いなくても問題になりませんでした。 工場労働者を例にすると、1個人が1つの 作業に徹し、その仕事だけについて深く 知るように教育する方向だったのです。 これだと作業者それぞれが自分の作業を熟知 しているので、ちょっとした作業変更も口頭で 簡単に行えるという利点がありました。 しかしこれは鉄鋼業などのように、1つの 製造ラインを長期間維持するような大量生産型の 産業が中心だったころ役立った方法で、 人権費の上昇からそういった産業の中心は 中国や東南アジアに移行しつつあります。 今、そしてこれからの日本に必要なのは 人間や社会を効率的に動かすための システムの構築と、労働力の流動性です。 簡単に言うと、一人の人間がいろいろな 専門職につけるような幅広い知識、経験を 身に付け、別な仕事へもスムーズに移行 できる社会の仕組みが求められているのです。 幅広い知識が必要、だから学校で多くの ことを詰め込むというのは、日本の 社会に変化が少なかった時代にある程度 通用してきたことで、これからは それぞれが領域の違う幅広い知識を 持つ必要があるのです。  仕事をするのに、10個の知識が必要 だとしましょう。日本の社会に変化が 少なかった時代には仕事により1~10、 若しくは1~9と11といったくらい の違いしかなかったので、学校では 1~10の知識を理解できるための 基礎知識を徹底的の詰め込めばよかった。 ところが今日本人に必要なのは、 ある人は1~10の知識、しかし別の人は 1~5と11~15、・・・といった違う領域の 知識、経験を持つことなのです。 しかもこの領域が安定しているのなら、 1~15まで教えれば対応できるということに なりますが、そうはっきりとは分からないのです。 いろいろな可能性を考えて学校で全部教えようと すると、1~100のように到底不可能な 量になってしまう。    当然これからの学校では、1~5の知識を 身に付け、残りの部分は、それぞれが 自分の将来を考えつつ、独自に選択肢 する必要が出てきます。  選択する余裕を与えるのが、ゆとりの学習で あり、学校で詰め込む分が減らされているのは 1~10が1~5になっている現れです。  未だに失業者の増加を食い止められない 日本社会ですが、倒産したり大規模な人員 削減が減少しない一方で、大きく利益を 上げている企業があります。  失業する人、倒産する会社の人たちは けして怠け者でもないし、頭が悪かった わけでもない。社会の変化について行けなかった んです。  生き残って利益を上げているのは、ソニーの ような多国籍企業。つまりいろいろな知識、経験 考え、を持つ人たちの集まりです。  そのような多彩な人材を育てるための 多彩な教育は、これまでの日本の学校という 集団教育では対処しきれません。  教育現場の方からすれば、学校では 社会人として生きていくための必要 最低限の基礎をやっているんだから それを減らすとは何事だということに なるのかもしれませんが、 人間の生き方が多様化する中で、 必要最低限の知識も当然変わってきます。  これまでの日本の教育を完璧にこなして 来た人たちは誰かと言えば、東大生でしょう。 東大生が完璧でないことを考えれば これまでの教育そのものにも問題が あったことが分かると思います。

oumesan
質問者

お礼

私は先生ではないのですが・・・。説明は私にはちょと難しいです。でも、『そのような多彩な人材を育てるための多彩な教育は、これまでの日本の学校という 集団教育では対処しきれません。』ここは本当にそう思うのです。よその学校ではそういうふうに進んでいるかも知れませんが、私の学校では全然昔と同じみたいです。私はやはりおかしいと思います。回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

回答No.3

はじめまして。予備校で高校生・大学受験生を指導している者です。 oumesanさんは,根本的に誤解されていると思います。学校5日制にしたのも,削減し過ぎてめちゃくちゃなカリキュラムにしたのも文部科学省というお役所です。あなたの高校は,長いものに巻かれるどころか,誤った教育行政(国家権力?)と戦っておられるのだと思います。 このような熱心な高校はまだまだ少数派なので,あなたは恵まれている方です。(不満はあるかも知れませんが ・・・・・・) 国際的に通用する人間を育てるという観点で述べると,今のようなスカスカで薄っぺらな内容ではおそらくダメでしょう。例えば,算数・数学で言えば,前々回の指導要領と比べて,小学3・4年で習ったものが今は中学で,中学で習ったものが高校へ移行し,高校で習うものの一部が,今や理系大学に行かないと学ぶチャンスがありません。どれほどひどいかは,下のURLのサイトをご覧いただければわかるでしょう。 詰め込み教育のように感じるのは,高校教育に小中学校の分のしわ寄せが来ているのと,前提となる予備知識(既習事項)が減らされているために新しいものの習得に手間取るからだと思います。 ただ,自分のすべき勉強ができないということには同情します。また,熱心な学校や教師の努力が空回りしているのも残念です。あなた方がこの苦境を乗り切り,こうした社会の矛盾と戦える人になれることを願います。 oumesanさんが今感じている怒りを決して忘れないでほしいと思います。

参考URL:
http://www.naee2002.gr.jp/
oumesan
質問者

お礼

大変分かりやすい説明をありがとうございます。URLも見ました。やはり、文部科学省のせいで学校の先生も必死なのですね。少し、私の怒りもおさまりました。でも、私の高校では、暑くて効果がないのに、ただ長い時間教えればいいと思っているのが変だと思います。詰め込みがいつもいけないとは思いませんが、全部詰め込みのような気がしています。応援して頂いて嬉しいです。回答ありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

  • inaba19
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.2

私の通っている高校(私立)は、土曜日は週二回で普段は4時間ですが、時々補習があって7時間授業になったりするし、日曜日には模擬試験をするなどひどいときには一週間休みなしと言うことが起きたりします。もちろん平日でも7時間あるし、授業の延長なので絶対出席しなければいけません・・。夏休みは半分以上授業があって、しかも宿題も問題集4冊くらいだされました。夏休みなんていらない!と、友達と言っていたくらいです。はっきり言って地獄ですよ。でも友達に、こうして余分に勉強してるんだから偏差値あげてるって事だよね。と、言われて、そうか、やっぱこれくらいしないと大学現役合格は無理なんだろーなー。と思います。だから進学するまでは辛抱するしかないのだろうかとため息をついてます。

oumesan
質問者

お礼

地獄ですか、私の学校と同じみたいです。『でも友達に、こうして余分に勉強してるんだから偏差値あげてるって事だよね。』これって、気持ちは分からないことはないけど、なんだか自主性が無いと思うのです。学校の授業の内容と自分の進路の勉強とが合っていれば不満も少ないかも知れませんが、私の場合にはそうでないの困っているのです。回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

noname#204622
noname#204622
回答No.1

 学校によって違います。私の通っていた高校も週5日制でした。ただ、私の学校は私立でしたが。私の学校も放課後に授業がありましたが、それは生徒個人が選択して受けるという形でした。要するに勉強したいと思う生徒のみ参加していました。土曜日に学校のあることがありましたが、授業という形ではなくノーベル賞を受賞した先生の講演会やコンサートみたいな形でした。いろいろな分野に興味をもって勉強への意欲を高めるという狙いのもとにやっていたと思います。←これも選択性。あなたの高校は公立ですか?やはりお金の面などどうしようもない点があるかもしれませんが、生徒個人でよく高校の教育方針や授業内容を選ぶ必要がある時代になっているのではないでしょうか?私は中高一貫なので中学を選ぶ際に、親と受けるところを何日も話し合った経験があります。

oumesan
質問者

お礼

私の通っている学校は公立です。私立の方が教育方針がさまざまなのかも知れませんね。公立だと、私の県などはなんかどこも同じような指導方針のようです。『私の学校も放課後に授業がありましたが、それは生徒個人が選択して受けるという形でした』そうですよね。私が言いたいのは一律に強制しているところです。生徒の意志や選択の希望などが考えられていないと思うのです。回答をありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないことを分かって下さい。回答を本当にありがとうございました。

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