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世界史の受験勉強

私は高校2年です。某塾にかよっているのですがある英語の先生の授業がとりたいのですがそれは世界史の授業と時間がかぶってしまっていてとれません。それで違う先生の同じ内容の授業を受けているのですがやはり受けたい先生の方がいいな~と感じます。でもその先生の授業をうけるなら世界史は諦めなければなりません。でも世界史は量が膨大そうなのでやはり早めにはじめたいのです…学校の授業の世界史が本当に嫌で真面目に聞いてはいますが話にまとまりがなくてわかりにくいです。なのでそのぶん塾で勉強したいのですが迷っています…でも私は英語がとても苦手なので英語を優先したほうがいいかもしれない…などと考えてしまいます。世界史は3年からでもいいのでしょうか…?どちらを優先したらいいか意見が聞きたいです

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回答No.2

NO1さんと同意見です。 僕は慶応法、早稲田政経合格、塾講師・家庭教師バイト経験者の社会人です。 僕自身、高3の4月頃、過去門を見たり、賢い友人に聞いて色々と調べたんですけれど、 受験=英語だと気づきました。 ちなみに当時の偏差値は40ぐらいで無知もいいとこでした。 国立でも文系なら数学の配点や難易度は超低いし、理数系、あるいは文系の数学選択なら数学も大事になりますけれど文系なら英語です。 受験生が苦手とする古文、漢文、歴史ははっきり言って片手間でいいです。 理由は、範囲が狭いのと覚えたら終わりだからです。 時間があるなら数学もオススメです。地方の公立進学校は数学を重視することが多いんですが、これは難関大の理数系枠が大きいからです(同大学で法経済学部と工学部では工学部が偏差値で2-5も低い)。一方で受験数学自体は難しくない。 要するに食わず嫌いが多いんですね。 だから、とにかく大量に国立に送り込もうと思ったらともかく数学をやらせるのが1番なんです。 ただ文系なら 英語と現代文は重要です。理由は平均点が低いのと、やれば出来る=やらないと出来ないからです。両者とも、時間がかかるので直前期の追い込みで頑張っても効果が薄いです。 春夏ぐらいからやらないといけない。 もちろん世界史もちょっとはやっておいて欲しいでしょうけど、 重要度で言えば 英語>>>>>>>>>>>>>>>現代文>>>>>>>>>>>>>>>その他 です。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。  結論から書くと「英語の授業を優先する」ことをお勧めします。  入試のほとんどは英語の配点の方が高めで、完成までに時間がかかります。世界史は3年次からでも間に合うので英語を優先したほうがいいのです。英語は、「単語・熟語・文法・構文・文章読解」と言葉の数が増えていきます。段階が多く攻略に時間がかかりますが、世界史はひたすら暗記です(国立の記述がなければですが)。最悪世界史は半分しかできなくても50点を狙えますが、英語はそうはいきません。間に合わない時の危険度も英語の方が高いです。  ただ、現代文の講師経験から書くと、「現代文の対策もしっかりしたほうがいい」と書いておきます。多くの大学入試(文系)は英国社です。古文はそこそこやっているが「現代文は高3の夏から」なんて生徒が一番落ちるパターンです。現代文が実は一番実力差が出ます。英語は文章読解までの部分は参考書等で独学でできますが、英語の文章読解・現代文の読解ともに自習はほぼ不可能です。私が講師で今回の相談を受けた場合は「英語と現代文」若しくは「現代文」を取ることをお勧めします。 あなたの文面から明らかに現代文を軽視していると思い書きました。 ご参考までに。