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今年で30歳女性無職のこれからの人生について
こんにちは。 今年の5月に会社都合により解雇になり、現在失業保険受給中の29歳女です。 福祉系大学卒業後、フリーターとなり、主にコンビニ(2店舗)で働いてきました。 途中3年くらいニート期間があります。 大学卒業後就職しなかったのは、正直に言えば福祉系の仕事をしたくなく、やりたいことを見つけるためでした。 大学を卒業してから3年間くらいは、公務員、看護師、言語聴覚士を目指して勉強した時期もありましたが、どれも中途半端で試験を受ける前に挫折してきました。 そして、コンビニで再び働くようになり、それから現在までの約4年間は、 このままじゃいけないと思いながらも、フルタイムで社会保険ありで働いていたので、 このままでもいっかって、ズルズルと働いてきました。 しかし、震災によって状況が一変しました。 経営者変更のため、今までの時間、時給では働けないし、社会保険もなくなると言われ、 新しい経営者も新規に求人を募集したいとのことで、解雇になりました。 現在は、何度か職安に行き求人を見ているのですが、 コンビニ経験しかないため、正社員での就職は難しいように思います。 30歳になって、いきなり無職になり、貯金もなし、結婚の予定もなし、 今になって、この7年間何してきたんだろう? きちんと将来のことを考えて生活してくるべきだったと後悔の繰り返しです。 早く職を見つけなきゃと気持ちは焦るんですが、今焦って職を探すより、 一生1人でも生活していける資格を取得した方が良いのかな?っていう思いもあります。 またアルバイトにしたら、また解雇になったときさらに就職が難しくなると思うし、 アルバイトの収入ではいつまで経っても親から自立できません。 かと言って、正社員は難しいし...。 そんな中、再び言語聴覚士になりたいという思いが強くなっています。 ただ貯金がないため、進学するとしたら奨学金やローン、親の援助に頼らざるを得ません。 それに卒業したら32歳です。 難しくても就職を目指すべきなのか、借金してでも進学するべきなのか悩んでいます。 結局は自分の思い次第なのですが、 何かアドバイスやご意見がありましたらよろしくお願いします。
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- soon4561
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いい回答が沢山あるのにビックリしました。 私だったらコンビニ店長かオーナーになりますね。 コンビニを家族でやってる人も居ますしね。
- shyro
- ベストアンサー率36% (77/210)
30歳主婦です。 大学卒業後、福祉系の仕事に就きたくなかった理由は何でしょうか? その内容次第では、言語聴覚士も若干微妙かもしれませんが(何せ患者の大半が高齢者、根気よく関わる必要性がありますので)…。 現在置かれている状況で、考えが保守的になってしまうことも、分からなくはないです。 しかし、上手くいかないかもしれない理由を、ここで幾ら引っ張り出してもキリはありません。 貴方が29歳であることも、これまでにコンビニ勤務経験しかないことも、覆しようがないのです。ですから、それは一旦横に置きましょう。 言語聴覚士、確かに勉強も試験も大変です。しかし、がむしゃらになれば、「絶対無理」なんてことはないんです。奨学金をもらって、バイトも掛け持ちして学費に充て、寝る時間を惜しんで必死に勉強すれば、ちゃんと2年間で言語聴覚士になれます。 貴方の場合、福祉系大学を一応卒業している訳ですから、医療・福祉の根底の共通する知識はすでにありますよね? それを前向きに考えてはどうでしょうか。 問題は、貴方が努力するかしないか、だけであって、直面してもいない不安をここで繰り返しても埒があきません。 うだうだ悩んでいると、下手すると現状のまま32歳になってしまいかねませんよ? やるなら、やる。やらないなら、やらない。 腹を括りましょう。貴方の人生ですから、応援こそすれど、誰も責めませんよ。
- refre
- ベストアンサー率21% (21/97)
#2や。再び失礼するで。 本来は働きながら自力で勉強するのが筋や思う。 しかしや、その資格を取ってその後の就職率はどないか、年齢によるハンディはないか、その辺の裏付けは取れとるんか? 一般的に就労は若いほうが有利なんは間違いない。 両立と口で言うのは簡単や。しかし実際は相当の意思や忍耐力が必要やで。 いざ両立はええが宙ぶらりんになって「二兎を追う物は…」になったらどないするねん。 貯金ゼロ言うのも何ともご愛嬌やが資格取る決めたんなら恥を忍んでここは親御はんに助けてもらい資格を取ることに集中するべきやろ。 漠然と生活のために就職言うのはどんな言い方したかて結果的には今までと大差ないで。 決めた道なら是が非でも達成するための方策を優先せなあかん思うで。 親御はんから放逐されとるわけやないんやろ?親御はんに助けてもらい資格取るの優先するべきやないか。 就職したら存分に恩返しすればええんや。
厳しい言い方ですが、今までの失敗を一つ一つ検証して今後を決めるしかないでしょう。 まず、『やりたいことを見つけるため』って甘すぎです。今の時代に『やりたいこと』をやって食っている人なんて一握りの有能な人か、今の生活を諦め、将来だけを遠望している人だけです。『福祉系大学』という時点で就職の幅は狭まれていたのですから、それを棒に振っては今は分かっていたはずです。 また、『公務員、看護師、言語聴覚士を目指して勉強した時期もありましたが、どれも中途半端で試験を受ける前に挫折してきました。』は余程環境が恵まれていたということでしょう。普通の人間は「これしかない」で人生を賭けるのです。勉強はハングリースポーツです。逃げ場があって受かるほど易しいものではないですし、貴女にとって易しいものだったならもう一つ上を狙っていたはずです。哀しいかな、それが人間の“業”なのです。 後輩で司法試験を受けるという奴には必ず「人生がかかっていることを片時も忘れるな。3回やってダメだったという時は人生が終わったと思え。Uターンを許してくれるほど甘い社会じゃない。」と言っています。“必死”ってそういうことです。 学歴を生かし、アルバイトでも経験を積んで、そういう道で正社員を目指すか、一時の苦難を覚悟し、資格を取って人生の出発とするか、貴女次第です。 ちなみに、『卒業したら32歳です。』ってこれも単なる言い訳・逃げ口上です。私の友人に超一流大学を出て某メガバンクに就職し、その銀行のエリートコースを振ってそこを辞め、35才で医者になったのもいます。今の私の主治医です。彼の医学部入学のための受験勉強は“壮絶”でした。今そのまま銀行にいたら頭取になっていたのかも知れません。しかし、彼は苦難を経て今は医院を開業しています。みんなそんな苦労を甘受しているのです。私は還暦ですが、人生で思い通りの還暦を迎えるって生易しいものではないのです。あと30年、後悔のないように過ごしてください。
- no2nna8n
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こんにちは 30歳で借金をして2年間かかる資格取得は厳しいですね 今貯金0ということは、資格取得後には1000万円近い借金を抱えることになりますよね 卒業後すぐに就職できる資格であればよいとは思いますが… この場合(私なら)働きながら勉強する道を選びます 昼間はバイトでもいいから働き、夜は独学であまりお金をかけずに勉強、です 狙うのはある程度独学でがんばれる資格です 独学しながらお金が少し貯まったら、通信講座なり専門学校の集中講座なりを受けて、独学でできなかった部分を補います 並行して、一緒に生きていけるパートナー探しもします 2人で助け合えば、生きていく道を拓く希望が持てます 借金だけはしない方がいいですよ がんばってください
お礼
学校は県外なので、1人暮らしする費用も含めるとだいたい600万円くらいかかります。 それだけ借金してでも学びたいという思いと、 卒業後返済していけるのかという不安とで悩んでいます。 やはり借金はしない方が良いですよね。 独学で頑張れる資格も考えましたが、 自分の中では、やはり言語聴覚士への思いが強く、 夜間の学校がないかとか、アルバイトしながら学んでいけるのかとか調べましたが、 残念ながら夜間はなく、2年課程だとアルバイトの時間がないほど勉強が大変のようです。 もう少し考えてみます。 前を向いて生きていけるように頑張ります。 回答ありがとうございました。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
また中途半端に辞めそうと思いましたが、どうでしょう 正直に言えば、年齢を考えてフリーターしながらでも 婚活をされたほうが一番手堅いかと思います 29歳にもなって貯金ゼロだけど学びたいから親にお金を借りて… ちょっと甘さがありますよね でもあなたの人生ですので、 やりたいことをするのもまた良いと思います でも、試験に通らない、資格を取れても就職できない というパターンも十分考えられますので その辺のリスクと天秤にかけて、どちらを選ばれるかですね
お礼
婚活は正直今はあまり考えていません。 やはり自分の考えは甘いですよね。 もう少しいろいろ考えてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- aoisoma
- ベストアンサー率0% (0/3)
今は新卒や経験があっても就職は厳しい時期なので それよりかは一生食っていける手に職をつける方が 後々、ためになると思います。 32歳、まだまだ若いじゃないですか。 今度は挫折しないで、頑張ってください。 いくつになっても「この時」と決めた時から 人生変えていけばいいんだもの。 今までダラダラしてしまった年月は 「もうそうはしない」と反省のタネとして これから、その分も努力すればいいんですよ。 ごめんなさい、どういうお仕事か具体的にはわかっていないのですが 「言語聴覚士」ってきっと人と接する医療系のお仕事ですよね? だとしたら、挫折知らずでずっとまっすぐ来た人より、 いろいろ挫折感を味わったり、失敗も経験している人の方が 相手(患者さん?)のいたみのわかる、よい職業人になれる気がします。 他人と比べて落ち込んだり、うらやましがったりはせず、 あなたの納得できる生き方を見つけてくださいね。
お礼
以前は、○○になりたいと思っても、現実的じゃないというか、 ただ単に就職したくなくて言っていたように思いますが、 今は、本当に言語聴覚士になりたいという思いが強いです。 それはこの7年間の出来事や、歳をとったことが大きく影響していると思います。 今の生活だけを考えれば、正社員目指して、アルバイトしながら就職を目指した方が良いのかもしれませんが、 3年、5年先を考えたとき、今ここで専門職を目指す方が、中途半端だった自分の人生を変えられるかもしれないと思っています。 言語聴覚士は、簡単に言えば失語症の方や言語障害、嚥下障害がある方へのリハビリをする職業です。 30歳を目の前にして無職になったことを悲観していても何も始まらないので、 無職になったのは、ここで人生変えろってことなんだなと考え、 前を向いて生きていきたいと思います。 温かいお言葉ありがとうごさいました。
- root_16
- ベストアンサー率32% (674/2096)
基本、自力で。 借金はしない方向で(親に借りる)。 と考える。 なのでまず、親に相談。 借りた分は就職後に返す。 専門学校への入学まで 期間があるなら、それまでバイトして稼ぐ。 専門学校期間中もバイトしてなるべく稼ぐ。 自宅から通える学校にして出費を抑える。 進学して言語聴覚士になると決めれば 次正社員じゃなくてもいいです。 学費を稼がないといけないので バイト探してください。 就職しなくていいというのは完全に甘えです。
お礼
もちろん親から借りた場合、きちんと返すつもりです。 また、職探しをしながら、進学の準備を進めていくつもりでしたが、 生活のために働いている人がほとんどなのに、 資格をとるために進学を考えるなんて甘い考えかな...と漠然とした不安があり、 質問させて頂きました。 とにかく今は就職にせよ、進学にせよ、職探しですよね。 回答ありがとうございました。
- o-mori
- ベストアンサー率9% (13/134)
どんな勉強を始めるのにも、早いも遅いも無いと私は思っています。 今までの経歴では確かに就職は厳しいかもしれません。 だからと言って、まったく就職活動をしないと言うのももったいないですよね。 就職活動をしながら、並行して勉強する事は不可能ですか? 仮に就職が決まったとしても、勉強はヤル気さえあればどんな状況下でも可能だと思います。 貴方の人生が好転するかどうかはやる気次第ではないでしょうか。 ちなみに私は34歳で×1独身、今年、ある国家試験を受ける為、仕事と勉強を並行しています。あなたと同様に将来が不安なため、少しでも自分に自信を付けたい一心で、それだけで頑張れます。
お礼
私もこれからの人生が好転するかは、今の決断が大事だと思っています。 もう20代前半のときのように、なんとかなるさ~ではいけません。 自分の中では進学の思いが強いので、 職探し(アルバイト)を探しながら、進学の準備を進めていくつもりでした。 ただなんとくなく、進学なんて考えないで、生活のために働いた方が良いのか? という漠然とした不安もあり、悶々と考えていました。 進学するという強い意志があれば、こんなこと考えないのかもしれませんが。 仕事と勉強を並行して頑張っていらっしゃるのですね。 少しでも自分に自信をつけたいという姿勢、見習いたいと思います。 回答ありがとうございました。
- refre
- ベストアンサー率21% (21/97)
大学卒業後の話をしても何も始まらんから止めとくが自ら招いた道なわけやな。 とにかくモラトリアム人生から決別、脱却せなあかん。 資格取るも職探しするも質問者はんの自由や。 たいへん失礼やが一般的にはそのキャリアで就職できるのはかなり困難やろな。 その資格取れば就職に直結するんか知らんがわてなら資格取るやろな。
お礼
すべては自分の責任によって今に至ること、無職になって実感しています。 はい、いい加減このような人生から脱出しなくてはいけないと思っています。 30歳という年齢を前にして、ようやく現実が見えてきました。遅いですね...。 自分の気持ちとしては、進学の方が断然強いです。 ただ生活のために働いた方が良いのかという漠然とした不安もあり。 もう少し考えてみます。 回答ありがとうございました。
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お礼
回答者さまがおっしゃる通り、大学卒業時親にも言われました。 やりたいことを仕事にしている人なんてわずかだと、みんなどこか妥協しながらも、 置かれた環境で喜びを見つけたり、苦しみを味わったり、生きているんだと。 しかし、大学に通学していた時から、退学したいとかもう無理だとか話していたこともあり、 福祉系への就職は強くはすすめませんでした。 その後、いろいろ目指したときも、早く手に職をつけた方が良いということで、 少しは援助すると言ってくれ、私は勉強しながら家事全部と祖母の介護をしていました。 今思えば本当に恵まれた環境だったのですが、その当時の自分にはわかっていませんでした。 いつもどこかに逃げ道を作っていました。 だから何に対しても真剣に取り組めず、だめでもなんとかなるさ~って大いに甘えていました。 これも今となってわかることなので、どうしようもないですが。 けど今は違います。 本気でこれからの人生どう生きていくか考えています。 前を向いて歩いていけるように頑張ります。 回答ありがとうございました。