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公務員は節電しない?節電しなくても罰則はない?
政府から罰則付き15%節電命令され、精神的にも、肉体的にも不快指数200%で会社内で一生懸命仕事をこなしている会社員もたくさんいらっしゃると思いますが、先日仕事上の件で法務局の某出張所に行くと、所内の涼しいこと、涼しいこと!! 女性職員などは全員カーディガンを着て、中にはニットのショールを肩にかけている職員まで!! 役所の公務員が率先して節電し、経費(税金の節約)もしなければならならない時代にこの感覚、ものの考え方どう思います? やはり公務員というのは我々社会人の常識はあてはまらないのでしょうか? 15%節電もしないで涼しい中のうのうと仕事をした行政部署の職員は客観的にみても冬の調整手当、期末手当なしであたりまえだと思うのですが、国民からそういう命令は出せないのでしょうか?マスコミは動かないのでしょうか? いやスポンサー経由で脅されているので動けないのでしょうか?
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- issaku
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そうなんですか。 私の住んでいる市とは逆ですね。 ここの市役所は弱冷房で昼休みとかは止まっていますし残業はスタンドライトで手元だけ照らしてやってるようです。(ちょうど闇夜の日に行きましたが、廊下も真っ暗なフロアの中でパソコンとライトに照らされた職員の上半身とデスクがあちこちに点在してカチャカチャやっているのが実に不気味でしたw) 聞いた話では、隣の町役場はいまだに冷房入れずに扇風機だけでやっているみたいです。 よそは知りませんが、「首長から節電命令され、精神的にも、肉体的にも不快指数200%で役所内で一生懸命仕事をこなしているお役人もたくさんいらっしゃる」ということでしょう。 一方、スーパーやコンビニや飲食店はもとより、銀行や食料品を扱わない小売店やサービス業など、周辺の店舗の大半は節電の気配もありません。(私は行きませんがパチンコ店などもそうなんでしょう) 私の実見からすると「やはり利益を求める私企業というのは常識はあてはまらないのでしょうか?」ということになるんでしょうか? 私はそう思いませんが。 おそらく、自治体の場合は恒常的な緊縮財政の団体が多いので、この期に光熱費を浮かす口実としてやっているような気がします。 なにしろ節電という大義名分があるので、市民も職員も文句が言えない道理です。 (国とか都道府県の機関の現状は知りません。ただ、財務部門と同居していない出先機関だと、上から指示が無い限り積極的に節電なんかしそうにないイメージがあるのは確かですね。) そして、節電で客足が遠のく民間の方が判断に困っているはずです。 冷房が無くても嫌でも行かざるを得ないのが役所というものですから来客にさほど影響ないでしょうが、競争している民間企業はそうはいかないでしょう。 まあ、国と地方の役所では実情がかなり異なるようですが、質問では「公務員は節電しない?」という十把ひとからげの括りですから、回答としては「反証があるので違います」ですね。 なぜ、役所のくせに節電をまったくしないようなところがあるのか? という質問なら、もっと別の回答があるのですが。
- gategardens
- ベストアンサー率59% (151/254)
再びNO3です。 「事実」ですよ。 これが役所の一般論です。 質問者様の目線の届かない奥の部屋とかまず行かない上層部が仕事している部屋とか。 同じ空間では上記のように質問されたような状況になるのも当たり前です。 うちの役所では室温29度以上は当たり前、午前とか涼しい時間は窓を開けて空調を止めるのも普通。使用頻度の低い会議室などは空調のブレーカーから切ってます。そのまま汗だくで会議することも。 コピー機のコンセントも抜き、ファックスは機械を共有して稼働台数を減らし、パソコンも五分も触らなければ自動的にスリープに。更には蛍光灯を抜いて明るさを犠牲にしながらも使用電力を減らす。 職員通路の廊下やトイレなどは明かりもつけない。 うちの役所は一般市民が入るのは一階だけなので、一階と二階では天と地ほどの違いがあります。 1階は快適です。明るくて空調が行き届き、担当の部署は窓口業務以外の職員も快適でしょうね。。。 2階は薄暗くて、じっとりしてて、座っているだけで汗が出てきます。 最近はやりだした冷涼グッズが大流行です。もちろん自腹です。「やっと出てきてくれたか」と言うのが本音です。 何故なら節電、経費節減は今年始まったことではありませんから。 ずっと昔からやってます。 更に言えば、昔ワープロからパソコンに業務が移行し始めた時期と言うのは「全て個人でノートパソコン購入し」持込で、業務に使用していましたよ。 さすがにネットワークが普及した現在はセキュリティ上の関係で「役所等の大型顧客専用の端末」に切り替わりましたが。データ持ち出しもできないようCDを焼くこともできない、性能的にはウィンドウズ2000の時代の機種をごまかしごまかし使ってます。車で言う「ニコイチ」も多いですね。 今でこそ、業務用端末は5,6万円位も出せばなんとかなりますが、パソコン本格普及期は平気で20万円しました。それも職員個人の財布でまかなってました。(私は画像処理も行う業務であったため、フィルムスキャナー、ハイエンドのノートパソコンやプリンター等などでかれこれ60万円以上かかってます。月給20万ちょいの時代にあれはきつかった。。。) その他やれることは何でもやっていますよ。それだけ地方の役所は厳しいんです。 まあ、「法務局」ということで、予算の出所が違いますから、「実際の運営」は私も知るところではありません当然ですが。 ただし、高級官僚以上に現場の危機意識は高いのが普通です。 今、「公務員」というと、「安穏として楽な仕事で高給取り」なんてイメージが強いですが、私は人に公務員になる事は勧めません。 海上保安官になった弟もぼやいていますよ。 大概の役所がそうですが、うちの役所も人員を約300名から250名まで削りました。 国や、県も人員を削っているため、業務が裁ききれず、仕事が下位移管されて業務量は増える一方なのですが。 しかし、公務員の業務は特殊なため、他の企業に転職するのも非常に難しいのが現実です。中央官僚と違って「天下り」なんて都合のいいものはありませんし。 「古き良き時代の役所」なんてもうどこにも存在しないのですよ。 今回、たまたまその法務局の出張所がそう見えたという事なのかも知れませんが、「一箇所」だけ見て、「公務員全体を見たかのような」意見はちょっと見ているほうも苦しいですね。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
少なくとも「市町村」は「国からの通達」で15%の節電を義務付けられています。 従って「公務員は節電しない」は誤りです。 都道府県も同様ですが「国」は違うのかもしれません。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
公務員=上流階級、 納税事業者=下流階級 と考えてみると、すべての疑問が氷解しますよ。 公務員ドモは下流の納税事業者が汗水たらして働いた収益から納税させて、そのカネを使う権限を握っているのです。 一旦納税されたカネは、公務員ドモの冷房費に使おうが、なぜか丁度勤続25年の職員が担当する欧州視察の海外調査費に使おうが、そんなことは下流の納税事業者に口出しはさせません。 公務員の繁栄は永遠です。たとえ読売巨人軍が消え去ったのちの世にも公務員は繁栄するのです。 民主党は、国家公務員人件費の20%削減を政権公約にして政権をとりましたが、この政権公約は嘘です。 嘘を付いて政権をとり、一旦政権を取ったのちには、天下りも容認し、公務員人件費の20%削減も実施しないのです。 日本の下流階級=納税事業者は、デモをしないし、投票所にもいかないので、一旦政権をとった後は、上流階級=公務員のためになる政策を実行しておれば政権を延命できます。きっと八つ場ダムの工事も再開するでしょう。一つのダム工事で何住人何百人もの公務員が食っているのです。そんな食いぶちを取り合え下しまえば、上流階級=公務員さまの反感を買って、政権維持も難しくなるでしょう。 今後とも、公務員の繁栄は続きます。
- gategardens
- ベストアンサー率59% (151/254)
一般的に言うと、外来客のある部署はそれなりに冷房を効かせる。 その分、総務など事務部局の職員しか来ない部署では汗だくってのがほとんどだと思いますよ。 なぜかというと、「暑いとクレームが多い」からです。 質問者様のように感じる方ももちろん多いですが、「せめて、役所くらいは涼ませろ」と文句を言う方も多いのです。 また、頻繁に外気とつながる部署のため、強めにしておかないとそれなりの冷房効果が出ません。 クレームが多いと、対応策としては結局その部署の冷房を効かせ、その分のしわ寄せは外客の来ない部署に回ります。それが普通です。 付け加えるに、大型の建物の場合、灯油を使って冷房する建物も多いです。 何故灯油を燃やすと冷房できるのかはわかりませんが、電気でコンプレッサーを回す普通の冷房と異なり、それほどコストはかかりません。 また、最近は庁舎の屋上で太陽光発電をするところも増えてきていますね。 トータルで15%の節電ができればいいのです。 公務もいわばサービス業です。 経費の節減は「お客様」のいない部署をやりくりして、来庁者になるべく不快感を与えないように気を配っている。 そういうことだと思いますよ。
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
どこの役所ですか? 東京都全体はエアコン28度、照明は半分、エレベーターもひとつだけ。 電気ポットや冷蔵庫も止めてますよ。
補足
「どこの役所ですか?」 本文の中にかなり具体的に書いてあります。よくお読み下さい。 ちなみに「都」の役所ではなく「国」の役所です。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
これが日本のシステムです。民間人は省エネすべきでは。 日本の役人は、そんなモンです、あてにはなりません。
補足
「一般的に言うと、外来客のある部署はそれなりに冷房を効かせる。 その分、総務など事務部局の職員しか来ない部署では汗だくってのがほとんどだと思いますよ。」 残念ながら「女性職員がカーディガンを着ている~」という部分を読んでいないようですね。 「経費の節減は「お客様」のいない部署をやりくりして、来庁者になるべく不快感を与えないように気を配っている。そういうことだと思いますよ。」 残念ながら何の根拠も無い、非現実的な「思い」でしかありません。