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PCパーツの寿命、故障。HDDと比べ他のパーツは?

OSの入っているハードディスクが例えば1,000日間(約3年)とすると以下のパーツの寿命、故障などの不具合で壊れる可能性は何日くらい? 環境や使い方によって全然違ってくるとは思いますが、だいたいの日数でお願いします。もちろん回答者さんが~の条件下で、というような条件をつけてもらって結構です。また全くをもって個人的な感覚や一般論で結構です。OSによっても違いますか? 1.マザーボード 2.CPU 3.電源 4.冷却ファン 5.DVDマルチドライブ 6.外付けUSBのHDD(電源がパソコンと連動として) 7.モニター 8.スピーカー 9.その他なにかあれば

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回答No.3

表現や表記に失礼があるかもしれませんが誤字、脱字含めご容赦ください。 部品の寿命という考え方は部品に依ります。 使用温度、なども影響大でその他の面も含めざっくりした考え方を記します。 なお、説明のため細かいところまで説明していませんのでご了承ください。 メカ部品や消耗部品←回数 電気部品←温度のマージン(仕様と使用の余裕度)や電圧、電流のマージン 【電気部品】 電解コンデンサ←主に仕様温度と実使用温度の差、(他にも要素あり) Flash(正確には勉強してません) EEP-ROM系メモリー←R/W(読み書き)回数、物によるが10万回とか…?! スピーカ、抵抗など他電気部品は使用電圧や電流のマージンが確保されていれば寿命はほとんどなし CPUについて、FlashとかEP-ROMとかと寿命の考え方が異なりジャンクション温度が充分確保されていれば10年とか充分持つ (ジャンクション温度=半導体の素子の結合部分の温度、PNジャンクション) Pentiumの出始め大きいヒートシンク(放熱板)をつけたのは有名(温度マージンが少なかった) 通常仕様が250度とかで実使用が200度越えとか…220度とかでちなみに240度の実使用であった場合、使用環境が変わって10度(25度→35度)上がるとOUT、いずれ壊れます。もっともメーカーマージンもあり即は壊れないかと思います。 液晶モニタは発行特性がすべてなので時間で劣化し短くなる。1日どれぐらい使うかによるがTVで聞いた話として1日半分くらい使って5年くらい以上はもつのではないかとのこと。 【メカ部品・消耗部品】 HDD←メカ部品の消耗もあるが、今では、記録密度と記録メディア部分のR/W回数、他温度 CD,DVDドライブ←磁気式とはことなるのでR/W回数よりはシーク回数かと思われるが正確には知らない ファン←通電中回転していて回数=時間になってしまう。代替寿命は時間計算 マザーボードは半導体や電解コンデンサなどの総合的に一番寿命の短いものと言うことになる。 メーカーは消耗部品、メカ部品を除けば5年以上の設計が多いかと思われるが、どうしても消耗部品、メカ部品があり、そちらが支配的で実際3年過ぎたぐらいで寿命が発生する。 部品寿命は摩耗品、メカ部品を除けばメーカーが何年くらいの寿命で設計するかによる。 但し、HDDなど必ずしもメーカーの要望道理の使われ方はしておらず、HDDアクセス中の強制終了などによる不具合など繰り返すなどユーザー責任の間違った扱いをは想定していない。 よってユーザーはそれらの操作をやも得ず行った場合はCHKDSKなどでファイルシステムや不良セクタなど処置をしておく等の必要がある(ディスクデフラグはあくまでデータ断片化の整理) メンテをすればそこそこ持つがHDDは温度も影響大。 OSによる差ですがHDDなど酷使するアルゴリズムになっていれば差が出ますが実際はそれほど差はないと思います。 とはいえ新しい技術は最新のOSの方が導入でき、負荷を軽くする設計になっている可能性は大です。 要は、薄利多売に走れば非常に寿命や品質はさがり、高くて寿命が長いものがあったとしてもユーザーが買ってくれない限り意味がなく、メーカーもつぶれる。 そのバランスやOSの「はやりすたり」の兼ね合いなど総合的に今の品質、寿命に落ち着いている。 と思われます。 消耗部品(ノートバッテリー含む)、メカ部品(HD,CDドライブ)を除けば5年くらい?と思われますが大切にメンテを充分やれば回答2の方の様に長持ちするかと思います。 以上

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  • bardfish
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回答No.2

パソコンは十数台使ってきた(もっとかな?パソコン使い始めて30年近くになる)けど次のものは壊れたことがない。 ・マザーボード ・CPU ・電源 ・光学ドライブ ・モニター ・スピーカー 買い替えで必要なくなったものは友達や知り合いに譲ったり、友達から要らなくなったパーツをもらったりしていた。 スピーカーなんて10年くらい前に買ったステレオ用のものを使ったりしてる。当然同じ頃に買ったアンプを使用して。 光学ドライブの中にはSCSI接続の内蔵タイプもあるが、今のパソコンで使えるSCSIボードを持っていないからしまいっぱなし。 冷却ファンは12センチのものが一度だけ回らなくなってしまったことはある。 外付けハードディスクは、バックアップで大量で大容量のファイルをコピーしていたらアクセスランプが点きっぱなしになって何時まで経っても変化なかったので強制再起動したら認識すらしなくなったことがある。その時、筐体がすごく暖かくなっていた。 ハードディスクはもともと高温のまま使い続けると寿命は極端に短くなるもんだからね。ちなみに壊れた外付けハードディスクは買ってから数ヶ月の命(笑)

noname#150436
noname#150436
回答No.1

使用尺度、使用方法、品質によっても変わると思うので、一概には言えないけど。 早ければ3年~5年でどこかしら故障が出ると思う。 なぜメーカー保証が最長3年としているのかと言うのが、その理由らしいね。 製品寿命がそのあたりらしく、その頃には性能的に古くなっていて新しいモデルも出ているので、と言うのが一頃言われていた話。 最新のモデルでも当てはまるのかはわからないけど、大抵は3年~5年が寿命と思っていいと思う。 部分的にであれば、過去の経験からだけど動作の激しいものが故障しやすかったかな。 なので最も壊れやすいと思うのは、HDD、光学ドライブ、ファンなど、ついでモニター、CPU、電源かな ただし、この手のものは絶対にこれくらいで壊れると言う事はないので、長い間故障もせずに使い続けられる人もいるとは思うけど。 まあ故障しなくてもスペック不足になるので、結局は3年~5年も使ったら買い換えるか強化するのが一般的かな。

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