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外付けHDDの寿命を延ばす方法とコツ
- 外付けHDDの寿命を延ばすコツや注意点を紹介します。
- 外付けHDDの長寿命化のためには冷却と適切な使用方法が重要です。
- 定期的な運転や保管方法にも気を配ることが大切です。
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外付けHDDの場合、殆どがファンレスで動作するものが多いようですが、ファン付きを選んだ方がHDD自体の故障率は下がると思います。アルミ筐体でも熱くなることには変わりないです。 例えば、下記のようなHDDケース。 http://www.owltech.co.jp/products/drive_case/ELCD35/ELCD35.html http://kakaku.com/item/05396710722/ 温度は、HDDのみならず、使用している他の部品の寿命にも影響しますので、ある程度低い方が良いと思います。上記のケースは、温度表示も出るようです。まあ、ファンが五月蠅いとか、ファンの寿命が心配とか言う他の問題もありますが。 電源は、使う時に入れれば良いと思います。連続で電源を入れておいた方が、故障する確率は増えるでしょう。ただ、故障するかしないかは、使ってみないと判らない要素がありますので、何とも言えないのが正直なところです。 コツは、無茶をしないこと(手荒に扱ったりする)くらいで、静的に置いてある状態では、後は運次第ですね。むしろ、HDDは壊れるものだと言う認識で扱った方が、ダメージが少ないでしょう。そうなれば、バックアップは必須ですので。 また、物理的に壊れる場合は、諦めざるを得ないでしょう(専門家に依頼すれば復元できる可能性がありますが)。論理的は障害は、ソフトウエアで何とか復元できる可能性があります。何れにしても、HDDは壊れるものと認識して、バックアップは複数取って置くことをお薦めします。
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- noct_nik
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たまにしか使わないと、それはそれで可動部の動きが渋くなり、故障につながるという考え方もあります。特に最近は流体軸受けも多いですから、適度に稼働させたほうがよいです。 機械は動かしすぎると磨耗、劣化しますが、動かさなすぎも良くないです。 またHDDは使用時間にかかわらず故障する可能性があります。バクチみたいなものです。 何年か前に、GoogleがHDDの寿命は使用時間に比例しないという報告を出していたと思います。 買って1週間でクラッシュした経験もありますし、10年全く問題なく動くものもありましたし。