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ナトリウムイオンが陰イオンになりにくい理由、フッ素が2価の陰イオンになりにくい理由を内側の電子殻の電荷が原子核のプラス電荷を一部打ち消してしまう「遮蔽」の効果を用いて説明せよ。 化学の演習問題なんですが 言っている事がちんぷんかんぷんです。 誰か助けてください。
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単純に静電気力の打ち消しあい(反発)で考えて下さい。 例えば、ナトリウムの方なら… 問題にある条件(遮蔽の効果)から、11個有る電子の内、内側(今、陽イオンになることを考えても陰イオンになることを考えても、電子が出入りするのはM殻だから、K及びL殻)の電子は10個なので、原子核のプラス電荷は11-10で1個分とみなされます。 さて、オクテット則でナトリウムがイオンになるならM殻の1個取れた+1価イオンか電子が更に7個入った-7価イオンか、ですが(この意味で#1さんのヒントは『そのもの』ではなく更に深い、のでご注意を:不完全、といっているのでは有りません)前者の場合+1価分の力で引っ張られている電子を引き剥がすことに、又後者は所詮+1価分の力でしか引っ張られていないところに更に7個!のマイナス電荷を押し込むことに相当します。 さて、どっちが簡単だと思います? (ナトリウムの気持ちになってみて)
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- Tacosan
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回答No.2
「ナトリウムイオンが陰イオンになりにくい理由」って, どう考えればいいんだろう. 「ナトリウムイオン」は陽イオンに決まってるから, 陰イオンになるもならないもないと思うんだが. しかも, あくまで「なりにくい」であって「ならない」じゃないんだよね. 実際「ナトリウム化物イオン」は存在しうるし.
noname#146604
回答No.1
ヒント:オクテット則
お礼
ヒントありがとうございます。