契約の種類

質問

ソフトウェア使用許諾は、契約の種類でいうところの「請負」「準委任」のどちらに該当するのでしょうか？　それともどちらにも該当しないのでしょうか？
根拠も含めて教えて頂けませんか。

ソフトウェアの保守（バージョンアップ、問い合わせ対応）契約とハードウェア保守契約（定期点検・故障時の復旧）も同様にご教授頂ければと思います。

宜しくお願いいたします。

回答No.1

yana1945

請負、準委任共に　役務の契約です。

ソフトウェアの使用許諾は、ソフトウェアの開発者が使用者に認める、
ソフトウェア使用時に許される、コピー、バックアップ、等のソフトウェアの
使用方法に関する使用者の権利です。

ソフトウェアの問い合わせ対応、ハードウェアの定期点検、故障時の復旧作業
も役務です。

ソフトウェアのバージョンアップは、改版製品の販売、役務の両方が考えられます。

お礼

早速ありがとうございます。

ソフトウェア使用許諾は、請負・準委任どちらにも該当しないということで宜しいでしょうか。
そうすると契約の種類としてはどれに該当するものでしょうか（典型契約で何種類が定められて
いるようですが、このうちどれに該当するのか。もしくは典型以外のものか　という疑問です）

ソフト保守、ハード保守は内容によって請負・準委任どちらもありえるということでしょうか。
それぞれどういう場合だと請負となる　というような線引きあるのでしょうか