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無知ゆえに・・・
判りやすく教えていただけると幸いです。 南でも北でも西でも、日本はあちらともこちらとも領土問題に悩まされている感があります。 傍若無人な某国をはじめ、続々と人を送り込んで事実上占領されつつある島もあります。 何かと領土問題に絡めて批判する国もありますよね。 領土問題が起こる理由は資源など理由があるのは判ります。 では、なぜ日本はそれに対してもっと毅然とした態度で所有権を主張しないのでしょうか? 過去の条約などでそれが憚られるところもあるようですが、それにしても引きすぎではないかと思うのですが・・・。 何がなんでも強硬に・・・ということではないのですが、そこまで弱腰になる理由が知りたいのです。 これも、やはり外交下手ゆえなのでしょうか?
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- upup123123
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>主張するだけですよね。 >人を送り込み、建物を作り、そこに自国民が居住しているという既成事実を着々と進める相手に対して >無策であるようにしか見えません。 「主張するだけですよね。」て、ご自分の質問になんて書いたのかも忘れましたか? やっぱり無知ですね。 「なぜ日本はそれに対してもっと毅然とした態度で所有権を主張しないのでしょうか」 だから国民の要望(質問者の要望どおり)に答えて、日本は毅然とした態度で領有権の主張だけをしてきたのでしょ。 無策ってその無策をやれって質問者は質問に書いているじゃん。
- xx x(@hateha2_goo)
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“地域代表者から成る世界天才政治へ向けて 人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。 地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。 いちど各地域が、そこに位置する市町村の住民の投票により地理的に決定されると、各地域は、等しい数の住民からなる十二の地区に分割される。そして各地区は、そこに属する天才たちの間から一人の代表者を選出する。こうして選出された十二人の天才たちが、一つの天才政治に基づく地域団体を構成するのである。 ついでこの地域団体は「天才政治に基づく世界政府」において、その地域を代表する一人の議長をその内部から選出する。 この天才政治に基づく地域団体は同様に、その地域に住む発明家の中から十二人を選出して構成される、一つの会議を設置する。この会議は、その地域に直接かかわる諸実施計画を、その団体の投票に付すために提出する任務を負う。 したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる。 _ラエル ” _これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である_ 記されていますが、東?西でも南北でも、ベーリング海からオホーツク海そして日本海から東シナ海および南シナ海、ニュース・報道を通して確かに不穏である。その解決が求められる、同意するところでありますが、_民主的にその境界が定められる必要がある_ これ以外の選択肢・平和は無いものと、よって極東の国々または東アジアの国々でなければアジアの国々の会合、最も危ないといわれる北朝鮮をまじえた会合にて相談・調整される必要が是非ではないでしょうか? タダにてはどうか~ となったら、今からおこなわれる東京オリンピック誘致、平壌に譲る、そしてそれは極東の地域の友好的協力により開催に漕ぎ付けられる。 それができないとなると、_自分の富の増大を望む非人道的な有産階級_ 洗い出す必要あるのではないでしょうか?
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回答ありがとうございます。 壮大ですねぇ。 武力に頼らず、民主的に・・・私の感覚では今の世界ではまだまだ夢のような話です。 環境問題に関しては、「地球」という規模での見方が形成されつつあるように感じます。 されつつあるだけで、そこに利害が作用していないわけではないのでまだまだこれからですが、一歩は踏み出しているように感じます。 領土問題に絡む資源も同様に進展されていかないものかと夢のような希望を持ったりします。
- upup123123
- ベストアンサー率8% (33/375)
毅然とした態度で所有権を主張してますよ。 ご自分で言うようにほんとに無知な人ですね。 主張なんていうだけタダだし、空気の振動です。
お礼
回答ありがとうございます。 えぇ、無知です。 主張するだけですよね。 人を送り込み、建物を作り、そこに自国民が居住しているという既成事実を着々と進める相手に対して無策であるようにしか見えません。 挙げ句、某国々にこの土地の資源を共同開発しませんか・・・と持ちかけています。 今の日本はこの計画を持ちかけられて、「良い話ですね、是非ご一緒に・・・」と言いそうですよね。 そう答えることがどういうことか・・・、いくらなんでもそんなことはないと思いますが・・・。
国民が心身ともに虚弱ですね。 ですから選んだ国会議員もしかり。 総理も同じくフヌケ。 先ずアホな国民のビョーキから治さないといけません。 他人のせいにしてはいけません。 総て国民のせいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 救いがないですね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
色々と原因が考えられるところですが、最も基本的な ものは、日本が国家の根幹である防衛を外国に頼りすぎて いるところにあると思います。 つまり、自分で自分のことを決められない状態になって いるのです。 だから、領土を侵犯されても、どうしたら、何をやったら よいのか、判らないのです。 加えて、自国で防衛しようとしないから、ろくな情報機関 も設けていません。 外交は、まずは情報ですが、その多くは米国経由のもので 自国の情報収集と分析はお寒い限りです。 例えば竹島ですが、ここで日本が自衛隊を派遣するなど 強硬な手段に出た場合、韓国や中国、米国、その他の国が どういう態度にでるのか、情報を持っていないので何も出来ない のです。 やるべきは、9条を廃止して、自国の防衛は自国で、という 当たり前の姿に戻ることです。 そうすれば、解決すると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の無知っぷりを再認識することになりました。 自衛隊って防衛もダメなのですか? 結局は武力行使を後ろ盾にしか解決する術がないということなのでしょうか? 人類の歴史は戦争の歴史と言いますが、そこから進歩することはないのでしょうか? 悲しいことです。
- mekuriya
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国民が無関心だからです。票にならないんです。街頭演説で領土問題について熱弁を振るっても誰も足を止めません。つまり、そういう人材は選挙に当選しないので、政治家になれないのです。では市民は誰に投票するのか。さあさお立会い、埋蔵金を見つけてごらんにいれますと叫ぶ大道芸人の戯けた与太話に夢中になってしまう。そんなだから領土問題に注力する官僚も一生冷や飯食いでうだつがあがらない。結局、孤立無援で干上がってしまうということです。領土問題でなく、外交問題も票にならない。外務官僚だってやる気をなくして、蓄財に励み、ハニートラップに引っかかる。 全て国民がらりぱっぱだからです。質問者さんみたいな方がもっと増えて欲しい。 だいたい樺太の歴史だって全然教科書に載ってませんよね。幕府がどうしたこうしたといった記事だけで、松前藩が樺太や北方領土で、アイヌをどう統治していたかも載ってない。こんなデタラメな教科書を誰も疑問にも思わない。全て国民がらりぱっぱだからです。
お礼
回答ありがとうございます。 政治に無関心・・・誰が、どこがトップになろうと日本が良い方向に向かうと思えない、思えなくさせたことが最大の原因だと思います。 歴史の授業も、結局時間が足りないとの理由で後半は端折り端折り、挙げ句、最後まで各自で読むようにと言い添える先生はまだ親切、というのが現実。 近いところから古いところへ遡る授業の方が良いのではないかと思ったりしますが、解釈が確定していないから確実なところから教える方が良いという見解ですよね。 それだって、今のところこういう解釈です、という程度のことでしかないのに・・・。
- habutaizan
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おっしゃる通りです。大多数の日本人が同じように思っている事でしょう。 文字通り外交下手も大の原因です。 その他日本の政治自体の問題でもあります。 つまり首相が政権を長期維持でいないようでは長期の政策が取れませんよね。また与野党間とのきずなもない以上、長期の外交政策も尻切れトンボとなり、前与党のプランも引き継げず、また外務省内でも政策の優先順位が白紙撤回、そして過去の蓄積が忘れ去られてしまっています。 誰が首相になっても首相になった瞬間から足を引っ張られ、批判され、それをまたマスコミがあおり、不安を募らされた民衆からの支持率が下がり、リーダーシップを取れないまま、どのような優秀な方が次の首相になろうともも同じ目に会い、政策どころじゃないのが現時点の政治です。 もう少し国家の元首をサポートし、また政策が打ち出されるような協調性が政府人材には不足しているように思います。 国民感情は:一つになろう日本 政府高官は:ばらばらにし、孤立させよう日本 これでは日本は周辺の国々に占領されます。 占領されないように我々も肯定的に政府に訴える必要があるように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 政治不信・・・どれだけ高くて大きな棚に自らの今までの行動を上げるんだ・・・と思ったり、あれだけ大口叩いて黙らせることも出来ないのか・・・と思ったり。 コレはまた違う話ですね。 マグロで見せた交渉力を他でも大いに発揮していただきたいものです。 というと、管轄が違うので・・・なんてオチになるんでしょうね。
- apiapi_2006
- ベストアンサー率17% (105/584)
外交下手 その元は国民性です。 日本人は全てを言わないことを美徳としています。 あうんの呼吸、とか 推して知るべし、とか言わなくてもわかる、わかってくれる。 1言って10わかってくれ! 外国は違います。 言った者勝ち。10言って1わかってもらえれば良い、など 何でも主張しておけば良い、それが正しいこと。 上記の両者が交渉すれば結果はおのずと、、、
お礼
回答ありがとうございます。 すぐにどうこうできる問題ではないのは理解しているつもりですが、相手国と比べると対応が如何にももどかしく・・・ やきもきしてしまいます。
お礼
無知なる者の質問ゆえに、見識ある回答者の皆様に質問の意図したかったところを寛容に汲み取って回答いただければと思ったのですが・・・ 勝手な期待をするなということですね。 失礼いたしました。