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免疫力と根尖病変の関係
- 免疫力と根尖病変の関係についての疑問について解説します。
- 感染根管治療を施された人体の免疫力と膿袋の関係について説明します。
- 感染根管治療後のマクロファージの活動について考えます。
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http://okwave.jp/qa/q6826927.html も拝見しました。 免疫力によって拮抗しているのです。免疫力が落ちたら菌の勢力が増して、症状が出てきますよね。 日和見感染の知識を応用されて下さい。 小さくするのもいわば炎症反応なのです。誰がどうやってその袋を畳んでゴミの日に出すのですか。マクロファージが最終的に後始末をするんじゃないですかね。それで治っていくのだと思いますが。 感染根管治療の前にも後にも、マクロファージの活動を抑えたら、ダメです。というか抑えられるのですか? 出来てしまった袋は、その内容物がへらなければ、縮小しません。自然治癒を望む場合、細菌感染がある状態では難しいということです。 マクロファージの勉強は結構ですが、歯根のう胞が出来てしまった後は、他の要素もあるのですから、マクロファージにのみ結び付けようとするのは希望的科学です。実践問題としては、免疫系をコントロールできませんよね。マクロファージを指名でコントロールできる人はそうそういないと思いますよ。 治癒に向かわせるための前提条件として、殺菌的な処置を続けているのですよね。だから免疫力を下げたらダメですよ。仮に、免疫力を下げた方がいいということになっても、歯根のう胞に限らず、腔内は閉鎖的環境ですから、全身的な免疫力をほんの少し変えても無意味だと思います。免疫力を上げられるのものならとりあえず上げてみたらいいじゃないですか。それで悪化する事はないですよ。下げたらまずいのですよ。 臨床の可能性を探っておられるのでしょうが、臨床的な質問の方は十分なされたのでしょうか。歯根のう胞は悩むほどの病気ではありません。というか、歯根のう胞なのですかね? その病巣によると思われる特別ひどい症状があるのですか。何番の歯で、病巣の大きさはどれくらいなのですか?一番大事な情報ですよ。 歯根のう胞の有無に関らず歯の不快症状の一つや二つはあって当たり前です。大小不明ですが、病巣があるならなおさらです。 免疫力など体力を落とさぬよう、不健康な生活を避けて下さい。
お礼
ありがとうございます。 では、毎日免疫力をあげる生活をします。