会陰尿道瘻増設術は適さない?セカンドオピニオンは?
もうすぐ6歳になるブリティッシュショートヘアの手術方法について相談です。10日前の朝に食欲不振・嘔吐・尿がポタポタ(排尿困難)の症状で、朝イチに病院へ駆け込みました。諸々検査をしていただき、尿道に詰まっていた石はなんとかフラッシュで膀胱へ飛ばし、パンパンだった膀胱には針を刺して尿(血尿)を抜きました。4日後に退院しましたが、膀胱には大き目の石があり、退院してもすぐ石が詰まったり、血が詰まったり、ずっと熱がある状態で毎日病院へ連れて行き処置をしてもらいました。家に戻すのは適切ではないのでは?と話し、退院4日後再度入院しました。現在は毎日面会へ行きながら検査(尿の細菌培養検査・石の種類検査)の結果を待っています。
そして、今後の尿の出口に対する手術で「会陰尿道瘻増設術」がうちの猫に何とかできないか悩んでいます。通院中の病院でも、初めはこの手術を勧められましたが、途中から、とある大学病院で最近行われている手術(膀胱に近い位置に穴を開ける・その後はおむつ着用生活となる)を強く勧められています。理由は、結石を繰り返しやすい種類の猫であり、膀胱に近い位置に出口がある方が処置しやすい、今のペニスの状態を見ると管を通す時にすぐ出血する、腫れがあるので会陰~はおすすめできないということでした。
私としては、おむつ生活となると猫本人もまだ若いのに不憫と思ってしまいます。私たち飼い主の負担も少し気がかりです。会陰尿道瘻増設術を望むのは良くないでしょうか?セカンドオピニオンも考えていますが、どういった行動を取れば、良いのかわからなくなってきています。
お礼
どうもありがとうございました。 お父様がお元気そうな様子ですし、家でもできるんだなあと思いました。 とても参考になりました。ありがとうございました。