そんな簡単に撃ってイイものなの・・・？

質問

よくドラマなどで、
日本のお巡りさんが出先ですぐに拳銃を手に取るシーンがあったりしますが、
実際に「銃器」を常に持ち歩いているものなのでしょうか？
もし持ってたとしても、あんな簡単にパンパン撃ってもイイものなのでしょうか？

詳しい方、実際のところを教えてください。

回答No.3

4500rpm · ベストアンサー

「警察官等けん銃使用及び取扱い規範」で場合分けされています。
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxoutrefdata.cgi?H_FILE_RECNO=05656&START_P=0&END_P=0

内容の解説はこちら
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080306/p1

簡単に言うと

やばそうなときは取り出しておいて良い
↓
、「犯人の逮捕若しくは逃走の防止、自己若しくは他人に対する防護又は公務執行に対する抵抗の抑止のため必要であると認める相当な理由のある場合」は拳銃を構えてよい
↓
撃つぞと予告する
↓
相手が多かったり、予告しても行為をやめないときは、上空その他の安全な方向に向けてけん銃を撃つことができる。
↓
警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき相手に向けて撃つことができます

事件の罪の重さと重大性によっては、それぞれの段階を省くこともできますが、ドラマほど簡単に撃てる様な決まりにはなっていません。

回答No.4

noname#142573

貴方が言うのはドラマの事ですよね？

ドラマはドラマです。

実際はそんな事、ほとんどありません。

回答No.2

rikukoro2

>実際に「銃器」を常に持ち歩いているものなのでしょうか？
　持ち歩いてます

自分はドラマは見たことがありませんので、どんな様子か分からないのですが・・
日本場合
1.犯人に対し警告をする
2.空に向かって発砲し警告
3.腕や肩、ナイフなど武器に向かって発砲

　という決まりがあります。撃つのは最終手段です
海外は基本、簡単に発砲する国があります
　例えばロシアなどは駐車違反でも発砲します
『恐ロシア、駐車違反でも迷わず発砲！』
http://jjsp.blog.fc2.com/blog-entry-93.html

回答No.1

RKwarawara

詳しくは書けませんが、簡単になら書けます。

日本の法律は街のあらゆる場所に法律が備わっているのです。

店を叩くと営利業務妨害に引っ掛かったり、物を壊すと器物破損になります。

ですので警察官といえど犯人を捕まえるために銃を発砲するとですね、近所迷惑にもなりますし、道路交通法に引っ掛かる場合もあったりと、色々やっかいなのです。

犯人逮捕のためなので捕まることはないですが、報告書を書かされることになります。

どういう経緯で発砲することに至ったのかどうか、撃たなければならない状況だったのか、など・・・

ですから、ドラマの発砲シーンはカッコ良く見せるための演出ですね。