綺麗な日本語だと感じた本

質問

皆さんが、綺麗な日本語が使われていると感じた本は何ですか？
書籍名、著者名を教えてください。
小説、詩集、その他なんでも構いません。ジャンル・年代不問です。

また、どういうふうに綺麗と感じたのか、とか、特に印象に残った一文など添えていただけると
大変ありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

fedotov · ベストアンサー

幸田文

父・幸田露伴に厳しく躾けられ、日本初のミッション系の
女子学院卒で、上品な育ちの良さが文章に出ています。
雅で流麗な名文で、美しい日本語と評価が高いです。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

noname#217196

金子光晴『マレー蘭印紀行』中公文庫。亜熱帯地域の光景をたくみな鮮やかさで描写しています。

近松門左衛門『曽根崎心中』ほか。言葉選び、言葉の組み合わせ、繋ぎ方がきれいに決まっています。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

Mumin-mama

川端康成の「古都」を読んだとき本当に美しい文章だと思いました。

お礼

ありがとうございます