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小説の文体について。
小説の地の文章について質問なのですが、会話調「例)でも」と普通の?堅い文体「例)しかし」を混ぜて使うのは可能ですか? 例えば 普段は堅い文体で、おどけたところにだけ会話調を使う、とか。 よろしくお願いします。
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文体ではありませんが、話し言葉で、柔らかくしたり、堅くしたりする言葉を交互に併用する場合があります。 みのもんた氏の喋りがそうで、 「原発問題どうする!、ねえ皆さん、お暑いのに大変ですねえ。菅首相!退陣か!? AKB48に私もメロメロです。」というように。 自分がこの会話空間の緊張と弛緩の空気を自在にコントロールしているというメッセージを知らず知らずに(あるいはわざと)放射することになります。 これの文章版ということではないでしょうか。読者を惹きつけるテクニックのひとつではと思いますが。
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- JidousyaGaisya
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リズムの緩急を明確にする為には、 それもが役立ち得るかも知れませんね。
お礼
本当ですか! ありがとうございますo(^-^)o
- 2181
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良いと思います 同じ文体ばかりでは読み手が飽きてしまいますから また迷ったら、一度自分で音読してみると感じが掴めますよ 頭で考え文字にしたものを読むだけでなく耳で聞くのは新鮮です
お礼
ありがとうございます! 音読ですか!全く思い付きませんでした…。 やってみます(^O^)/
- FEX2053
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小説には決まったフォーマットはありません。ですので、調子の混在はあなたの個性として容認されます・・・が、後で読むと読みづらいんじゃないですか? 調子を混在させたまま、読みやすいように工夫する道を選ぶか、どちらかに調子を揃えるかは、作者の考えた方次第ですね。 更に言えば1人称で書くか3人称で書くか、という大問題もあります。こちらも混在させるか、どっちかだけで書くかという判断もありだったりします・・・。
お礼
成る程…ただめちゃくちゃじゃいけないんですね。 これからは常に読み手の気持ちになって書いてみます。 個性も磨きます! ありがとうございました(^O^)
お礼
凄いです! 詳しい例まで書いて頂きありがとうございました! こんなに効果があるんですね! 文章に生かせるよう頑張ります(^O^)/