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点滅信号交差点での事故
こんにちは。 A-前方、赤色点滅信号を進行。 B-前方、黄色点滅信号を進行。 Aが交差点を通過する際、BがA-の後輪部にぶつかりました。 さて、どちらが悪いでしょう。
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点滅信号は、「信号機により交通整理されている交差点」に該当しないため、民事では信号機のない交差点と同等の扱いとなります。 道交法施行令第2条により、赤色点滅は「車両等は、停止位置において一時停止しなければならない」とされ、民事では一時停止規制標識と同等に評価します。 双方が交差点を同程度の速度で直進中であれば、過失割合はA80:B20が基本です。 Aが正しく一時停止した後、Bとの距離を見誤って交差点に進入して接触した場合は、A40:B60。 Bは一時停止はしなかったが、規制速度の半分以下まで減速し、Bが減速していない場合は、A30:B70. Bが規制速度の半分程度まで減速したが、Aが減速しなかった場合は、A10:B90です。 なお、この場合、衝突した箇所が車の前の方か後の方かは、コンマ何秒の差ですから、原則として過失割合には影響しません。
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- gookaiin
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・赤色点滅信号を進行 ⇒ 一時停止して安全確認し進行 ・黄色点滅信号を進行 ⇒ 徐行し安全確認し進行 >BがA-の後輪部にぶつかりました。 事故が起きた以上、AかBかどちらかに(あるいは両方に)問題があった。 一時停止や徐行をしなかったのかもしれない。したとしても、安全確認が不十分 だったのかもしれない。 >さて、どちらが悪いでしょう。 これだけではどちらが悪いか判断できない。
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ありがとうございます。
- corkwood
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Aは止まれと同じですね。 Bは注意。 Aは止まれでの確認ミス。 Bはもしスピード超過してたならスピード違反。 でも10:0にはならない。 双方動いていたら良くて9:1.
お礼
ありがとうございます。
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