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社会人のノートの取り方の悩みと解決法【完全ガイド】
- 社会人のノートの取り方に悩んでいませんか?忙しい仕事の中で上司の指示や考えをまとめることは重要ですが、汚いノートでは意味がありません。この記事では、ノートの使い方や書き方のポイント、おすすめのノートなどを紹介します。
- ノートの使い方については、まずはノートの種類を選ぶことが大切です。B5サイズのノートは手軽で使いやすいですが、文字が小さく見づらいというデメリットもあります。他にもA4サイズやiPadを活用する方法などもあります。さらに、ノートを使う際にはメモのルールを決めておくと良いでしょう。
- 書き方については、急いで書くことを避けるためにまずは要点を抑えたメモを取ることが重要です。文字が汚くならないように工夫するために、字の形を整える練習をしたり、ペンのインクを選ぶことも有効です。また、絵や図を頻繁に描く場合には、図の構成をシンプルにすることで見やすくなります。
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私も全く同じ悩みを持ってました。 結論から言うと “汚くても構わない” んですよ。 以前ほんとに全く同じように悩んでいて、試行錯誤してました。 けどどれも私の場合は上手くいかなくて… なにしろ私は元々字が汚く、だからきれいに書くと時間かかり、尚且つキレイに丁寧に書くのがどうもまどろっこしくてたまらない、だから元々“メモやノートの取り方が汚くなる…そういう人でしたから。 それでもなんとか出来ないかって試行錯誤してました。 なぜなら時々後から自分が見直すとそれが何か判らなかったりしたからね(汗)。 でもある時、何かの本で『仕事の(すごく)出来る人のノート(手帳)』の中身を実際にたくさん集めて載せていた特集を見て愕然とした事があるんです。 “『すごく』仕事の出来る人”と言われる人のノートや手帳はそのほとんどがどれもとても汚かったんです。 もちろん中には“キレ~”にノートを仕上げている人がいました。 でもそういう人はどっちかというと、実はとても少なくて… キレイにノートを取る人の理屈は“(時間がかかっても)キレイに書かないと(自分は)整理ができないから”という事が多く、いうなれば個人的・性格的にそうしないと気が済まない、或いは“そうする必要がある”人だからでした。 なぜ『仕事が“すごく”出来る人』のノートは汚いか…その理由は意外に簡単でした。 なぜなら仕事には確実性はもちろん必要とされますが、更にスピードがとても重要視されるます。 が…スピードや内容を重視する人が“きれいにノートを取る”のは時間ばかり取られ、そして『そもそも仕事はキレイにノートを取る事ではない』から…なんです。 ただ、“すごく仕事が出来る人”のノートや手帳には“汚い”以外にも共通点があって、それは“それぞれなんらかの自分なりの工夫を編み出してる”という部分でした。 例えばどう見たって幼稚園児の落書き帳みたいになってるノートは“いっけん”落書き帳みたいに見えて実は大きな横線で区切られた“タスク帳”になっていて、その要件ごとにナンバーが小さく打たれていて、一番新しいページにある一つの要件から以前の打ち合わせ内容やメモなどがどんどんたどっていけるようにもなっていたり… 本人しか判読不能な文字が乱雑に並んでいる汚ったないメモノートでも、それでも『内容の種類』ごとに色分けされていて、その色を追う事でその案件だけを取り出せるようになっていたりと… だからほんのふとした思いつきの走り書きでさえ、ちゃんと『仕事として形になる』ようになっていたりするんです。 それはもう私にとっては目からウロコで… 『ノートは汚くてもいいんだ』と思えて気が楽になり、大事な事は、ただ落ち度は出ないようにと、そしてちゃんと『その書いたものを“活かせる”よう』に…ただその為の自分なりの工夫(ルール)を作る事で、そして『仕事をマチガイなくガンガン進める事』だけを考える事… それらによって仕事自体のスピードも質も、そのノートの重要性も私の場合はガラッと変わりました。 参考に私の場合はですが…その走り書きやメモを書いたり使った後で、落ち着いてから日付と要件名、そして相手名を後から小さく付け足すのと、あと重要順位で3色に分ける…最初はそれだけでした。 追加してったものは要件名を囲う枠線の形でその要件が何に分類される仕事かを自分なりに判るようにしたくらいで… それだけで100円ショップで買ったB5ノートが打ち合わせ記録の様な備忘録にもタスクリストにも、そしてアイデア帳やプランニングノートにもなり、仕事で必要なものはその雑記帳とたった一冊とパソコンという感じに仕事がズコズコ進められるようになったりしましたから…そんな感じでいいんじゃないかなって私は思います。 一時期『東大生のノート』とかいう本が出て、そこにあげられたノートが恐ろしくキレイで“こうじゃなきゃ賢くなれないのか!”なんて一般人は思わされたものの、『現実はそんな事はない!』と実際の東大生の多数が自分のノートの汚さ加減を恥も外聞もなく世に明かした事は記憶にまだ新しいですが…それも実は“仕事でもキレイにノートは取らなきゃダメ”と思ってしまうこの話と似た話かなと思ったりします。 あ… あと、ちょっとした小ワザですが… 実際開けば中は汚いノートでも、外見からは“とてもキレイに書いてあるだろうな~”と見せてしまう本革っぽく見えるB5のブックカバーなんかが500円だか1000円だかで売ってまして、それを使うとただの100均ショップで買ったノートで中身がどんなに汚く書かれていようが『まさかそのノートの中身がそこまで汚いはずはないだろう』と…他人に思わせる事が出来たりします。。。 参考になれば…
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そのノートは質問者さんの忘備禄、いわゆる雑記帳です。他の人に見せることを目的としてませんので、それはそれでいいと思います。他の人に見せることを目的にするのであれば、清書しましょう。 私は電話を受けたメモをノートに書きますが、日付、時間、相手の部署と名前、用件の要約、どう対処したかを記すようにしています。書き方にルールはありませんが、相手の言葉を忘れないように復唱しながら書いています。他人に見せられるような書き方ではありませんが、見た人が必要な情報を正確に理解できればいいと思っています。
お礼
Loraさん、回答ありがとうございます。 確かに自分が分かれば良いですよね。 でも、時折人に見られると恥ずかしいです…。
- highway7
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その落書きのようなメモを別のノートに整理して清書すれば自分の復習にもなって良いのではないでしょうか
お礼
highway7さん、回答ありがとうございます。 後から清書するのは最終手段にします。
お礼
sukebena_sさん、回答ありがとうございます。 ノートは汚くても良いなんて、思っていませんでした。 確かに自分が見るだけで、提出するわけでもないので きれいに書く必要は無いですね。 提出するものは電子化されてますし。 ただ、字が汚いのは何かと恥ずかしい思いをするので、 綺麗な字が書けるよう練習をしてみようと思います。