• 締切済み

仕事内容を忘れてしまう上司への対応

私の職場の上司は、指示や考えがコロコロ変わります。 最初は困惑し、腹も立ちましたが、 よく考えると、大変多忙なため忘れてしまうのではないかと思い、考え方を変えました。 それを前提で、私が辛いといつも思うのは、上司が私に指示した仕事や 指示したときに確認した考え方を忘れてしまうことです。 記録は取っていますが、メモや議事録を持ち出して「あのとき⚫︎⚫︎といっていましたが、どういう経緯で変わったのですか?」と聞かれることは、上司にとって嫌みたいです。 他に重要な仕事をしているメンバーや、手のかかるメンバーがいるから、上司の優先順位はその人たちとなっており、私を含む他メンバーの作業の優先順位が低いのではないかと考えていますが、上司は「そうではない」と言います。 私の仕事に支障が出るので困っています。 上司も、言うことがコロコロかわるという印象を周りに与えており可哀想だと思います。 上司の方を変えるのは難しいと思いますが、何か良いアイデア、気持ちの持ち方があれば教えてください。

みんなの回答

  • keyfu
  • ベストアンサー率24% (53/216)
回答No.4

そういうのって結構よくある問題ですよ。 いろんな部署を経験しいろんな仕事も経験しましたが、そういう上司は時たまいますよね。 結論からいうと、「具体的な仕事内容の指示」についてはメモをちゃんと活かしてその事については変更になった時には今までした作業についての無駄になった部分はちゃんと把握してもらうようにし、例えば取引先に迷惑がかからないように変更に際しどう処理するかをどのように具体的にしていくかや、うまく支障のないように変更するにはどうすればいいか上司に具申したり確認したりして”うまく変更できるよう”に手配すればいいと思います。  まさにあなたや他の部下が「その上司の秘書のようなサポート役」「上司の右腕、調整役として動く」という事をすればいいわけです。 例えば取引先に迷惑がかかるとか他の部署に迷惑がかかるならそれをどう納得させるかを”上司と同じ側に立って”一緒に解決する策を出すといったようにするといいかと思います。 また、具体的な支障がある事や以前問題にしてそこを変更したのにその問題を忘れてしまっていたりするならあくまで上司の記憶をサポートする秘書のようにそこはこういう事があったのでこうしましたから変更はしない方がいいなどと「注進」し、いわゆる上司のブレインとしての動きをすればいいわけです。 決して上司に「ココどうするんですか!?」とその責任を詰め寄る敵対スタンスの発言や態度はとらないようにするのがコツかと。 上司に反対し詰め寄る立場をとってしまうと、上司…つまり引いては会社にとってはあなた自身がただの「面倒くさい事をいう重い足枷=じゃまな存在」となってしまうだけですし、良かれと思ってしてるものでもそれはただ自分の価値を自分で減らしているだけにもなっちゃいます。 ”忘れっぽい上司”にはいわゆるあなたが外付けHDになるように、言うなれば「有能な秘書(外付け記憶マシーン)」になればいいですし、”コロコロ変わりやすい上司”に対しては「コロコロ変わる事をうまくサポートする右腕のような秘書」になればいいわけです。 また、こういう風に動きたいと思っているといったような「考え方」や「物事の捉え方」、例えば戦略や戦術の変更については、それはまさに「朝令暮改」なわけですが、そういう考え方や攻め方、動き方の「朝令暮改」ってのは実は、「迷惑だ」「大変だ」「なんとかしてくれ」とそれをマイナスに感じるのは実は「部下(臣下)」だけだったりするんですよね。 取引先もそりゃ時には迷惑に感じる事はあるんですが…。 ただ、経営的にや、会社としてはその「朝令暮改」は別に悪いものじゃなかったりするんです。実際は。 部下の側は「ころころ変わって翻弄される」と思ってしまうだけですが、上司の持つ経営スタンス側でいうと”状況の変化に敏感にアンテナ張ってる人は状況や事情の変化に敏感に反応する”ものだったりもするのですから。 「これじゃない!こっちじゃない!」と思ったりわかった時、感じた時にすぐに考え方や進み方の舵をきれる人でないと「もう部下がこっち向いちゃってるから…」とか「もうこう言っちゃってるから…」とそのまま進んでしまうような人が上司だと「部下にとっては楽」でしょうが、でもそれでは部下の生活自体も破綻しやすいわけですよね。 私自身いろんな経営者の方と仕事をしましたが、ホントにアンテナを張ってる人ほどびっくりするほど軽薄なほどに場合によってはアホちゃうかと思えるほど「朝令暮改」をするものです。 そしてそれが「じっくりと動くタイプの人」とはまた違った形でいい結果を出していたりもするものです。 もちろんそりゃ中には結果につなげられない中途半端に「朝令暮改」する人もそりゃいますが…。 ただ、朝令暮改をよくする人は「身軽に動く」事をとても重んじていたりしますので、そこで自分がまるでその相手にとって漬物石のように「重い足枷」のようになってしまうとそれはただ自分が良かれと思ってしている事が実はその上司の面倒になってるだけで逆に自分の評価を自分で下げるだけになってしまいますので、そうではなく、そこでは画一的に「仕事とはこういうものだ」「こうするものだ」という自分がいいと思っている仕事のやり方や進め方にこだわらずにむしろ自分を「ころころ変わる上司に身軽に対応できるとても優秀な秘書や右腕」に変える方があなたの社内での評価をあげる事になると思いますよ。 「迷惑だ」「面倒かけられてる」という見方をそもそも変えて、「ころころ変わる上司や忘れっぽい上司にもちゃんとサポートする事までが仕事だ」という風にそもそもの物事の捉え方を変えると、気持ちの上でかなり楽になるかと思います。  私もかなり程度のひどい「朝令暮改」をする人の元で働いた事があります。 取引先さえ”迷惑をかけてる”と言えるほどのかなり程度のひどい人で振り回される事、振り回す事が多い人でしたが、その人は小さな会社を大きくしそして上場までさせ、私は私でその人について仕事をした事で昔とは違ってかなり仕事ができるようにもなれたとも思っています。  なにしろそういう人に対応できるようになれたら他の人に対応するのがとても簡単にそして楽に感じるようになるのですから。 それはそれであなたにはちっとも悪い事にはならないものだと思いますよ。

  • weavaest
  • ベストアンサー率15% (157/1020)
回答No.3

上司の言ってることがコロコロ変わるのって、変わる前と後で、どの程度の乖離があるのでしょうか。 会社組織のヒエラルキーでの位置付けが離れているのだけど指示は直接いただいているような状況だと、こういうことっておきますよね。 全体像を抑える立場の人から見れば、実作業の細かな話が多少変わったところで変わったつもりはないでしょうが、実作業を行う身からすれば、その多少の変化が重要なことになりますよね。 もし、こういう話であれば、組織の構成についての問題提起をしてみてはいかがでしょうか。

Kotomi2691
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 >変わる前と後で、どの程度の乖離があるのでしょうか。 指示を出す→成果物を提出する→「これなんだっけ?」ということから 打ち合わせで決めたことを作業終盤に変更することなど色々です。 最終的に良いものを作るのが目的で、変更内容に意味があることなら 私自身は納得して作業できます。 ただ、出された指示に対する相談しても非協力的であった場合、 作業そのものをなかったことにされた場合は、「思いつきだったのか」「本当は必要のない作業だったのか」「必要のない部下なのではないか」などという考えにとらわれてしまうので辛いです。 他のグループの人とも連携を取って、抱え込まないように気をつけたいと思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.2

上司を変えるのは難しい。 変えるとすれば、 上司と向き合う私(たち)の側の姿勢だ。 既に貴方は、 上司はコロコロ変わる人みたいだ。 その前提で向き合う事が出来ている。 それ自体が一つの「対応」なんだよ。 本当に貴方も書いているように、 一々上司のコロコロと共に転がっていたら・・・ 転がされる側の身が持たない。 貴方は、 上司のコロコロにも、 何とか上手く付き合っていかなくちゃ。 そう考えている。 そう考えている時点でかなり大人の対応。 もっと言えば、 そんなコロコロの中にも、 良く精査すれば「個性」があった。 それは、 コロコロの中にも優先順位があるようだ、と。 代わりやすいのは、 優先順位の低い私たちの作業の方に多いみたいだ、と。 既にそこまでの付き合いが出来ているとも言える。 上司は、その部分を否定した。 でも、 否定≒そうでは無い、という意味では無い。 否定≒認めたくない。 どちらかと言えばそういうニュアンスが強い。 メモや議事録を持ち出されて、 後で言質を取られて嫌な顔をする上司。 でもその嫌な顔の中身は、 実はやべぇ、そう言えばそんな事言ったっけ? コロコロへの自省も含んだ嫌な顔なんだよ。 やっぱりそこでも、 自分が言っている事とやっている事が違った。 それを認めたくない。 認めたくないから生じている嫌な顔でもある。 貴方は、 上司の嫌な顔にひるまずに、 こちらだってコロコロ変えられたら嫌なんですよ?と。 こっちも仕事がし難いんですからね?と。 口に出してそう言わない代わりに、 しっかりメモを取り、その後の彼にしっかり確かめ作業を。 それを続けていく事。 たとえ嫌な顔をされても。 当然上司だって、 ずっと嫌な顔(嫌な気持ち)はしたくないと思うじゃない? そう思って初めて、 上司は貴方も含めた優先順位の低い作業メンバー、 その人たちへの関わり方にも責任を持ち始める。 そうなるまでには、 もう少し時間が掛かるのかもしれない。 貴方は、 これからも丁寧に仕事をしていく。 それは上司問題とは関係無く大切にしていく。 その丁寧さの中には、 上司の対応の振幅(不安定)に囚われ過ぎない。 そんな活きた目線も含まれている。 それで良いんじゃないの? 今の貴方の付き合い方でも、 既に「上手い」と言える位なんだから。 実際に困る問題はあるけれど、 貴方「一人」が全身で背負う問題でも無い。 他にもメンバーがいるし、仲間がいる。 貴方も上司と関わりのある一人(ワンオブゼム)として、 上司との付き合い方にもエネルギーを注いでいく。 決して貴方だけが重たく背負い過ぎないように。 そのバランスも忘れずにね☆

Kotomi2691
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 自分の付き合い方は下手なほうだと思っていたので、アドバイスを読んで色々気づかされました。ありがとうございます。 上司に嫌な顔をされることも嫌ですが、仕事内容を忘れられてしまい、振り回されるのも嫌で、辛いです。仕事自体は関心のあることでもっと出来るようになりたいのでなるべく続けたいと思っています。今後も周りと協力して丁寧な仕事を心がけたいと思います。

回答No.1

上司と言っても、その上司の上の上司はいないのですかね? 上司に向いていない人が、上司になっていると周囲の人たちは 振り回され、仕事の効率は落ちます。 結果的に組織にとってマイナスになり、ひどくなると組織の 命運にもかかわることになるでしょう。 上司を任命しているのはその上の上司でしょうから、もし、 上の上司がいたら、現場の様子を報告し、問題解決をお願い したらいかがでしょうか。 問題のある上司のことを考えると、かわいそうだとは思いますが、 組織は多くの人で成り立っているため、このままだと、あなただ けではなく多くの人が犠牲になってしまいます。 組織ではよくあることなのですが、必ず、似たような問題が 生じています。組織として、仕事の速度と効率、そしてコス トダウン、人件費削減をあまりに追い求めているのが問題の 原因の一つだと思いますが、いかがでしょうか? あなただけが抱え込むことないよう、気を付けてください。 難しいかもしれませんが、相談するしかありません。 もしかすると少しずつ改善されるかもしれません。 あなたのストレスが少しでも軽くなればと考え、 回答させていただきました。 参考にしていただければ幸いです。

Kotomi2691
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 上司の上司に相談したことはあるのですが、「管理するのは管理職の仕事だから、特に気をつけることはありません」とアドバイスもらっており特に何もこちらから手を打てていない状態です。指示された仕事をしても、忘れられてしまうのは辛いです。それが一番のストレスです。今後も周囲の人に定期的に相談し、一人で抱え込まないようにします。

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