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日本経済について

良い物価下落と悪い物価下落について教えてください。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

良い物価下落と悪い物価下落を分けるメルクマール(目印)は   従業員の給料や、従業員の数、配当の額  などに、影響を与えなかったか、与えたならどういう影響を与えたか、だと思います。  つまり、それらが変わらないか、あるいは従業員がもっと雇用されたり、給料が上がったりするのが良いほう。  物価が下落したことで従業員がクビ切られたり、給料が減ったりするのが悪いほう。  それぞれがどういう場合におきるかは、それほど単純ではありません。バランスが大切です。  例えば、よい物価下落は、ほかの方がお書きのように、技術革新がおきたりして、生産量が大幅に増えた場合などにおこりますが、供給増加にともなって、新しい使い方が発見されるなどして需要も増えてこないと、供給過剰になってすぐに悪い方へ変化します。  それはどんな生産物についてでもあてはまります。  くどいですが、需要と供給のバランスが大切で、需要が減ったとか供給が増えたということがすぐ、良い下落、悪い下落という区別につながるわけではありません。

回答No.2

一般には 良い物価下落:技術革新、生産性向上 悪い物価下落:過当競争、需要減少

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.1

良い物価下落:家電量販店 悪い物価下落:豊作貧乏

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