コンプレッサー（電動空気入れ）や掃除機のお尻の方の空気（この場合モータの熱も一緒に排出されるので熱風機になる恐れが＾＾；）をチューブをつないで送れば同じような物が出来ると思います。風量はコンプレッサーにつなぐノズルを変えると変化を体感できると思います。吹き出し口の手前に穴が３～４個開いている物とかが良いかもです。コンプレッサーの空気の流れに乗せてその穴から周りの空気も引きずりこんで一緒に排出しますので量が多くなります。
羽の無い扇風機・・・というか羽が見えない扇風機という表現のほうがいいのかも。一般的なコンプレッサー（自動車のタービン）や掃除機なんかも分解してみると中に羽が付いていますよ。でも羽の無い掃除機と書かれて売られていませんよね。
振動（オシレーション）で風を送ると言われると一瞬未知のテクノロジーっぽく聞こえますが結局自動車のエンジンもピストンの上下運動（オシレーション）をクランクを使って回転運動に変えているだけなので表現の違い程度に捉えると解りやすいかもです。
