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扇風機の羽根・枚数で、悩んでいます。
昔、扇風機:羽根の枚数は、3枚でした。 最近、4枚・5枚・・・複雑です。 分らなくなりました。・・・分る方、教えて下さい。
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はじめまして♪ 古くから研究が進んで、熟成した範囲の事ですから、それぞれの枚数での良さを活かす、弱点は充分にカバー出来ている。という製品と理解して下さい。 枚数よりも、翼面面積やひねり率とか形状による影響が大きいのです。 むしろ、羽と羽の間の空間、真正面や真後ろからみて、この隙間が多い程、高速回転で強い風が得意そうだとか、隙間が広くない場合は、ゆっくり回してのゆったり風が得意そうだな、というような見方でも良いでしょう。 2枚の羽で、お互いの隙間を減らす様な大きな羽にしますと、アッチもコッチも弱点ばかりが目立って、メリットが得にくいので、こういういタイプは無いのです。 (航空機のプロペラや、特定条件の工業用には、細くして面積を減らし、高速回転でのメリットとデメリットから、メリット面優先の機器も在りますが、家庭用扇風機では、見掛けませんね。) 全体的な、トータル設計ですから、羽の枚数だけで考えない方が良いと思いますよぉ。
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- kaitara1
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飛行機のプロペラも羽根が1枚でバランスが取れていれば(羽根の反対側に適当なおもりがつけてあるなど)一番空気を効率よく押してくれるという話を聞いたような記憶があります。
お礼
ご回答を、戴きまして、誠に”厚く、御礼致します。 *バランス設計:対称性:静音:エネルギー・ロス・・・ 重ねて、御礼を致します、有難う御座いました、失礼を致します。
羽根が多いと振動が減るが、効率は少し下がる。 羽根少ないと、振動は増えるが効率が少し上がる。
お礼
ご回答を、戴きまして、有難う御座いました。 コスパ:コスト・パフォーマンス?ですか。 気になっているのが、回転系:ベアリング”負荷計算”です。
お礼
◉ご回答を、戴きまして、誠に、有難うございました。 ””力学:気圧・地上・地下➡インフラ(環境)トータル・パラメータ:変数 矢張り"注意を、しなければ。⇒”CAD”製図を、しておりました。 ➡重ねて、御礼を、申し上げます、失礼を致します。