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助けてください。統計学の問題がわかりません。
統計学の問題です。 大学で出た問題ですが、全くわかりません。どなたか、ご教授お願いします。 どの公式を使えばいいのかもわかりません。 計算過程も書いてもらえると助かりますm(__)m 問題: あるバス亭での発車時刻は毎時5分、15分、35分、50分となっている このバス亭に発車時刻を知らずにきた人が発車まで待つ時間をX分とする (a)Xの確率密度変数を求めよ (b)Xが10以上となる確率を求めよ (c)Xの期待値を求めよ。。
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- kamiyasiro
- ベストアンサー率54% (222/411)
#6です. この回答システムはヒドイですね.スペースが全部削られる! 全角で載せます. 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920 0・・・・・・・・1 1・・・・・・1 2・・・・1 3・・1 41 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 6・・・・・・・・・・・・・・・・1 7・・・・・・・・・・・・・・1 8・・・・・・・・・・・・1 9・・・・・・・・・・1 10・・・・・・・・1 11・・・・・・1 12・・・・1 13・・1 141 15・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 17・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 18・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 ~ ~ 55・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 56・・・・・・・・・・・・・・・・1 57・・・・・・・・・・・・・・1 58・・・・・・・・・・・・1 59・・・・・・・・・・1 合計4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 1 1 1 1 1 あとの箇所のスペースの奪われたことによる見辛さは勘弁して下さい.
- kamiyasiro
- ベストアンサー率54% (222/411)
応用統計学で学位(工学)があり,企業で品質管理の推進をする立場の者です. もう遅いかもしれませんが,回答を示します. バス停に来る人は,一様分布の確率で来るという前提で話を進めます. (a)確率密度関数を求めよ(関数ですね) これは,公式とかは無く,観測によって求めます. いま,毎時0分から59分まで,1分毎に1名の人がバス停に来るとします. その人が何分待つかを,表に1で表わします. 発車時刻ジャストに来た人は間に合わなかったとしています. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (分) 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 1 10 1 11 1 12 1 13 1 14 1 15 1 16 1 17 1 ~ ~ 55 1 56 1 57 1 58 1 59 1 計 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 1 1 1 1 1 ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 5 10 15 20(分) という,確率密度関数のグラフになります. さて,縦軸ですが,確率密度関数は,-∞から+∞まで積分した時に1になる, すなわち,その面積が1というルールがあります. ですから,(テトリスのピースのように15~20の部分を10~15の上に積めば) 底辺15の長方形ですので,高さは1/15になります. 大学生的には,高さをqなどと表わし積分をし,それを1と置いてqを解いて下さい. 解 -∞<x≦0のとき,p(x)=0 0<x≦10のとき,p(x)=1/15 10<x≦15のとき,p(x)=1/20 15<x≦20のとき,p(x)=1/60 20<x≦∞のとき,p(x)=0 (b)10以上となる確率を求めよ 待ち時間10分以上の面積は全体の1/3ですから,1/3. (c)期待値を求めよ. 中高生的には,ヒストグラムを用いて図解的に解きます. (期待値)={(ヒストグラムの中央値)×(その度数)}/(全体の度数) いま,確率密度のグラフを刻み幅5分のヒストグラムとみると, (2.5×20+7.5×20+12.5×15+17.5×5)/60=7.91666 大学生的には,次の公式を使用しましょう. (期待値)=∫f(x)p(x)dx ∫(1/15)xdx+∫(1/20)xdx+∫(1/60)xdx =1/120・{[4x^2]+[3x^2]+[x^2]} =・・・・ 積分区間は最初の項は0~10,第2項は10~15,第3項は15~20です. 上と同じ値になりますので,計算は自分でやってみて下さい.
- grothendieck
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確率密度関数とは、「連続な確率変数 t が区間[a,b]に含まれる値をとる確率が P[a,b] = ∫(a~b) f(t)dt で与えられるような関数f(t)のこと」 tがxの関数のとき、xの密度関数 g(x)は g(x) = |f(t(x)) (dt/dx)| で与えられる。 人が5分と15分の間に来るとき、来る時刻の密度関数は一様分布なので f(t)=0 (t<5またはt>15 のとき) f(t)=1/10 (5≦t≦15 のとき) x=-t+15という関係式で待ち時間xの密度関数を求めると g(x)=0 (x<0またはx>10 のとき) g(x)=1/10 (0≦x≦10 のとき)
- grothendieck
- ベストアンサー率62% (328/524)
集合U1,U2...が排反事象で ∪Ui=全空間 のとき任意の事象Aについて A =(∪Ui)∩A = ∑(Ui∩A) (∑は互いに素な和) よってAの確率は P(A) = ∑P(Ui∩A) 事象Uiの下でAが起こる条件付確率をP(A|Ui) とすると P(A) = ∑P(Ui) P(A|Ui) 事象U1,U2...には人が5分と15分の間に来る事象、15分と35分の間に来る事象...などを割り当てる
- B-juggler
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はい補足感謝 ヾ(@⌒ー⌒@)ノ #1 です。 そうしたら、「自分で解いてみたところをあげてみてください」m(_ _)m そのほうが違うところか、間違っているのか、勘違いか、こちらも分かりやすく説明できますから♪ #2さんが書かれていますように、「変数」ではなくて「関数」でしょうね。 それと、X分 となっていますから、分単位で60分の中での場合分けということになりますね。 気をつけるところは、52分に来ちゃった人の事を間違えないように行くことでしょうかね?? #2さんがほとんど書いてくださっているので、 ご自分で比べてみて、理解されればそれでダイジョウブだし どうも良く分からないな?とか、(b)や(c)で引っかかってるとか、 そういうことでしたら、また教えてください。 自力で登ってくる人を突き放しはしませんから^^ 丸投げは突き放すけれどね・・・>< きついこと書いてすみませんでした (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
- grothendieck
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辞任した某大臣ではないですが、私も「突き放して行く」と言いたい所ですが... 「確率密度変数」という言葉は聞いたことがありません。おそらく「確率密度関数」のことかと。 人が5分と15分の間にきた場合、待ち時間は0~10分の一様分布なので密度関数をf1(x)とすると f1(x)=0 (x<0またはx>10 のとき) f1(x)=1/10 (0≦x≦10 のとき) 人が5分と15分の間に来る確率は (15-5)/60 = 1/6 15分と35分の間に来る確率は (35-15)/60 = 1/3 35分と50分の間に来る確率は (50-35)/60 = 1/4 50分と5分の間に来る確率は (65-50)/60 = 1/4 なのでそれぞれの区間の密度関数をf1, f2 等とすると全体の密度関数は f(x) = (1/6)f1(x)+(1/3)f2(x)+(1/4)f3(x)+(1/4)f4(x)
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
質問に質問で答えてすまないとは思うのですが 「あなたは何のために大学に行っているのですか?」 少なくとも分かるところ、ここがこう分からない、そういう書き方をしてください。 そうしないとこちらも何から書いていいのかわかりません。 まさか最初から説明しないといけませんか? まずは自分で考えてください。人に頼るのはそれからです。 代数学・非常勤講師(療養中)より。 最近この手の丸投げが多い>< m(_ _)m
補足
ご指摘ありがとうございます。 まず自分で勉強して、何度も解いてみました。 それでもわかりませんでした。 解き方が最初から間違っているかもしれないので、回答者様の答えと照らし合わせて、 もう1度考えてみようと思って投稿しました。
補足
遅くなりました。 自分でできたところは、 毎時のt分にバス停に到着したとすると。 5<t≦15 は10分間なので、待ち時間xは、x=10~0 ⇒ x=-t+15 15<t≦35 は20分間なので、待ち時間xは、x=20~0 ⇒ x=-t+35 35<t≦50 は15分間なので、待ち時間xは、x=15~0 ⇒ x=-t+50 -10<t≦5 は15分間なので、待ち時間xは、x=15~0 ⇒ x=-t+5 ただし、-10では不便なので2つに分けて、 50<t<60 x=-t-55 0≦t≦5 x=-t+5 以上のことから、確率密度関数は、 0≦t≦5 では x=-t+5 5<t≦15 では x=-t+15 15<t≦35 では x=-t+35 35<t≦50 では x=-t+50 50<t<60 では x=-t-55 となりました。 #2さんの回答と全くずれてしまいました。。 ここからどうやって10以上になる確率と期待値を求めればいいかわかりません。