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明治4年の貨幣制度について

郵便制度が東京-大阪間で明治4年3月に始まり7月には横浜から別立てで各地に郵便が届けられる事になったと書かれています その郵便料金は横浜-高崎間で 21貫600文 と言いますが当時の貨幣制度がよく判りません どなたかご存知の方教えてください

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  • szk9998
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回答No.2

明治4年に「円」が導入され、明治5年に旧貨幣の回収を行ったというのが歴史です。 ですので、明治4年段階では「円」も「両」も両方あったとういことでしょうね。 とくに、庶民段階ではまだまだ「両」が一般的だっとのでは? 銭1貫は1000文です。 ですので21貫600文は、21,600文(1文銭で21,600枚)ということ。 両替は相場で変動しますが、金(=両)で言うと、だいたい1両=4000文ぐらい。 ということは、5両(小判5枚)と1,600文ということですね。 はっきりいって、大金です。

その他の回答 (1)

回答No.1

的確な回答群を募る為には、 歴史・哲学のカテゴリへの質問の方が比較的に望ましいでしょう。

onegai_3
質問者

お礼

早速ありがとうございました カテゴリの種類など深く考えもしませんでした No2の方の回答をふまえ再度質問する事にします

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