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平成13年頃の国民年金の免除制度について
年金特別便の記載内容で、 平成13年8月1日~平成13年12月1日の期間(月数4ヶ月) が全額免除期間となっています。 その頃私は前の会社を辞めて次の会社に移るための転職活動をしていた期間で、その期間中は収入はゼロでした。(東京でひとり暮らし) その期間の前後は、サラリーマンとして働いていましたので、20万そこそこくらいの月給をもらっていました。 記憶が定かでないのですが、当時、区役所に行って免除可能かどうか聞いてみた記憶があります。 職員にたぶん無理と言われましたが、ダメもとで免除申請書のようなものを提出し、数日後にその返答が郵送されてきて、免除できないと却下されたような気がするのです。 しかし記憶があいまいで、国民年金だったか国民健康保険だったか、はっきりとした確証がありません。 また、当時の領収書等の資料も残っていません。 国民年金の免除制度の詳細は、おそらくその当時から今では変更されていると思いますが、その当時(平成13年)の免除制度の基準で、私のような場合は免除可能だったのでしょうか?それとも不可能だったのでしょうか? よろしくお願い致します。
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- yam009
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免除の審査は本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準となります。ただし、特別な理由が有れば所得が有っても免除されることがあります。特別な理由とは災害にあった場合や仕事を辞めて収入がなくなったことが確実にわかる場合です。一人暮らしとのことなのでその場合は本人の所得だけで審査されるため、離職票などを添付して申請したことにより免除が承認された物と思われます。
- blue_rose
- ベストアンサー率49% (717/1445)
こんにちは 国民年金保険料の減免制度は、2002年4月1日以前は、適応対象者が、障害者または寡婦でなおかつ前年の所得が基準以下だった場合、生活保護対象者、または予期せぬ自然災害などで相当の被害損失を出した場合など、となっていたようです。 「東京で一人暮らし」、「20万そこそこの月給」。 まったく対象になりません。 また、現在でも所得等の審査対象は、前年分ですので、「20万そこそこの月給」では対象になりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。 とりあえず回答票に免除されていなかったという旨を書いて送ってみることにします。 ありがとうございました。
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