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うつ病にて退職をします(保険・金銭面等のご相談)
うつ病の状態が良くなく、退職をする事となりました。 一時は休職にし、復帰をしたいと思っていたのですが、難色を示され結局、辞める事にしました(会社と全面抗争する気力はありません)。 名目上は自主退職です(もう、本当に会社には1日でも居たくないので、自主退職でもかまわないと思っています)。 月末から、有給を約1ヶ月消化するのですが、その後の目処が立ちません。 若干の貯金はあるのですが、ここで無気力のままでいると、全く収入がないまま、時間だけがたってしまいます。 その際の生活が不安です。 健康保険も継続をしたいと思いましたが、やり方がイマイチわかりません。 このままで行くと病院代も苦しくなってしまうかもしれないと思うと、とても辛いです。 うまく先が見えるようになって、転職をしたいと思っても、自主退職になるので、3ヶ月は雇用保険は出なく、その間の生活が苦しくなることは目に見えています。 色々思うことはありますが、闘病に専念できるよう、金銭的な不安を少しでも取り除きたいと思っています。 何か良い知恵がありましたらご教授ください。 よろしくお願いします。
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- sakura-394
- ベストアンサー率58% (237/405)
「有給を約1ヶ月消化」とありますので、現在お勤めの会社には少なくとも1年以上継続して勤務されており、また、「うつ病」が業務に起因する疾病ではない(労災と認められる状況にない)ものと仮定してお答えします。 まず、健康保険から支給される傷病手当金が、療養中の生活の糧になるかと思います。 私傷病による労務不能日(公休・有給も含む)が3日間継続した場合、4日目の労務不能日から1年6ヵ月間を限度に支給される制度です。 支給額は、標準報酬日額(おおよそ1日分の給与に相当する額)の2/3の額となります。 例えば、標準報酬日額が10,000円で、7月29日から有給消化で休養される場合は、7月29日(金)~7月31日(日)までが「3日間継続した労務不能日」となり、8月1日から1年6ヶ月後の平成25年1月31日まで、1日当り6,670円の傷病手当金が退職後も継続して支給されます。 尚、上記の例で7月29日から退職日まで会社から給与が支払われる場合(有給)は、傷病手当金は給与分を差し引いて支給されます(給与が傷病手当金を上回る場合は、その期間について傷病手当金は支給されません)。 具体的な申請方法については、お勤めの会社の総務部などに確認してみてください。 傷病手当金が支給されている間は、雇用保険による失業給付は支給されませんが、退職後にハローワークで所定の手続きを行うことで、傷病手当金の支給期間終了後に失業給付が受けられる場合があります。 これについては、退職後にお近くのハローワークへご相談ください。 健康保険については、現在加入されている健康保険への加入を継続(任意継続)するか、国民健康保険に切り替えるか、ご自身で選択することができます。 現在の健康保険を任意継続した場合の保険料と、国民健康保険に切り替えた場合の保険料を比較して、保険料が安くなる方を選択されて問題ないと思います。 具体的な保険料や手続き方法は、お勤めの会社の総務部、お住まいの市区町村の保険年金課などに確認してみてください。 その他、医療費の軽減策として、自立支援医療が利用出来る可能性があります。 具体的には、うつ病の治療のための通院治療費や薬代が、通常3割負担となるところが1割負担で済む制度です。 これについては、お住まいの市区町村の保健所・保健センターなどに申請方法などを確認してみてください。 さらに、状況によっては退職後の年金保険料の免除申請や、障害厚生年金の支給申請など、様々に活用できる制度がありますが、まずは傷病手当金の申請をされ、当面の経済的目処を立てられることを最優先されることをお勧めします。 しっかり療養できるといいですね。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
精神障害者保健福祉手帳を手に入れることが一番良いです。 医師の診断書が必要です。 かかりつけの精神科のお医者さんに相談してください。 生活保護はいろいろ難しいのですが最後の手段として取っておくとして 傷病手当などの手当もあります。 まずは周辺の支援団体を探し 相談すべきでしょう。 市の福祉担当でも良いです。 そこからやってはいかがですか?