- 締切済み
宿題を見せることは本当の親切?
よく学校で友達に宿題や板書を見せてといわれます。 しかし私自身は見せたくはありません。 その理由に一つは眠たい授業を必死にまぶたを擦りながら写していたり、分からない問題を分からないなりに必死に考えた結果を答案として提出しているからです。 見せることによって手前はすやすや寝てたくせに、テストの前に調子のいいことをいってやがる。私のレポートにちょっと手を加えて、いい点数を取るといった現実を見ると かなりイヤになってきます。正直者は馬鹿を見るということでしょうか。 まず、友達のことを思ってやることこそが一番だとは思います。そのことから二つの選択肢が考えられます。 相手ができないことを自分が助けてやるという考えから、貸してあげるという選択肢 もう一つが相手が将来自分のように逆に頼ってもらえるためにも自力本願になることを望んで、貸してあげない。ことが考えられます。 私自身は頼られているという安心感の一方、友達のドラえもんにはなりたくないという二律背反な気持ちがあります。 相手を思いやるということは、崖から突き落とすことなのか、それとも手を差し伸べることなのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答