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日本の大学生に専攻科目の勉強方法を聞いてみました!
- アメリカの大学でビジネスを勉強している質問者は、必修科目の勉強法について悩んでいます。経済やファイナンスなどの専門科目は英語で行われるため、理解してもすぐに忘れてしまうのが悩みです。
- 質問者は、自分の専攻に関連する仕事に就くためには、学んだ科目を覚えて使えることが大切だと考えています。しかし、周りの人たちはテストの答えを回したりカンニングなどで成績を取っているため、不安を感じています。
- 質問者は、日本の大学生のみなさんに専攻科目の勉強方法を教えてほしいと思っています。英語での学習に悩んでいる質問者に対し、みなさんはどのように勉強しているのか、アドバイスをお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
私は数学が苦手なのですが、間違えて数学三昧の学科へ行ってしまいました。卒業する為に勉強した事は忘れていますが、卒業研究でした事はリハビリが必要な部分もありますが今でも覚えています。 こうなってしまったのは専門を生かさずソフト会社へ就職し、リストラされましたので専門から離れているという事も影響していると思います。 学生時代、私には実力が無い事がわかっていましたが、正々堂々と試験を受けて単位を落としました。再履修は苦痛でしたが不正行為をしてまで良い点を取って単位を認定してもらう気持ちは全くありませんでした。 世の中には正解が無い事がたくさんあります。解決に近付くには考え努力する事が大切です。不正行為に慣れてしまうとそのような力を身につける事ができず自分にとってマイナスと思ったからです。今でもそうして良かったと思っています。
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- tanuki4u
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工学部出身です。 在学時代に、先生に言われたのが 「専門書はCookBookだ」 つまり、○○という料理が存在し、その作り方は本を読めばわかる。 というレベルの専門理解でOKです。
- moridaikon
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音大生なので的外れな答えだったらすみません。 バイト先の、大学生のほとんどが単位のための勉強以外はしていませんね。 卒業して何が残るの? と聞いたら、 遊んで楽しかった思い出と 大卒の学歴 と答えられました。 今は卒業した者ばかりですが、今良い人生を送って羨ましいなぁと思う人はいません。 大学楽しかった?と聞いても、うーん。という答え。全くもったいない。 私は、専門はピアノだったのですが、半分ぐらいは覚えています。残りの半分ぐらいは忘れてしまっていますが、楽譜を開いたり、録音を聞いたりするとほとんど蘇ります。 真剣に勉強したことは、無意識のところに残っていたり、奥の方の引き出しに大事にしまわれているのでいつかふっと出てきます。これは実技だけでなく、ピアノに関する勉強も同じです。 が、音響や、法律に関することなどはほとんど忘れました。
- my3027
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多分クォーターシステムかな?私もあのシステムの時は全く記憶に残りませんでした(笑)。 日本の大学はセメスター制ですので、時間的余裕はあります。しかし、日本の大半の大学生はアメリカの学生より勉強をしませんし、それでも進級できるシステムにしています。従って、日本の大学生は覚えているというより頭に入れません。試験も大概は過去問丸写しとかなので、全く身になりません。 従って質問さんの状態で、仮に忘れていってしまう状態でもそれはそれで日本の学生よりはベターです。私の場合もそうでしたが、1教科で覚えれなくても違う教科を履修した時同じ内容が必要だったりした時があります。人間誰でも短期間に詰め込まれた物は忘れます。再度復習したり、繰り返すよう頑張ってください。決して貴方の頭が悪い訳ではありませんから。
ぼくが大学生だったはるかむかしの記憶では,授業でやったことを完璧に覚えていられるわけじゃありません。ただしノートは残っていますから,忘れても大丈夫という安心感はあります。自分で探して買ってきた参考書もあります(むかしはシラバスもなければ授業中の参考書紹介もなかった)。その後,大学院を受験するときに,総復習しましたね。このような総復習は,修士論文を書くときにも,自分が教壇に立つときにも,そのときどきの水準で行う必要があります。 上記は自分の専門分野のはなし。その他のたとえば「古人類学」などについては,その学問分野の輪郭や,面白いと思ったトピックしか覚えてはいません。でも,輪郭がわかっていれば,それだけでいくらかの使い道はありますし,必要にせまられて再び勉強しなおすとしても短い手間ですみます。