- ベストアンサー
区分所有のマンションの地震保険の鑑定方法
今回の震災で地震保険を検討しているのですが、一戸建ての鑑定方法は調べればよく掲載されているのですが、自宅マンションの建物(専有部分のみ)で建物の被害の鑑定はどのようにおこなわれるのでしょうか? マンション全体が崩壊や傾きがないと出ないのでしょうか? マンションの個室で壁にヒビがはいっても認定されるのでしょうか? などなど、わからないことばかりです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
内壁のひび割れは、それを囲む範囲を損害面積とし、内壁全体に対する損害面積割合を出し、それに構成比率を掛けて損害割合とします。 共有部分の損害割合に専有部分の損害割合を加えたものが、質問者様の自宅の損害割合となります。
その他の回答 (1)
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.1
区分所有建物では、専有部分と共用部分とを分けて査定します。 従って、建物全体が傾いていなくても、内壁に亀裂が入ったり、天井が崩落するなど専有部分に損害が発生し、それが専有部分の3~20%の損害であれば一部損に、20~50%であれば半損に、50%以上であれば全損になり、地震保険金が支払われることになります。 なお、居住用ではない専有部分(ベランダ、テラス等)は、保険の対象に含まれません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 それ相当の被害があればやっぱり出るのですね。 また、ベランダは対象外なのですね。 因みに亀裂が入った場合、その損害が3から20%の損害と認められるのは亀裂の長さと内壁の周囲から 何センチ亀裂が入ったかの割合で決めるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます! 共有部分との合算となるのですね。 良く分かりました地震保険入ることにします!