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マンションは地震で倒壊する?

トルコの震災後の建物倒壊をみて、地震の揺れる角度によっては地盤ごと瞬間的に揺れで斜めになり建物も斜めになり、マンション自体の重さで倒壊したのでは?と思いました。 マンションの重さで地震でマンションは倒壊する可能性ありますよね?

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回答No.8

トルコの建物が崩れたのはいわゆる「パンケーキクラッシュ」です。 柱が崩れたら上の階から重さが積み重なっていきマンションごと 崩れます。これが「パンケーキクラッシュ」です。

その他の回答 (7)

  • sirousagi1
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回答No.7

トルコの建物構造の基準は、2000年以降改正されたとニュースでいってましたが、新基準の建物で被害があったのかは明言されてませんでした。 私は、ゼネコンの現場監督経験者です。TVで見た崩壊状況から、日本の建物とはまるで異質のように見えました。中東の方はあのような建物が多いんでしょう。 単に積み上げる構造体のようで、揺れて粘れないのではないかと思いました。柱、梁、床、壁には、繋がった一体感がないようです。 上層階と下層階では振れる幅が大きく違うため振れ方により破壊が進んだんでしょうかね。 地震大国の日本は、世界的に稀にみる過剰ともいえる構造を誇ります。 日本であれば、自重で倒壊は考えづらく、地盤に地耐力がないため、地震に関係なく傾斜してしまうことはあるかもしれません。 完全な人的エラーです。

回答No.6

昔、品川駅前高層 Mansion の Show Room に冷やかしで観に行った事があるのですが、基礎杭が地下 70m まで打ち込んである図面を見て驚いてしまいました。 ……そこまで打ち込まないと安定した地盤で基礎杭を支える事が出来ないのだそうです。 その後、埼玉県に Mansion を購入する事にした際には周辺の地盤と基礎杭図を確認し、Mansion 建設事情に明るい不動産屋の友人と一緒に Show Room と実際の建物を確認して貰ってから購入しました(^^;)。 2 棟が L 字に連結されている構造は連結している Joint 部分に大きな力が加わって最初に壊れるんだろうなと思いましたが、その構造のおかげで倒れるという事は無さそうですし、地盤と基礎杭の確認から自重で潰れる事もなさそうだと踏みました(^^;)。 でも辺り一面田圃ばかりで交通渋滞を起こす幹線道路なんてないのに 4 月から 10 月までは東京から南風で北上してくる汚れた大気によって日中は光化学 Smog 注意報が発令されっ放しの地域である事には気付きませんでした(爆)。 友人の中には一級建築士の人も居て「21 世紀の日本の高層 Mansion 建築基準法は呆れる程厳しいので Building 時代が崩壊する事は先ずない筈で、それよりも水回りや電気 Gas 系統といった Infrastructure 部の設計不良の方が怖いだろうね」と言っていたのを覚えているのですが、案の定、武蔵小杉の高層 Mansion は大雨で下水の汚水が逆流して大変な事になりましたね(^^;)。 まぁ日本異界の国では耐震設計なんてないでしょうし、手抜き工事も横行しているでしょうから Apartment が倒壊するのも普通でしょうけれど(^^;)……。 日本でも出張先の町にある Building が隣国人工務店の手抜き工事で大変な事になっているのを知ったのですが、それも床下排水 Pipe の径をケチッたために階下の Tenant が排水溝から逆流した汚水に浸かったとか、給湯 Boiler を設計図のものより規格下のものを組み込んだ事から湯温が適温まで上がらなくなったとか、配電規格が下がっていて電気が足りないとか(笑) Infrastructure の不正による事故が幾つも生じていましたね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

日本には世界的に見ても珍しいほどの高い耐震基準があります。 日本以外の国で、地震なんてほとんど発生していない地域だと基礎をほどほどにした建物がほとんど。場合によっては整地した地面に上にレンガを積み重ねただけの建物ばかりの地域もあるはずです。 参考までに、日本ではコンクリートブロックを詰み重ねただけのブロック塀が当たり前の時代がありました。高さは大人の頭より高いものもありましたが、多くは大人の古紙から無も位の高さ。小学生くらいの子供だと身長より高い感じ。 大きめの地震が発生したとき、そのブロック塀が倒れ子供が下敷きになる事故が多数発生。 そのため、コンクリートブロック塀はブロックの穴に鉄筋を入れコンクリートを流し込んで上だけが崩れるような事がないように基準が設けられたのです。 【参考】 https://youtu.be/hFNfao74k1w で、ブロック塀の基準が厳しくなる前となった後の建築基準というのが日本と外国の状況に近いのです。 自重が倒壊の直接的原因ではなく、基礎がしっかりしていない結果なのだと思います。 基礎がしっかりしていないというのは、地盤の強度に見合う重量の建物ではなかった、重すぎた可能性もあります。 日本では元々沼地だったところを整備して高層マンションを建てるところもありますが、地盤調査をしっかり行い建設予定の建築物の重量に耐えられないと何ったら地盤強化の基礎工事を行うはずです。 そういう工事はもの凄くおカネがかかるので資金が乏しい国や地域では後回しにされやすいのですが、日本では重要視されています。高層ビル建築では耐震基準もあって地下100mに迫る深さまで「杭」を打ち込んで倒れにくいようにしています。 トルコではそこまで考慮して建築したマンションがなかったと言うだけではないでしょうか? おカネのかかり方が全然違ってきますからね。 東北沖地震のとき、東京の高層ビルがゆらゆらと揺れた動画がテレビでも流れていたと思いますが、最上階近くのフロアでは床が①メートル以上動いている動画で、窓の外に見える高層ビルがS字にくねくねしている様子もわかる映像です。 カチカチに固く作られた高層建築物は簡単に崩れます。 >マンションの重さで地震でマンションは倒壊する可能性ありますよね? あります。 地震を想定せずに強度計算/構造設計されていれば倒壊して当たり前です。

  • eroero4649
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回答No.4

>マンションの重さで地震でマンションは倒壊する可能性ありますよね? 日本のビルやマンションではその可能性は極めて低いと思います。東日本大震災でも倒壊した建物はありませんでしたから。 トルコも一応日本と同じ程度の建築基準法があるらしいのですが、実際はザルだったみたいですね。またやっぱり古い建物が倒壊しているようです。 建築士の父いわく、トルコの倒壊した建物の柱の鉄筋の数などは一見して「論外」というレベルなのだそうですよ。「あんなの倒壊して当たり前。我が家のほうがよっぽどしっかりしている」だそうでして。

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1477)
回答No.3

マンションだけでなく高架道路も倒壊しました 多量の写真がここにある https://www.asahi.com/special/hanshin-shinsai117/photo/

noname#254496
noname#254496
回答No.2

>>マンション自体の重さで倒壊したのでは? そりゃそういう可能性はあります。 そもそも地震に関係なく重さに耐えきれず倒壊してしまう建物はありますから。

回答No.1

いくら耐震対策してあっても、 時代時代の耐震制度により、 想定外の地震でした!となれば、 簡単に高層ビルなんか崩壊するかと 思われますね。 マンションも横倒しになったり、 片側地盤沈下したりし斜めに崩壊するかと思われます。 ガラスなんかすべて割れてしまうし。 トルコ地震は下に大きな断層があって、あのような災害になりましたが、世界最大の広大な大地ゆえ、 地震なんか来ないだろうとした 油断があって、断層の上に街が あったのかと、 日本も、そのうち 半分ぐらいの敷地しか無くなるのでは、ないかなぁ? 明らかに未来は、日本の大地は、 地下に巻き込まれて、なくなりますよね。