共産主義国家、社会主義国家、都合のいい民主主義国家

質問

どの国に住みたいと思いますか？皆さんの考えをお聞かせください。

また、民主主義以外の国々は、「共産主義」「社会主義」を軸として国をつくろうと考えたのか、
結果的にそうなったのかどちらなのでしょう。中国は前述のとおりですよね。

回答No.7

jbeam

質問内容に対しそのまま回答する場合と　想像で読み替えた内容で回答してみます。

【共産主義国家、社会主義国家、都合のいい民主主義国家】 とありますが
社会主義国家：財産等全てを国家で共同管理し、【労働】に応じて報酬をもらえる国家ですね。
共産主義国家：財産等全てを国家で共同管理し、【必要】に応じて報酬をもらえる国家ですね。
この主義に対応しいるのは、
資本主義：財産等の個人所有を認め、決められた法律の範囲内あれば何でもOKの自由競争で報酬を得る。
が妥当なのではないでしょうか？

一方
民主主義国家：国民に意思決定および主権がある体制の国家ですね。
全体主義：国家（一個人や一族）に主権がある体制、もしくは軍国主義や専制・独裁等と比べるべきではないでしょうか？

都合のいい民主主義国家の都合のいいとは、具合がいいと言うのであれば
答えは当然、
働きたければ働いて、欲しい物が何でも手に入り、国家の主権が国民に等しく有り自由と人権と尊厳が保障される
共産民主主義国家がいいですね。

次に想像で読み替えた内容です。
都合のいい民主主義国家　→　衆愚政治に陥っている自由資本主義国家　に読み替え
共産主義国家、社会主義国家　→　中華人民共和国・朝鮮民主主義共和国　に読み替えます

井戸の中の死にそうな蛙さんや、人の家にかってに入り込んで悪さをするアリさんやシロアリさんになるより、
やがて人間に棲家を追われ野垂れ死にしても、自由に草原を走り回る腹ペコ狼さんでいたいです。

回答No.6

hekiyu

民主主義国家て、北朝鮮も中国も、形式的には
民主制国家ですよ。
名前を観て下さい。
北朝鮮の正式名称は朝鮮民主主義人民共和国です。
中国は、中華人民共和国です。

それに共産主義国家、て具体的にどの国を指して
いるのでしょうか。
社会主義国家なら存在しますが。

理念的な社会主義国家、共産主義国家なら地上の楽園です
から選択の余地はないでしょう。

だから、この問いは少しオカシイですね。

社会主義国家が誕生したのは、資本主義国家で貧富の差が
あまりに拡大して、労働者などが極貧に喘ぎ、社会が不安定
になったので発生したのです。
これに理論的根拠を与えたのが資本論です。

社会主義を採用したのは途上国ばかりでしたが、
それは国家独裁体制の方が手っ取り早く改革ができる
と考えられたからです。

回答No.5

rikukoro2

『民主主義』ですね
　その中でさらに細かくといえば
　　『共同体主義』がいいです。

※民主主義にもいろんな形態があります
　他にも『新自由主義』とか。
　『都合のいい民主主義』っていわれてもそんな経済用語はありませんので回答に困ると思うのですが・・・。」

回答No.4

tara1717

自由主義か社会主義的かが軸のようですが、その分け方はもう古いかもしれません。どちらも社会としてはある程度成立します。高福祉の北欧が幸せと捉えるか、アメリカのような自己責任社会で自分を実現することが幸せなのかは、あなたの価値観です。ご自分の価値基準を明確にしたうえで考えてみてください。

社会主義の成立はマルクスの勉強をしてみると良いでしょう。産業革命あたりを中心に。

そんなこんなで私は日本に住み続けたいです。それは経済システムでなく、文化が好きだからです。
今後世界を回って日本と似た文化の国を探していきたいと思います。

回答No.3

noname#140269

共産主義国家　＝　10億円上げるから住めと言われても断る

社会主義国家　＝　5億円上げるから住めと言われても断る

民主主義国家　＝　無条件で住む

共産主義国家・社会主義国家は、指導者が、あぁだこうだと理屈をこねて、結局は人民を「強制政治」により押さえつける国家です。自由も何も無いそんな国に永住する事は、真っ平御免被ります。過去の独裁者を見ましても、怖ろしい人達ばかりですよ。中国の「毛沢東」旧ソ連の「ブレジネフ」「スターリン」旧ユーゴスラビアの「チャウチェスク」北朝鮮の「金日成・金正日」。おぉ寒気がする。

＞また、民主主義以外の国々は、「共産主義」「社会主義」を軸として国をつくろうと考えたのか、結果的にそうなったのかどちらなのでしょう。

＝無論、革命によって作られた国家が殆どです。その理念となる軸は「共産主義・社会主義への変換」です。日本でもあったんですよ、戦後間もない頃。日本を民主主義国家にすべく動き出したGHQの思惑が外れ、各地で労働運動が盛んになり、共産党が大躍進します。日本は本当に「赤化」する寸前だったんです。それを防いでくれたのがマッカーサーです。日本を西側陣営に入れ、ソ連・中国・北朝鮮と共産主義国家の包囲網が襲い掛かる中、レッド・パージ、所謂「赤狩り」が行われ、多くのカリスマ的共産主義者が追放されていきます。一番有名なところでは「伊藤律」氏でしょうか。そこへ共産党員が絡んだのではないか？とされる謎の４事件、「下山事件」「三鷹事件」「松川事件」「白鳥事件」が起き、日本の共産党員はますます追い詰められていきます。

もし、GHQによる占領政策が無ければ、日本も「共産主義国家」になっていたやも知れません。そうなったら私は亡命しますよ。

回答No.2

profX

「都合のいい」というのは、否定的なニュアンスが含んでいるのでしょうが、社会主義や共産主義とは、過去に社会主義を目指した国家の惨事をその言葉自体に含んでいるのでしょうか？それともマルクスが描いた理想郷をさしているのでしょうか？

私は勉強不足ですが、近年の政治的な議論ではひとつの言葉があまりに多様な意味で使われていて、誤解であったり、個々が勝手に抱くイメージが先行している気がします。この質問をみたとき、どの民主主義？どの共産主義？と思ってしまいました。屁理屈かもしれませんが、国民が飢えている、北朝鮮は「社会主義国家」であり、たてまえでは「民主主義国家」です。あと、日本には民主主義精神が戦後根付いた
という人がいますが、私は遥か昔からあったと信じています。

民主主義が衆愚政治に陥って国民が、不幸を感じるのなら、そのような民主主義国家よりも、たとえ某国のように言論統制があっても国民が豊かで「幸せだ」というのなら共産主義国家も・マシ・だと思えるのです。(言論の自由なき幸せはあるかはわかりませんが。)

松下幸之助は冷戦時代にあるインタビューで、５０年以内に「共産主義でも社会主義でも資本主義でもない新しい経済システムが生まれる」と言っていました。政治システムも、弁証法的発展が求められていると思います。ただ私は飢えのない、自殺者の少ない、自由な国なら政治システムにはこだわっていません。

煩雑ですいません。

回答No.1

denza

両方あわせた国家。
社会保障を充実させて、みんなその人の能力に合わせて、ある程度の生活はできる。
なにも出来なくても生活だけは保障する。

で儲けたいやつは儲ければいい。社会民主主義。