※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな判決あり得るのか?)
少年がサッカーボールでおっさんの足を骨折、1500万円の支払い命ずる判決に疑問
このQ&Aのポイント
学校の校庭でサッカー練習中、少年がシュートしたボールが門を超え道に出てしまった。転倒したおっさんが足の骨を折り、痴ほう症の症状が出て死亡。少年(両親)に1500万円の支払いを命ずる判決に疑問。
骨折と痴ほう症の因果関係に疑問。少年が事故を予測することができたのか疑問。入院後の痴ほう症との結びつきも疑問。
少年に対する影響の懸念。心に傷を負った少年の未来を考慮すべきではないか。可哀そうなら少年を保護すべきだという意見もある。
こんな記事を目にしました。
http://www.asahi.com/national/update/0628/OSK201106280038.html?ref=goo
内容は、少年が学校の校庭でサッカー練習をしていてシュートしたボールが門を超え道に出てしまった。それをよけようとして転倒したおっさんが足の骨を折った。その翌年、痴ほう症の症状が出て死亡し、死亡した責任は少年にある。よって少年(両親)に対し1500万円の支払いを命ずる、というもの。
骨折と痴ほう症、及び脂肪の因果関係にも疑問があるが、果たして本当に少年に事故を予測することができたのか。運が悪かったと言えばそれまでだが、どうにも納得がいかない。そのその骨折して入院したことで痴ほう症になったとどう裏付けたのか。もちろん入院したら必ず痴ほう症になるというわけではない。はっきりした原因も解明されていない痴ほう症をどうやって骨折後の入院と結びつけたのかが疑問だ。
そして何よりも、この少年に対する影響。法的な話は置いといて、完全な感情論で言わせてもらえば恐らくこの少年はもう二度とサッカーをやることはないだろう。そして、心にどれだけの傷を負ったことだろう。じじいの死より少年の未来を優先して考えろと思うのは俺だけか。
もちろんじいさんも可哀そうというのは分かる。ただ、それを言ったら少年も可哀そうだ。別に少年は違法行為をしていたわけじゃなく、ただサッカーの練習をがんばっていただけ。
お互いが可哀そうならショウライアル少年を保護すべきだろうという事です。
みなさんはどう思いますか?
お礼
まともなご意見ありがとうございました。 あなたのようにきちんとした回答もできる人がいることに安心しました。