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基礎的・具体的資料?
小学校の指導要領(社会)に、 基礎的資料と 具体的資料 という言葉が出てくるのですが、これらの違いがわかりません。 ご存じの方がいましたら、よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 【基礎的資料】 文科省のサイトを見ると、「基礎的資料」という言葉が2か所だけあって、 ・「地図,統計などの各種の基礎的資料」 ・「地図や年表などの各種の基礎的資料」 つまり、地図、統計、年表は、少なくとも「基礎的資料」です。 【具体的資料】 これは1か所しかないですね。 「(3) 地域における社会的事象を観察,調査し,地図や各種の具体的資料を効果的に活用し,調べたことを表現するとともに,地域社会の社会的事象の特色や相互の関連などについて考える力を育てるようにする。」 文脈からして、ビジュアルにはっきりわかるもの、あるいは、データの類のことを言っていると思います。 なぜかというと、(3)の前には、 (1) 地域の産業や消費生活の様子,人々の健康な生活や安全を守るための諸活動について理解できるようにし,地域社会の一員としての自覚をもつようにする。 (2) 地域の地理的環境,人々の生活の変化や地域の発展に尽くした先人の働きについて理解できるようにし,地域社会に対する誇りと愛情を育てるようにする。 というのがあるわけで、ここではデータの類のことはまったく言っていません。 (1)、(2)だけだと困るので、(3)がある。 (3)と(1)、(2)とのコントラストに注目すれば、おのずと「具体的資料」の意味がわかります。
お礼
ものすごくわかりやすい、迅速&ご親切なご回答、どうもありがとうございます。 「ビジュアル」という言葉が、キーだと感じました。 地図は、「具体的」にも「基礎的」にも両方共でてきますが、 たしかに、ビジュアルな使い方もできるし、そうでない資料も含む・・・。 年表や、統計は、ビジュアルになりようがない。 そのように考えていけば、これ以上の具体例を思い浮かべることはできなくとも、「どう違うのか」だけは、区別できそうです。 どうもありがとうございました!!