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原子力保安院を監督する海江田大臣は辞任すべきか
東電の福島原発はいま大変な状況にあり、最悪な状況を阻止すべく頑張っておられる東電職員、作業員、東芝の技術者等本当に感謝してもしすぎることはないと思われます。さて、福島原発は震災前から種々問題があったとの記載が新聞等で報道されていますが、その原発を保安院が運転の許可をしてきたという事実があるとのこと。保安院が耐震強化、非常用発電設備の設置場所の改善等を行わなければ、原発運転を許可していなければ、今回のような重大な問題はなかったかもしれません。突き詰めれば、運転を許可した保安院が一番の本当の悪ではないのでしょうか?その保安院を監督する海江田大臣が責任を持つのが当然ではないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
最終責任は、大臣にありますが今はしっかりやってもらう事が重要と思います。 それよりも、質問者の言う通り > 突き詰めれば、運転を許可した保安院が一番の本当の悪ではないのでしょうか まったくその通りと感じています。 聞いた話によると、保安院の職員が各発電所に何人かづつ常駐しているそうですね・・。 今まで何をしていたのか、単なる椅子の重しですかね、現在の日本の縮図を見ているようです。 また、保安院の記者会見の内容(雰囲気)、まるで他人事のように感じています(私だけでしょうか?) 責任回避が見隠れしている様で、これでは電力会社及び関係会社が可哀そうです。 他の電力会社、明日は我が身と感じているのでは? この事故が一段落したら、徹底的に追及を望みます。
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海江田は大臣になったばかりで可哀想。 原子力保安院は役人で使われ者です。 こんな不安全な原発にOKというお墨付きを与えたのは原子力安全委員会です。 代々の委員会委員の御用学者に責任を取ってもらわないといけません。 現在の御用学者 http://www.nsc.go.jp/annai/iin.htm
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回答ありがとうございます。東京都のレスキュー隊員に対しての言動を考えれば、海江田が、かわいそうとは思われませんが。
- TUSL2-C
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ANo.2さんと同意見です。 それと、2007年に共産党が今回の事故を予見し、東電に即時点検の申し入れ を入れたそうですがそれをやらなかったそうです。 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html また、国会でも共産党は国会質問をしたが、当時の政権(連立与党)から総スルーされたようです。 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2005-073-4f4d.html 当時の与党にもと思いますが、選んだのはわれわれ国民です。
お礼
回答ありがとうございます。国会議員を選んだのは国民であるのは事実ですが、この議員達を早く落選させたいが、総選挙を民主党は先延ばしするでしょうね。
大臣なんてどうでもいいです。 何も仕事をしてこなかった原子力安全・保安院を解体すべきでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。原子力安全保安院は、当然解体でしょうね。それにしても、保安院長は、これだけの事故の責任があるのに、一度も出てきませんね。
国会議員では、どんぐりの背比べで、だれが担当してもかわらないでしょう。それより、見せしめにこのままがよろしいでしょ。(江戸時代なら市中引き回しとか、平安時代ならさらし首がありましたが・・・)
お礼
回答ありがとうございます。
- falcon42
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当然です。それが大臣というものであり、国民から選ばれた議員であり 責任をとるのが 当然 です。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。保安院を経産省から分離を検討するとの話が出ているようです。