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愛犬の死・・・後悔で一杯です。
この間、20年飼った犬を亡くしました。高齢で目も網膜剥離で片目しかなく、最後の方はまっすぐに歩くこともできず、すぐに座り込んだりしてました。庭を囲んでその中で放し飼いにしていたのですが、朝、ご飯とお水をあげて、鍵(簡単なやつです)をかけて仕事に行ったのですが、帰ったら柵が開いていていませんでした。 もう、頭の中が真っ白になって遠くには行けないし、車にはねられたのかと探しまわりました。一時間くらいたって、結構、深い溝の中で冷たくなっていたのをみつけました。 20年も一緒にいて、もう最後も近いだろう、最後は老衰で家で死ぬんだろうとばかり思っていたので、このような最後だとは考えもせず、どうして、もっと、鍵を強くかけていかなかったのか・・・と後悔ばかりしてます。もう、自分の不注意に腹がたって気が狂いそうです。 実は昔、16年くらい飼った犬も最後は目も見えないのに、ひもから離れて車にひかれて亡くしたことがあり、私は最後を看取ることができない運命なのか・・と落ち込んでいます。 線香をあげながら、これがこの犬と私の運命なのだと思おうと思っても悔しさと自分に対する腹立ちで泣いてばかりです。 私と同じような経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか? どう乗り切られたのか、どうか お教えください。
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- got22
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過去に犬、猫合わせて数十匹飼ってましたが、同じ様な経験があります。 動物には獣の習性があるらしく、飼い犬(猫)と言えど、死に際は見られたくないらしいです。 ですから、目が見えなくて溝に落ちてしまったかも知れませんが(見えててもヨタ付いて落ちてしまう事もあります)、立派に死んでいったと讃えてあげましょう。 あなたがどこにいても、きっと天国であなたの事を見ていますから。
ご冥福をお祈りします。 20年もの長い間、一緒に暮らしてきたんですね。 さぞお辛いことと、心中お察しします。 私も先月、一緒に暮らしていたワンコをガンで亡くしました。 短命と言われるバーニーズで、8歳半でした。 最期は看取ってあげることができませんでした。 もう長くはないかも・・・と思いつつ、その日は仕事を休もうか迷って、結局休まずに仕事に行き、その間に亡くなってしまいました。 家に帰って冷たくなってしまったワンコを見て、大泣きしながら「ゴメンね、ゴメンね」と叫んでしまいました。 でも、友人に「『ゴメンね』なんて、言っちゃダメだよ。今まで一緒に暮らして、目いっぱい愛してあげたんだから、ゴメンねじゃなくて、ありがとうだよ!」と言われました。 今でも、看取ってあげられなかったことは悔しいと思っています。 でも、それ以上に、一緒に暮らしてきた日々の楽しかったこと、幸せだったことを思い出しています。 まだ時々、泣いちゃいますけどね。 看取ってあげることはできなかったけれど、個別葬をすることで自分でお骨を拾い、見届けることができたので、それだけでも救われた気がしました。 辛いかもしれませんが、乗り越えてくださいね! 20年も一緒だったワンちゃんは、きっと幸せだったと思います。
お礼
有難うございます。私も『ごめんね、ごめんね』とばかり、言う毎日でしたが、回答者さまのお話を聞き、本当に言わねばいけないことは『ありがとう』だと気づきました。 気持ちとして、悔しさからの涙から離れなきゃいけないなあと実感してます。有難うございました。
犬は最後に自分の無くなった姿を飼い主に見せて悲しんで欲しくないから、そーやって自分の姿を隠すんですよ。 犬の行動を褒めてやってください、最後にありがとね、と。 悔やむのはダメですよ、せっかくの行為が無になっちゃうから。 運命じゃあありません、犬の好意を気が付いていないだけです。
お礼
実はあの体力でよく、庭から外で出たな・・・と思ってました。20年も飼ったから家で・・・は人間だけの考えですね。あの子なりの好意だったのだと思うようにします。有難うございました。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
20歳とは長寿のワンちゃんでしたね。 御冥福を祈ります。 動物は仲間から離れてひっそりと死ぬという習性らしいです。 長年、可愛がってくれた質問者サマ家族に「最期の姿」を見せたくなかったのでしょうかね。 ワンちゃんからしてみれば最後の気遣いだったかも知れません。 側溝で亡くなってしまった居たのは残念ですが、おそらく沢山の思い出を残してくれていると思います。 20年間の思い出を振り返ってあげることが供養になるかと思います。 ワンちゃんの写真を飾り好きだった食べ物を供えてあげるのが良いでしょう。 「毎日楽しかったよ。ありがとう」って言ってあげるだけで尻尾を振ってニコニコしてくれますよ。 悲しんでばかりでは天国のワンちゃんも悲しいままですよ。 私は50代ですが、沢山の犬との別れがありました。 今も楽しかった日々を振り返ってあげてます。 写真に残ってるワンコ達は皆笑ってますよ。
お礼
20年も一緒だったので本当に思い出は数え切れないほどです。今の私は悔しさだけに支配され、そういった今までの楽しかった犬との暮らしまで思い返す余裕がなかったようです。本当に悲しんでばかりではいけませんね。 気持ちを入れ替えてみます。有難うございました。
お礼
立派に死んでいった・・・そう言ってもらってまた、ハッとしました。そうですよね、あんなに長生きしたのだから立派に生きて死んでいったということですよね。 こんなにクヨクヨ泣いてる私を天国で見てるのかな。頑張らなきゃ。有難うございました。