- 締切済み
白内障強度による眼底検査不可能について
現在私はアトピー性皮膚炎と白内障と飛蚊症を持っています。 小学五年の時から 暗い場所になるとよく分かりやすいですが 黒いザーッとした現象が目全体広がっています。 (原因はよく眼球を押し続けることによって見える現象に調子乗って一年ぐらい続けたためかも知れません…) 最近になって明るい場所にも分かるようになり 飛蚊症も前より増えたので視力も激しく低下し網膜剥離ではないかと不安になり眼底検査を二度受けたのですが白内障が強度で見えないと言われました…。白内障を手術した方が良く見えるようになって網膜剥離も分かるかも知れないと言われましたが目を無意識で掻いてしまう時がありまだ怖いのでまだ手術を受けたくありません…。 明日再び瞳孔を100%開き眼底検査をしますが それでも見えなかったら やはり白内障手術を受けないといけないでしょうか… 専門家の方などがいらしたら教えて下さい…。 失明には片目だけでも絶対嫌です… とても不安で夜も眠れません…
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Samantabha
- ベストアンサー率61% (560/916)
私も専門家ではないのですが。 うちの母は老人性の白内障で、短期間にかなり進んでしまい、先々月、手術をしました。手術前は、私が見ても母の黒目が真っ白になっているのが分かり、もちろん母はその目では何も見えず、瞳孔を開く薬を入れてみても、眼底は見えない状態でした。 その時に言われたのが、白内障が進むと、手術が上手くいく可能性も少しずつ少なくなっていくこと、強度の白内障から緑内障を発症する可能性があることでした。 難しいこと、専門的なことは分かりませんが、放置しておく方がいろんなリスクが高まることだけはよく分かりました。 質問文から推すに、Gtjjtwmtさんはご年配の方ではなさそうですので、このようなことが当てはまるかどうかは分かりませんが、とにかく眼底の様子を見ることができないのは事実だと思いますので、手術をする方がいいのでは、と思います。 うちの母の場合も、手術後は昼間はだて眼鏡(花粉症用の色も度も入っていない眼鏡)をかけ、夜は「ギッテル」という、金属でできた眼帯のようなものを付けていました。 眼帯と言いましたが、実際は眼の部分を覆う形の金属の板で、直径3ミリくらいの穴がたくさん開いているので、完全に見えなくなってしまうわけではありません。眼鏡は無意識に外してしまうこともありますが、これはサージカルテープで顔に貼り付けますので、よほどのことがない限り、寝ている間に外してしまうことはないと思います。 白内障の手術は、お医者様曰く、とても簡単で時間も短くてすみ、皆、数をこなしているので失敗することはまずない、ということでした。強度の白内障の場合、ごく稀に再手術が必要な場合があるそうですが(だから早く手術した方がいい)、白内障の手術自体で完全に失明することはまずないそうです。 眼にメスを入れるのはとても不安だと思いますが、手術経験の豊富な病院で、お医者様の言う通りきちんと目薬をさしていれば、大丈夫だと思います。 白内障、緑内障、網膜剥離、どれも眼が見えなくなってしまう病気ですから、お医者様とよく相談して、早めに治療した方がいいと思います。
専門家でなくてスミマセン。 私の母は、糖尿からくる白内障と網膜症でした。 やはり、白内障がひどく眼底検査ができなかったので 主治医から先に白内障の手術をするよう提案されました。 やはり、優先すべき治療をしないと他の症状が進行してしまいます。 母は、見えにくいせいか目をこするクセがあったので心配していましたが、 ゴーグルみたいなメガネを装着するよう言われ、購入したので就寝時にも装着していました。 場合によっては、スキー用のゴーグルを装着して寝る事も相談してました。 実際、寝ている間は全く触らなかったのかはわかりませんが 術後の経過も良く、今は視界が良くなったと喜んで生活しています。 気付くと、目をこするクセはなくなっていました。 やはり、見えにくい事が原因でこすっていたのかもしれません。 不安なら、白内障の手術をうけるべきだと思います。