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98円の食パンと、270円の食パンのちがいは?
- 98円の食パンと、270円の食パン、焼いてマーガリンを塗って食べるとどちらが高いパンかわからないほどになります。この値段の差はなんでしょうか。
- 98円の食パンの原材料には小麦粉や砂糖混合ぶどう糖果糖液糖などが含まれていますが、パン屋さんのほうのデータはありません。
- 植物油脂が体に悪いトランスファット脂肪酸のことだということはわかるのですが、どちらの食パンにもそれは入っているため、味が変わらない場合は家計的に安くあげたいですが、他に問題があるのか教えてください。
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>焼いてマーガリンを塗って食べるとどちらが高いパンかわからないほどになります。 いや、悪いがそれは舌が腐っているよ。 自分で普通に小麦粉やバターでパンを作ると その原価だけで100円越えてしまいます。 安物の小麦に、そのまずさをごまかすために、 さまざまな混ぜ物をしているのが 安物のパンですね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333376483 ただ、大量生産なので高いパンほど、 人件費やその他もろもろの原価以外の経費が のってるわけではありません。 それと安物のパンは腐らないし、何日おいても固くならない。 ヨーロッパあたりのパンだと、ちょっと日にちがたつと 本当に石のようにかちんかちんになってしまう。
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- tarutosan
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両方買ってます♪ うちのよく買うお店のは260円です。詳細は忘れましたが安いパンと原材料はそんなに違わないかもしれません。 普段はできるだけ乳化剤とイーストフードを使ってないのにしてます。 マーガリンや植物性油脂がないものがベストですが、260円のパンには入ってますね。ちなみにつけるのもバターです。 しかし味はやはり260円のが断然上です。 100円引きの時に贅沢として選んでいます(笑) 他の方同様、カビるのが早いのはおいしいこちら。栄養価の違いか、機械製造だからかはわかりません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。見逃していたようです。 高いパンはそれなりに価値があるのですね。 ありがとうございました。
- Turbo415
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手作りパンの場合、小麦粉、塩、砂糖、牛乳かスキムミルク、酵母菌、バターです。 98円の食パンはそれ以外の物がたくさん入っています。これは、金額が高い牛乳やバターの替わりだったり、日持ちをさせたりするためのものです。 これを使うことで、安くて大量に出来るのです。 味が変わるかどうかは、本人の舌によって変わりますから何ともいえません。価格の違いは原材料の違いと大量生産か手作りかの経費の違いです。 まあ、味が変わらないというなら、安全性は大して変わらないと思いますよ。パンだけ拘ったって他で拘らなければ安全性は変わらないですから。
お礼
>98円の食パンはそれ以外の物がたくさん入っています。これは、金額が高い牛乳やバターの替わりだったり、日持ちをさせたりするためのものです。 これは怖いですね。少々高くても安全でおいしい物を選びたいです。 >味が変わらないというなら、安全性は大して変わらないと思いますよ 安いパンでも安全なら買いつづけたいです。個人商店のパンでも体に悪い物が使われているのならやめたいです。 うーん・・・どちらがいいのかまだ迷います。。。手作りが一番いいのですが時間がないですし・・ ご回答ありがとうございました。
- konata508
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個人的な回答です。参考程度に。 そもそもいろんなお店を経験するとわかると思いますが、パン屋さんと言いつつも冷めるとおいしくないなと言うところもあります。個人的な趣向もありますが全部が同じ感想ということはありません。手作りだけど焼きたて以外はあまりおいしくないもしくは市販の食パンのほうがおいしいと言うお店もあります。値段は他の人が言うとおり人件費などのコスト面でしょう。材料にこだわって作られている店もありますが職人の腕によってまずくすることはあります。私自身もなんどかパンづくりにチャレンジしたことはありますがなかなか難しいですし、できても本当に焼いた瞬間だけですぐにかたくなってしまったことばかりです。 成分でいえば「バター」を使う場合や「サラダ油」で代用したパン(食パンではありません)もレシピ見ながら試行錯誤したことはありますよ。
お礼
そうですね。トーストしないで食べる場合(サンドイッチにするなど)は、パン屋さんのパンでなければおいしくないと思ったのですが、トーストしてマーガリンをたっぷり(ちなみにトランス脂肪酸の一番少ない小岩井のヘルシータイプを使っています。)塗ると、味の差は感じられない、どちらが個人商店のパンか当ててくれと言われたらわからないというぐらいになります。 安いが故に体に悪い添加物が使われているのでなければ、パン屋のパンがいいですね。ご回答ありがとうございました。
- 5S6
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味の違いについては、人の好みなのでわかれると思います。 値段については、スーパーで流通しているのは万人向けであり、それなりの売れ行きがあるので 大量生産でき、コストダウンできます。 といっても本当の原価になると10円以下でしょうけどね。 パンに包まれるビニールや印刷代、流通費用のほうが高いでしょう。 パン屋さんの場合は、大きな生産システムもなく、人力です。 パン焼き器の性能、大きさも違います。あとは人件費、家賃などコスト単価が全然違います。 270円。材料費が30円だとしても、目標数売れたとして人件費などが40円、1斤売ると200円の利益。 それでも100売って2万円にしかなりません。 だから単にコストの違いですよ。 原材料などの違いはまた別の話です。 このぐらいの値段にしないとやっていけない。というだけです。 夕方になれば半額。それでも売れなければ処分ですし。
お礼
くわしくありがとうございます。パン職人さんもたいへんですね。 原材料がどちらも安全で、焼いてマーガリンを塗ると味もさほど変わらないのであれば、安いにこしたことはありませんね。 ご回答ありがとうございます。
- kenzinikon
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単純に大量生産によるコストダウンで98円の売価になり、職人さんが一斤ずつ手間暇かけて焼き上げるから270円の売価になるのでしょう。
お礼
なるほど、大量生産だから安く作れるのですね! 勉強になりました、ありがとうございます。
お礼
リンク先拝見しました。発がん性物質(臭素酸カリウム)が使われいるなんて怖いですね。 腐らないパンっておかしいですね。ゴキブリがよってこないマーガリンも。 ショートニングを使う量が多ければ●クド●ルドのポテトみたいに10週間もくさらないなんてことあります。 こういう話を知ると、パンは自宅で手作りしたくなりますね。 ご回答ありがとうございました。