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インターネット網そのものについて

前から疑問に思っていたのですが、世界中を網羅してるインターネット回線は誰が敷いて誰が管理しているのでしょうか? どっかにメールを送る時、どこのサーバーを経由したかなんてのは調べると分かりますがそのサーバー間の回線は光ファイバーなんでしょうか? 誰に聞いてもはっきりと分かる人がいません。 どうか教えてください。

みんなの回答

  • pirose
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.3

補足ですが・・・ madmanさんの言うとおりインターネットはアメリカで軍事目的で開発されていました。当時のネットワークは「ARPA-NET」と呼んだそうです。 ARPA-NETから始まったネットワークは公開され、アメリカで広がりました。 今では、日本では大学系ネットワーク、商用ネットワークが相互に接続され 商用プロバイダが互いに接続しているネットワークとなっています。 ちなみに現在の管理管轄は何を管理しているかにもよりますが、 InterNICやIANA等が(日本ではJPNIC等が)大まかな管理をしています。 ※IPアドレス系はIANA管轄ですね。どの部分がどこの管理管轄か?は全てInterNICに書いて有りマス。 また、回線ですがネットワークの事実上の標準化モデル「OSI」の方針として、 何の回線の上にデータが流れているか?はわからない(知らなくても良い)ことに なっていますね。 ※この回線がはっきりわかるのは各プロバイダしかわからないでしょう。  しかも、何十万、何百万という回線のなかからインターネットの回線はわかりません。 詳しくは専門書籍に書いて有りマスね。 #その昔NHKでも放送していた記憶が・・・。

参考URL:
http://www.nic.com/
  • s13
  • ベストアンサー率43% (19/44)
回答No.2

物理回線の種類は関係有りません。 光ファイバーの場合も、メタルの場合もあると思います。 誰がしいているかというと、各プロバイダが依頼して、第一種通信事業者(NTTなどなど)が 敷設してます。 たいていの場合、サーバ間など、高帯域が必要な部分は光ケーブルが多いと思います。

  • madman
  • ベストアンサー率24% (612/2465)
回答No.1

昔は学術研究や軍事目的の為にネットワークがあり、それぞれ国や大学などが費用負担、管理を行っていました。 今日では、商用プロバイダが沢山あり、それらプロバイダ、通信事業者などが、それぞれ回線を維持運営しています。 また、企業もプロバイダに接続し、専用線等を施設し維持運営しています。 多くは光ケーブルで接続されています。

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