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ディスクブレーキ仕様のシクロクロス車

ディスクブレーキ仕様のシクロクロスをオーダーしようと思うのですが その際に気になる点を質問させて下さい。 2012年以降は、各社から色々出てくると思うのですが、方向性として 1・リアエンド幅は135mmになるのでしょうか? その際、ロード用コンポを使用するのでチェーンラインの狂いは問題にならないのでしょうか? 2・制動力の問題でディスク径が小さくなることを予想しているのですが もしそうなれば、フォークとフレームのキャリパー取り付けボルトのピッチ等の変更はあるでしょうか? メカに詳しい方や業界に詳しい方、「おそらくこうなるだろう」という回答で構わないので その理由とともに回答をお願いします。

みんなの回答

  • noranuko
  • ベストアンサー率46% (620/1332)
回答No.4

ドロップハンドル用の油圧ディスクブレーキがほしい人なので回答してみます。。。 >1・リアエンド幅は135mmになるのでしょうか? 135mmになる可能性が高いと思います。 ディスクブレーキという時点で専用のホイールとフレームが必要なのは自明なので、 既存のシクロクロスとあまり互換性を考える必要はなく、 逆にMTB用のパーツや規格を流用出来る135mmのほうが主流になるんじゃないかと。 >チェーンラインの狂いは問題にならないのでしょうか これまでにシマノがロード用にだしているディスクブレーキのハブも135mmですし、 ドロップハンドル+ディスクブレーキの自転車もほとんどが135mmです。。 鉄のシクロクロスなんかだと132.5mmのエンド幅だったりしてMTBホイールも、 ロードホイールも使えるというのがあったりするので、あまりシビアに捉えられてはいないのでは。 またシマノもカンパもシクロ用のクランクを出してきてるので、こっちで対応すればいいというのもあるかも。。 >2.フォークとフレームのキャリパー取り付けボルトのピッチ等の変更はあるでしょうか 多分ないと思います。 MTBの場合XTRには140mmのローターがあったりしますけど、 160mmやそれ以上のローターと取り付けの規格は一緒です。 ただ、ディスクブレーキのシクロクロスで不確定なのは、 カンパがディスクブレーキの技術を持っていない&スラムが参入してないので、 どこまでディスクブレーキがシェアを取れるのか、でしょうか。 ユーロバイクでは結構ディスクブレーキを採用したバイクがあったらしいですが、 主流になれなければパーツの入手が厳しくなるように思います。 それを考えると、MTBパーツの流用が効く構成にしておけば、 もしディスクシクロが消え去ってもある程度パーツは確保出来ると思います。。 個人的にはもう1~2年様子を見たほうが良い気がします。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.3

>シクロ用コンポですが、シマノ、カンパニョーロからラインナップが増えてきています。 ???ブレーキですか? カンティブレーキは基本「ツーリング車用」に残してある105カンティだけです。 他に何かあるのですか??? シクロコンポーネントの肝といえば、クランク。 それも今はコンパクトの46-34が着くのが一般的。 シマノもカンパも出していないでしょう? ましてやチェーンライン45mmに対応するなんて夢のまた夢。 =MTBコンポのクランクが必要になってきます。 PCD110のMTB・ロード兼用クランクを出す…という意味で SRAM・FSAに一日の長=事実上のシクロコンポーネント独占が起きています。 >MTBコンポでは無くロードコンポで決めているようです。 ???明らかに135mmエンドということは MTBコンポーネントをロードバイク?っぽいシクロ車両に付けよう!と言う規格です。 逆説的に言えば 「今後MTBコンポでのシクロ」を想定していると言うことです。 =まだそこまで進んでいないのは、STIレバーおよびフロント変速の 互換性をどうするかという点だけです。 クランクのギア間隔をロードレベルにして対応するわけです >今後の市場のターゲットをシクロクロスにも向いていることは明らかだと思います。 いいえ? まったくシクロは無視していますね。 というか、グランツールからいなくなりそうな?シマノには そんな余裕は全くないでしょう。 >噂では、STIレバー内部に油圧機構を入れられるスペースだけはあるようです。 ・・・あの・・・ 油圧機構というのは、いわば小型注射器ですので リザーバタンクを外あるいはレバーブラケット部に内蔵してやれば ピストンおよびラインをレバーに内蔵することは スペースなど今以上に要りませんのでまるで可能ですが… 問題が在ります。 =油圧ラインをハンドルに添わせることは 柔らかい物にすると可能ですが、余りにもハンドルの動きを遮ることになるので もっと柔らかくしたいですが、巻き込む事や折れが生じることから今の所無理です。 また、STIは57系から以降、シフト機構をブラケット側に作っていますので 同ラインに油圧システムを入れるのは余りにも冗長性に欠けます。 つまり、STIレバーブレーキの油圧化は無いです。 つまり油圧ディスクはシマノ以外のメーカーからでることになります。

uky_dt
質問者

お礼

文章がよくわからない点が多いですが、 まさか私が言っている、「シマノやカンパから増えてきているロード系シクロコンポ」というのを リアエンド135mm対応のものと勘違いしているのではないですよね? 確かにシマノ、カンパのリアエンド135mm規格のシクロコンポなんて知りませんが。 リアエンド135mmの話は置いておいて、 シマノもカンパもシクロコンポをラインナップしています。 >カンティブレーキは基本「ツーリング車用」に残してある105カンティだけです その商品を知りませんが、カンチブレーキは2012モデルで両社から出ます。 もちろん、シクロクロス競技用途を見越したものです。 あとのラインナップは質問と関係ないのでご自分で興味があれば調べて下さい。 >油圧機構というのは、いわば小型注射器ですので・・・スペースなど今以上に要りませんのでまるで可能ですが… だからスペースだけはあると言っているんですけど... あなたの回答を読んでいて、非常に不愉快な思いをするんですが、 私が失礼なコメントしましたでしょうか?

  • MTB-nin
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.2

>ディスクブレーキ仕様のシクロクロス ディスクブレーキですと 重量が増えて交換部品・メンテも大変では? MTBのVブレーキでも50km/h強のスピードでも十分止まった。カンチブレーキは駄目でした。 現在ロードバイクのキャリパーブレーキですが60km/hでもシューが良ければ確り効きます。 一番危ない雨の日は 走りません。ディスクブレーキですと雨の日ですか? 日曜日の雨上がりに ハイキングコース(泥道)をロードバイク押上げたがブレーキシューに泥が付いて効きが悪かった。危ないので水洗いしてから走行。 キャリパーでもロックを開くと掃除しやすいです。 MTBですとメリットがあるのかも クロスバイクでディスクは...?

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.1

UCIレギュがネコの目ですからねぇ~ ディスク可~不可~可ですから・・・ でも… 絶対的な担ぎの軽さ・メンテナンスの容易さから 必ずしもディスク全体に広まらないと思いますよ。 =どちらかと言えば、今在る物も、ツーリング用ですね。 =どろどろを走る・下るというアドバンテージが「実際にはあまり」ない。 =タイヤ幅が細くなったので、ディスクのアドバンテージが余りないでしょう。 逆に、ディスクの利点としては 「リムが痛まない=ホイール耐久性が上がる」事こそ シクロで意味のあることでしょう? A1 まだシクロ用クランクが出そろっていませんが、 いち早くサスがのFSAやSRAMからは、135mmエンド =チェーンライン47.5mmに対応するクランクを出してきています。 シマノの現状ラインナップでは対応できません。 たぶんでないとも思われます。 =コンパクト48tすらでていません=シクロに対応する気がまだ無い・ A2 独自の物を出すのが好きなメーカーであれば、 キャリパーから独自に開発してくる可能性は在りますね。 レーシング機材として本格的にディスクを使う車体であれば 十分に考えられます。 過去に独自のディスク台座実績?が在るのは キャノンデール・TREKのアメリカンメーカーです =未来の可能性、会社の方針としても、十分に考えられるメーカーとも言えます。 たぶん…でも。 トップ機材からのグレードダウンで普及してくると思われますので、 一般の我々には「まだ」即決するような話ではないでしょう・・・けど、 10×2速化されてきたMTBコンポーネントで対応するようになる感じもしますね。 ロードコンポでは無くなる可能性=ロードとMTBのコンポが同じ規格で動く用になる可能性も 出てきています。 ・・・先にロードが11s化標準になりそうな感じですが… いずれにしても、フレームメーカー発ではなく 業界最大手であるシマノの動向次第ですね。 =MTB用STIの進化や、ディスクの開発が無いとは言えません

uky_dt
質問者

お礼

ありがとうございます。 シクロ用コンポですが、シマノ、カンパニョーロからラインナップが増えてきています。 MTBコンポでは無くロードコンポで決めているようです。 ただ、これらはすべてカンチ基本のようですが... 今後の市場のターゲットをシクロクロスにも向いていることは明らかだと思います。 あとはディスク対応がどうなることか... 噂では、STIレバー内部に油圧機構を入れられるスペースだけはあるようです。

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