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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車用ディスクブレーキに詳しいかたへ)

自転車用ディスクブレーキの選び方と注意点

このQ&Aのポイント
  • 自転車用ディスクブレーキの選び方やおすすめのブレーキ単体について紹介します。
  • 輪行時に行うべきディスクブレーキの保護や注意点について解説します。
  • ディスクブレーキを装着する際の注意点やメンテナンス方法についてご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.3

つまり 乱暴な言い方をすれば ディスクの採用は決めているから、 どれがいいかこたえて!ってことね。 キャリパーはそれほど違わない。 取り付け精度およびパッドの成分だけ。 もちろん剛性差がキャリパーにあるけど かちっとしたブレーキタッチではなく、 雨天時の制動性のための採用であるなら あえて高価格のディスクキャリパーは必要ない。 =高剛性のディスクキャリパーの方が、ローターを内側へ押す力が強いと言えるけど そもそもツーリング用車両のフォークの剛性では 高剛性のキャリパーを採用する意味はない。 ですので。 そう言うフォーク剛性、片押しの引きずりなどの対策を講じられた BR-R515が最もおすすめできるし、 さらに言えば、ローターのダブル構造=セミフローティングにより ローター変形=内側押しつけによる変形が 最小限に出来るので、セットでの使用が絶対でしょう。 輪行には 当然ですが キャリパーが最下部になってしまわないように アダプターを前フォークにつける=高下駄を履かせる ひつようがあるでしょう。 ローターの保護は全く考えなくて良いです。 輪行時にはキャリパーに刺さっているアウターをいったん抜いて ブレーキケーブルをリリース状態にしておくことで 不意なキャリパーピストンの押され=斜めになって戻らないなどの トラブルが防げるでしょう。 あと。 降雨時の長い下り坂で 制動が効きすぎると転倒する!とだけ。 付け加えておきます。 =雨天はそれなりに走るもので、それ相応の制動力だから走れるともいえます。 しつこいようですが カンティのシューを雨天対策に換える方が 遙かに実効性のある者だと思いますが? 輪行の度に手間だし。引きずるし。

Komiker
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。  ディスクブレーキ関連だけでなく、バイク走行についての考えかたもお書きいただき、ありがとうございます。 〉=雨天はそれなりに走るもので、それ相応の制動力だから走れるともいえます。  “雨天はそれなりに走るもの”とは、条件に合った走り方(スピードのセーブなど)をするべきだ、ということでしょうか。  その辺で思い当たるのは、私の場合、長い下り坂ではスピードのセーブと共に、ブレーキレバーを引きっ放しにならないよう気を使っていること。具体的には、カーブを抜けたらブレーキを開放、次のカーブ手前でブレーキをかけて減速、直線部では断続的にブレーキをかけるという動きです。結果的には直線部でのスピードダウンが十分でないように思えます。 〉カンティのシューを雨天対策に換える方が遙かに実効性のある者だと思いますが? 輪行の度に手間だし。引きずるし。  ディスクブレーキ装備車での輪行については、ほとんどのかたのご意見が 「止めたほうがよい」であることは承知しているのですが、知らない者の怖さ (^o^) で 「それなりの対策をして、あとは繰り返すうちに習熟すればいいんじゃないか?」 と思っていました。それほどイージーな考えでは済まない問題があるということでしょうか?   別件ですが、先のご回答にあった“KOOL STOP”のブレーキシューを使った場合、現用BR-R550とどのような違いが出るでしょうか。また、リンクからはシュー部分が出ましたが、ブレーキ本体の交換も必要と思えます。その場合、本体は何を使えばよいでしょうか。  せっかくのご回答機会をより有効に活用したいとの思いからいろいろと書きましたが、ご迷惑でない範囲でのアドバイスをお願いしたいです m(__)m

その他の回答 (5)

回答No.6

ワタクシ、MTBをクルマに積んでの移動はいたしますがバッグに詰めて公共交通機関等を利用したいわゆる輪行などは行いません。 ですが、予備のホイールセットをホイールバッグに入れてクルマに載せることはありますので、やはりローターが押されてりして歪むことがないように細心の注意を払います。輪行時、どうしてもローターが心配な場合、梱包時はローターを外してしまうというのも有りだと思います。また、フォーク側はキャリパ下部が接地してしまうことがあるので、心配であればキャリパを外してハンドル辺りにタイラップで括ってもよいかと思います(メカニカルディスクはキャリパからワイヤーを外してしまうとレバーの遊び調整がかなり面倒なのでワイヤーは外さない)。再装着は30分もかからないかと、硬化に1日かかるようなネジロック剤を使ってローターやキャリパを留める流儀をお持ちならこの方法はNOかと思いますが...当方は元からネジに塗ってる青や緑の弛み止め剤で充分と判断しています。 また、ディスクブレーキはリムの振れには影響されませんので、輪行時や走行時に誤ってホイールをぶつけて振れが出てしまっても走れるというメリットもあります。 ということで、輪行をしない当方が言うのは何ですが、特にディスクだから輪行に適さないというのは感じません。 >降雨時の長い下り坂などでは制動が効きません。 制動力がリムブレーキに較べると安定しているという利点もありますが、砂埃を含んだ雨水を浴びつつのブレーキでリムの心配をしなくて良いという精神衛生上の利点もあるかと。

Komiker
質問者

お礼

補足へのご回答、ありがとうございました。  他のかたとのやりとりからお気づきと思いますが、ディスクブレーキ装着車の購入は見合わせることにしました。カンチブレーキのシューで、排水機能に優れ、泥の掻き落としも可能なものがあるようで、まずはそちらを試してみることに。  今回のご回答で得られたディスクブレーキと輪行に関する情報は保存しておきます。  ありがとうございました m(__)m

回答No.5

1)MTB用のメカニカルディスクブレーキのキャリパは基本的にVブレーキのレバーのワイヤー引き量に対応したものなので、おのずとドロップハンドルのレバーに対応したBB7やBR-R515しか選択肢がない、ということになるかと。 油圧の選択は難しいですね(Hopeが最近V-TWINブレーキというモデルを出しましたが、かなり高価です。他には単体で入手できるか分かりませんがコルナゴ C59に使われているFormulaとか)。 2)ホイールバッグに入れた際などにローターが曲がらないように最新の注意を払う、ってことですね。 3)140mmローターを採用する場合、キャリパとハブによってはスポークのハブ側根元とブレーキキャリパーが干渉することがあります。

Komiker
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。  ディスクブレーキについてお詳しいようですが、ディスクブレーキ装着車での輪行についてはどのようにお考えでしょうか。

  • tyagayu
  • ベストアンサー率24% (488/1996)
回答No.4

私はディスクブレーキ(メカ・油圧共)のヘビーユーザーですが。 輪行もよく行います。 輪行主体だとディスクはあまりおすすめしないですが。 もうディスク車の購入は決めておられるのですかね。 ロードで今のラインナップだとディスク装着車は数も少ないとは思いますが、2013モデルはディスク装着車も随分と増えそうですね。 ディスクブレーキ装着車ということですから、はじめからディスクブレーキ一式は付いている訳でして。 まずはそのディスクブレーキを使い倒してみて、その後不満があった点をピックアップし、その部分が最もフォローされているブレーキを買いなおすのがよろしいでしょう。 またディスクを主眼に車体を決めるというのも、本来の使い方からすると本末転倒とも言えそうです。 どんなブレーキ・メーカーも一長一短があります。 まだディスクを使ったこともないのに、どうこう言うのもおかしなもので。 そしてそのメリットを感じる部分は人それぞれであります。 極端な話、人のインプレッションは殆どアテにならないということです。 ちなみにキャリパーとローターは同一メーカーで統一するのがよろしいでしょう。 メーカー違いだと、いらぬトラブルが発生する可能性もあります。 代表的なのが、BB7とシマノのアイステックローターだったり。 フィーリングも随分と変わってきますから、やはり同一メーカーの方が安心できますね。

Komiker
質問者

お礼

〉もうディスク車の購入は決めておられるのですかね。  質問前は購入を決めていましたが、この間のやりとりで先輩みなさんのお考えに触れるうちに気持ちが変わってきました。何より、目的は“長い下り坂 (特に降雨時の) を安全に走行する” ことで、質問前には 「いろいろあってもディスクブレーキを導入するしかない」 と思っていたのが、「導入は保留。自分のライディングをチェックすると共に、いただいたアドバイスのひとつ “カンティのシューを雨天対策に換える方が遙かに実効性” がある方法 から手を付けようかと思えています。 〉輪行主体だとディスクはあまりおすすめしないですが  ディスク装着車での輪行をよくされるかたからのご意見は重いですね (^o^)  tyagayuさんのその思いには、これまでの経験がベースにあることと思えます。よければその辺りをお聴かせ願えないでしょうか。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.2

メカニカルディスクはまだまだ片効き&引き擦りから 逃れられている機構とは言えません 片押しの固定キャリパーですからね所詮。 =表から動くキャリパーで「ローターを変形させるように押す」ことで 裏側パッドが使われるような機構。 降雨時の下り坂。 クールストップのレインシューを使ってみてください。 http://www.cycle-yoshida.com/marui/kool/mtb/5brh023_page.htm

Komiker
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  質問内容ですが、“ディスクブレーキ(メカニカルタイプ)での輪行の是非” ではなく、実行上の技術的アドバイスを求めています。その点では、ディスクブレーキ仕様車での輪行を何度か経験された、また、現に実行しておられるかたが回答をいただき易いかと思えます。  お気づきのことがあれば再度ご回答をお願いしたいです。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

ツーリングでディスクブレーキは、賛成しません。 やるべく汎用性のあるブレーキゴムの方が、入手性が高いからです。 地方都市には、スポーツ車専門店はない場合がありますよ。

Komiker
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  質問内容ですが、“ディスクブレーキ(メカニカルタイプ)での輪行の是非” ではなく、実行上の技術的アドバイスを求めています。その点では、ディスクブレーキ仕様車での輪行を何度か経験された、また、現に実行しておられるかたが回答をいただき易いかと思えます。  お気づきのことがあれば再度ご回答をお願いしたいです。