- ベストアンサー
心拍計の使い方
心拍計は、ロングライドでなければ要らないと思っていたんですが、短距離ヒルクライムレースで脚が残った話をしたら、心拍計を使えば防げるんじゃないか?という話がありました。 それでお聞きしたいのですが、心拍数管理は、10Km程度の短距離ヒルクライムでも有効に使えるものでしょうか?。 いつもヒルクライムは200近い心拍数なんで見るだけ無駄。と思ってたんですが。 今日は初めて走るコースで、試走もできず、車で下見したのみです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
心拍数は人によって違いますから、単純に200とか180とかいった数字はまったく意味ないです。 要は、ATがどれくらいで、その心拍数があなたにとってどのくらいの運動強度になっていて、その運動強度をどのくらいの時間持続できるかが問題になります。 ですから、普段からそういったデータを蓄積していって、10キロのTTをやるなら、予想タイムがどれくらいだから。平均何パーセントの運動強度で走れて、ここら辺は傾斜がきつくなるから運動強度が一寸上がるから、スタートからここまでは○パーセントの運動強度を維持するから心拍がこれくらいで、ここから傾斜がきつくなるからたぶん心拍がこれくらいで、その分ここでペダルを回しながら回復させて、、、 なんて感じで考えますね。 初めてのコースでも、ネットで地図を見れば大体の傾斜は見れますしね。 体感的にきつく感じても、心拍数はデジタル的に今の身体の状況を表示しますから、限界ぎりぎりまで力を出しやすくなりますよ。
その他の回答 (1)
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
>200近い お若いですね。20台の方ですか? もし30歳以上の方でしたら ・・・まあ足より心拍が先に参っちゃうのではないでしょうか? 100%越えで何分も運動できる物ではありません。 ひたすら同じペースで飛ばして 限界まで走る=最後には心肺が参って走れませんね。 短距離とはいえ、最高心拍でそんなに運動が継続出来ないですね。 ですので、90%以下で前半流して…と考えることも出来るわけです。 =足を残すというよりは、心肺を残す。 時間にして3,40分ですから、 最高心拍数でどれくらい運動できるか知っておき、 それをどの局面で使うかと考えて見てはどうか?ということでしょうね。 80%で20分のあと100%で10分、 あるいは前半5分100でその後80で最後の5分で100。 そうやって総量で心拍をカウントしていくと、 無駄なく足が使い切れるといえる面も在るでしょう。 でも…その長さでしたら、 ペース配分および選択ギアの問題でしょうね。 =もっと重いギアで回すべきかもしれません。 =足が売り切れるまで重いギアで回す。 =後半に重いギアを取っておく? まあ、いろいろ作戦というか 総量が出し切れるように考えていけば良いんではないかと。 =短距離のトレーニングでも重要です。
お礼
40代も後半になりました(笑)。 心拍数は上がりますがペースが伴わない貧脚なので、使いきれなかったことより足りない方が多々あったのですが。 やはり試走もきちんとして戦略を練らないといけませんね。ありがとうございます。
お礼
なるほど。 そうすると普段から心拍数を知っておく必要がありますね。 やはりPCに落とせるものが良いようですが、そうでなくても感覚とのズレを埋めるには十分ですね。 普段は必要ないかと思っていましたが、普段から着けて管理していきます。 ありがとうございます。