• 締切済み

教職員になった場合の保険の見直し

主人が4月より、公立学校の教職員になり、保険を見直すか検討中です。 職場にも保険会社の方が勧誘にきてるようですが、主人は保険の知識というか話を聞くこともしてくれません。 保険会社に電話はしてみましたが、保険の内容は教えてくれすが、他の保険会社との比較は法律上できないとのことでした。 以前は民間のサラリーマンだったので、福利厚生はよくなって保険も見直したほうがいいと思うのですが、見比べてもどこのとの保険がよいのか判断つきません。 ネットの無料相談で中立な立場のファイナルプランナーに一度来てもらいました、教職員用の保険も活用したいと言ったのに、ああいう保険会社はすぐ辞めてしまうような内容の内容のわかっていない人が多く、聞いても話が分からにといって、自分が提携している保険会社だけを紹介してました。 有料でももちろんいいので、信頼できるFPに現在の保険と教職員が使える保険もしくは多の保険会社も踏まえて、保険の検討をしてもらうのが一番だと思うのですが、どうなのでしょう。 ちなみに、現在は下記の保険に入ってます。年齢は40歳 (1)変額保険 有期型 15年 保障金額100万円→子供の学資保険として (2)変額保険 終身型 70歳払い込み 満期金額1920万円→主人用 (3)変額保険 終身型 70歳払い込み 満期金額300万円→私(妻) (4)総合医療120型 終身払い込む(5日目から保障)→私(妻) (5)都民共済 総合保障2型→主人用

みんなの回答

  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.3

教職員専門の保険としては(1)各都道府県ごとの独自のグループ保険、(2)教職員共済、(3)ジブラルタ生命の教弘保険・・があります。 (2)http://www.fujidana.com/Fukuri/dantaiseimei/index.html (3)http://www.gib-life.co.jp/st/kyoko/kyoko_product/shin_kyoko_hoken/index.html どれも安価です。 (1)は(2)の補完的な内容でどこにお住まいかで内容が違います。東京か京都? (2)は上限があるため十分な金額は確保できませんが、非営利なので内容的にも価格的にも安価です。 (3)は民間保険としては国内最大の団体割引が適用されている保険(95万人の教職員中42万加入)で65歳まで値上がりなしで保険金1000万につき3510円、上限1億まで加入可。40歳男性の場合、通販よりもさらに20~30%程度安価、というデータがあります。 やはり(2)を基本(上限2000万)にして(1)か(3)かを組み合わせるといいでしょう。 ちなみに・・ (1)→学資金に必要な条件は(利率ではなく)貯蓄の確実性です。したがって積立金(解約金)が全く保障されない変額保険は少し不向きな印象です。 (2)(3)→これも「死亡」の保障とするなら(1)(2)(3)が安価、貯蓄とするには確実性はありません。 70歳まで払う、というのもどうなのでしょうか(通常は現役中に払い終わる、それ以降も掛ける場合は安価なもので)。保障はどれくらい必要か?は人それぞれですが、最低限は「子の独立までの生活費+教育費」。終身の保障はあればなお良し、ですが、負担面で要検討。あくまでも保険が「収入の穴埋め」であり、現役世代をカバーすべきものであることが基本です。その点では(1)~(3)は再検討の余地があるかも知れません。 (4)→どこも大した差はありませんので、ひとつ加入しておけばいいでしょう。 ご参考までに。

miki3916
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やはり変動は確実性がないですよね・・・ ジブラルタ生命は教員の半分近くが加入しているのには驚きました。 定年以降の保険料がカギになりそうですね・・・ ちなみに埼玉県です。 参考にさせていただきます。 

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.2

変額保険で回答した素人の爺です。 素人の意見ですのであくまで参考程度にしてください。 私も若い時は公務員をしていましたが(自分は特殊な仕事なので)民間でも給料、退職金、年金が公務員よりよかったところがあり転職しました。(ご相談者と逆ですね笑い) (1)公務員だといって特に有利な保険があるわくではありません。(多分)せめて掛け捨てのグループ保険でしょう。確かに保険料は安いのですが、退職後は利用できないか、利用できても保険料は割高になりとても退職後に利用できるものではありません。 (2)過去の経験から言えば(投資や保険など)専門家の意見ほどあてになりません。株や債券など専門家の意見を参考に投資しても儲かりません。当然銀行の窓口にいって退職金の運用などそうだんしても大抵は失敗します。 (3)保険もそうです、あれだけ終身保険が一番いいよとして加入したのに、「これからは生きているうちに利用しましょう」保険のセールスマンに言われと終身保険の一部(かなりの金額)を医療保険に代えてしまった同僚がまわりにたくさんいます。…年をとってから終身保険に加入していないことを後悔しています。…終身保険には絶対ゆずってはいけない鉄則があります。…「解約しないということです」…どんなお宝終身保険…私の場合でも(解約金が約束された)でも保険料支払い後の60歳~65歳終了で75歳くらい解約してもたいして解約金は増えていません。死亡して保険を頂いて初めて価値がでます。 最初から解約金を考えて加入してはいけません。 (4)次にご相談者の保険を見ていきましょう。奥様の年齢が不明ですが、ご主人様が40歳、再度、解約金が約束された終身保険に同金額加入しようと思っても、保険料は上がってしまいその現在の保証額の6割程度しか加入できないでしょう。 もしご主人様と奥様の年の差が5歳以上の場合奥様は15年程度、一人で生活することになります。その時1920万の終身があれば、奥様も老後に心強いはずです。お子様も旦那さんと同様に安定した職業につければよいのですが、これから日本はどんどん下流社会に転落…その時1920万の終身保険があれば、子供の生活の安定にもつながります。…保険が本当に必要なのは60歳以降なのです。…それまでは通常死にませんから。 またソニー生命の終身保険は要介護4以上で所定の状態の場合死亡補償金がでます。(要介護4以上の老人は20人に一人程度ですが…60歳前の死亡率もこんな程度です)…また死亡保証金も300万までは現金ですぐ持ってきてくれます。…ソニーのFPがどうして変額保険の有期型15年を勧めたのか謎ですが、それ以外は保証金額も妥当だとおもうのですが(余分な掛け捨ての死亡保障がない分、終身が分厚い)なかなかよい保険と思いますが。 もし保険をスリムにするなら (1)変額終身有期型15年× (2)都民共済× (3)総合医療120型× の順番になります。 …満期金額1920万ではなく終身保険が1920万だと思います。 いずれにしても爺の勝手な意見ですので気分を害したらごめんなさい。

miki3916
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 本当に素人なんでしょうか・・・? そんなに詳しくてうらやましいです。 私の身近にもこんなに詳しい人いてくれればと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

生命保険専門のFPです。 変額保険でも、回答しておきましたので、 そちらも参考にしてください。 さて…… 保険とは何ですか? 保険とは、結局は、お金です、保障です。 ならば、まずは、どんな保障がいくら必要なのか、 ということをはっきりさせることです。 そのためには、貯蓄、収入、資産、公的保障、ローン、支出などの お金のこともしっかりと把握しておかなければなりません。 つまり、マネープランを立てることがすべての基本です。 ご自宅に高価な壺があるとします。 いざと言うとき、この壺を売って、お金にするから、 万一の時、壊れたら困るので、保険を掛けるとします。 ならば、いくらにするのか? それは、壺の値段でしょう。 となれば、まずは、壺の値段を知らなければなりません。 または、壺が壊れたからと言って、生活に困るわけでもないので、 保険を掛けるだけ無駄、ということも考えられます。 壺の値段を決めることが、マネープランです。 壺に保険を掛ける必要があるのかないのか、それを調べるのが マネープランのシミュレーションです。 マネープランを立てるとき、基本となり、便利なのが、 キャッシュフロー表を作成することです。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればわかります。 ちゃんとした保険担当者ならば、作ってくれます。 FPと名乗るならば、作成できるはずです。 有料で相談に応じるFPは、必ず、作成してくれます。 次に、夫様に万一があった時のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にします。 死亡退職金、葬儀代を計上します。 住宅ローンがあればゼロにします(団信契約の場合)。 生活費から夫様の分を引きます。 などなどの操作をすれば、それが万一の時のシミュレーションとなります。 このときのマイナスが必要保障額です。 その必要保障額を確保する方法には何があるか…… 資産の売却、ご両親の援助などなど色々あると思いますが、 確実な方法が、生命保険です。 奥様が働きにでる……という人もいますが、 奥様が働けるという保障はどこにあるのでしょうか? 資産の売却にしても、必ず売れるとは、誰が保障するのでしょうか? 足元を見られて、買いたたかれるという可能性もあります。 なので、生命保険は、確実に現金を手にできる方法なのです。 このようにして、必要な保険金額が決まります。 次に、それをどんな保険で確保するか、と言うことです。 保険には、貯蓄性がある保険があります。 そのような保険は、キャッシュフロー表の貯蓄計画との兼ね合いを 考えなければなりません。 また、片方でローンを支払いながら、片方で貯蓄するのは、 穴の開いたバケツに水をためるようなものですから、 どのようにすればよいか、検討が必要になってきます。 このようにして、どんな保険にするかというガイドラインができます。 ここで、今、契約している保険とのすり合わせをします。 足りない保障は付け足し、過剰な保障は削れば良いのです。 保障が足りないとなれば、ここで初めて、 世の中には、どんな保険があるのか、調べて、ニーズに合った 保険に契約すれば良いのです。 医療保険も同様です。 何のために医療保険が必要なのか、 保障はいつまで継続するのが良いのか…… などなど、考える必要があります。 奥様の保障の場合も、キャッシュフロー表を使って、 シミュレーションすることをお勧めします。 奥様が、専業主婦の場合、収入減となるのは、 夫様の扶養手当ぐらいです。 でも、支出はどうでしょうか? お子様の保育費、養育費などなど、意外と増えるものです。 また、お子様が高校、大学となって、学費が必要になってくると、 奥様がパートに出るという方が少なくありませんが、 奥様が亡くなっていると、この手が使えません。 なので、一定の保障が必要になるというのは、 十分に考えられることなのです。 などなど、考えることはたくさんあります。 なので、ちゃんとした担当者と相談するというのは、 必要なことです。 問題は、その担当者がどこにいるのか……ということです。 こればかりは、数を当たるしかありません。 ご参考になれば、幸いです。

miki3916
質問者

お礼

ありがとうございます!! キャッシュフロー表ですね、調べてみます。 おっしゃる通りだと思います。 もっと勉強してからFPさんを探してみます。 こうなったらすぐに結論をだそうと思わないで、がんばってみます。

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