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共同住宅の共用階段室照明について

アパートのオーナーです。 木造二階建てのアパートで共用外階段に現在照明が三つついています。 そのうち一つは夜になると点灯するもので、残りの二つは一日中点灯(バッテリーのようなものが付いています)しています。 この残りの二つの照明についてですが、日中は多少暗いのですが(階段室が壁で囲まれているため)、電気代節約のため消灯したいと思っています。この場合法律等の問題でできないものなのでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.2

木造2階建ての集合住宅ですから、地下がない限りは誘導標識でいいはずなので、(任意設置でなければ)誘導灯ではないと思います。だとすれば、一般/非常の兼用照明でしょうか。 もし、一般/非常兼用照明であれば、電気屋さん結線違いしてないでしょうか?バッテリー充電のために常時給電しておく必要はありますが、常時点灯させておく必要は全くありません。停電時に自動点灯すればいいので、24時間365日点灯させる必要はないです。 消灯もできるでしょうし、残りの一灯と同じように「夜になると点灯」にすることも可能です。築何年のアパートか、あるいは配線経路がわかりませんが、配線を直してもらえば消灯可能だと思います。 ちなみにこのタイプの照明器具の場合、災害時に避難経路を確保するための照明を兼ねていますので、ランプを外して照明を消してはいけません。何か災害があった場合、大家さんの管理責任を問われてしまいますのでご注意ください。(建築基準法や消防法が関係します。前述の配線替えは、法的に問題ありません。)  

  • wayulong
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.1

壁に囲まれた外階段についているバッテリーのようなものが付いた照明? 普通の蛍光灯のような感じでしたらこれは非常灯でしょうね。だから非常時につけばいいので不要な時に消灯することは問題ありません。ランプを外すというような節電対策はダメです。 通常階段室の照明はそういう配線がしてあります。 緑色のマークや文字がある照明器具でしたらこれは誘導灯です。たぶん消灯してはいけません。

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