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日本の経済について
日本の経済は今後どうなって行くと思いますか? 管政権と絡めて意見をお聞かせ下さい。
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今のところは「緩慢な低落傾向」が継続しているということでしょうか。マスコミではたまに「GDPがちょっと上がった」ということを得々として報道しますが、それは実質GDPでの話。景気動向を反映させる名目GDPはトータルとして低迷しています。 これというのも政府が何もしていないからですが、もしも菅が財政再建路線とやらに走って消費税などの増税を決め、それが実行されたとしたら、一気に経済マクロは落ち込みます(過去にも橋本政権の増税政策の失敗という前例がありますから)。 結論としては、政府が的確な経済政策(財政政策などのマクロ経済政策)を打てば日本経済は上向くし、不必要な増税などの「デフレ昂進政策」に執着すればどん底に落ちるということです。つまりは政策次第ってことです。
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- ch1ken
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回答No.2
単純に建設国債を発行し、橋や道路の修繕や被災地の建造物の再建に充てれば、GDPが伸びて経済は復活します。 一方、菅政権は「コンクリートから人へ」などという意味不明なスローガンで景気回復の芽を摘み取り、消費を冷え込ませる「増税」をやろうとしています。 景気回復とは真逆の政策です。 (自民党の小泉政権も同じことをやっていましたが、あのころはサブプライムバブルで輸出が増えたおかげで、負の政策が打ち消されていました。) 当たり前の経済対策を打てば、日本は復活します。 今はなぜか当たり前のことをせず、真逆のことをやろうとする人たちが政権を取っています。