私の場合某地の再開発で土地・建物を再開発組合に売却しました。その際建物の借主(店舗2軒)については、だいぶゴネそうな様子でしたので、立ち退き交渉等を全て再開発組合に一任しました。私の方は売却価格で妥結し、当該の土地・建物を売却しました。その後店舗経営者と再開発組合でどのような交渉があってどのように妥結したのか詳細は知る由もありません。ただ、新しく建ったビルには入居してはいません。
再開発組合をリード?していたのは某大手ゼネコンでしたので百戦錬磨でこのような交渉には長けていたでしょう。私の場合も価格交渉は難航しましたが、“蛇の道は蛇”で、専門家?のアドバイスと助力を得て思い通りの価格で売却できたと思っています。
多分、質問者様のところも貸主と都?との間では同じような対応が行われるものと思います。おそらく貸主は、私と同様に面倒な立ち退き交渉はしたくないでしょうから、都に一任する方向で話を進めると思います。都の方はこのような状況については経験豊富でしょうし、いずれ都の方から交渉を持ちかけてくるでしょう。がんばって交渉してください。
質問者様にアドバイスできるとしたら、百戦錬磨の相手より貸主の方が交渉相手としては“組し易い”とは言えるでしょう。結果は分かりませんが、私のところの借主さん達も多分私の方が軟弱な交渉相手だったと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ほかの棟が完成するのが平成26年の話なのでまだ話は来ていませんが今から準備をしていた方がいいですね! 今から大家さんに話しをいれておいた方がいいでしょうか?