2年前に就活を無事に終えたものです。
(中高でクラ吹いてました^^)
写真を持っていくこと自体は問題はありません。
問題になるのはその作戦が表と出るか裏と出るか。
「写真まで持ってきてやる気あるな~」と取ってくれるか、「え~なんで持ってきたの~」と思われるか。
これは面接官とあなたのしゃべる内容次第です。
質問者さんの質問を読んでいて気になったことがあります。
吹奏楽団の説明に重きをおいていませんか?
特殊な経験を積んでいてそれを面接のネタにしようとすると、どうしてもその経験が自分にどう役に立ったかよりも、その特殊な経験(場)の説明を多くしゃべりがちです。そうなると面接官からの印象は良くありません。
ハッキリ言ってそんなこと聞きたいわけじゃないから。人によっては退屈に思う人も居ると思います。
自分が面接官の立場で興味の無いマイナーなスポーツのことを語られてもつまらないと思うんです。
面接官の立場に立って考えないと。
あくまでもその経験から得られたこと・感じたことがメインなので、「吹奏楽団の事情」を説明するよりも「吹奏楽団で身についたこと」を中心にしゃべります。事情の説明はできるだけ簡潔にしましょう。面接官が突っ込んでくれた時だけ少しだけ詳しくしゃべる。
これでいいと思います。
写真を使用されるのであれば、これに頼ってはいけないです。
会話の内容が充実しているからこそ、写真も役に立つと思います。
私も就活の時に特殊なアルバイトを3年間続けている話をしましたが、あまり自分から具体的に言及しない方が受けが良かったように思います。
あと、吹奏楽団での経験が志望先の職業にどう役立つかの説明もお忘れにならないように。
私が就活で一番効果があったと思ったのは「笑顔」です。
笑顔のつもりでも顔がこわばっていたりすることがあるので、今までの150%増しくらいの笑顔で挑んでください。
もちろん話の内容によって表情を変化させるべき時もありますが。
頑張ってくださいね!
お礼
回答ありがとうございました。是非参考にさせていただきます。