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双極性障害、過眠
躁鬱病、双極性障害II型の24ですが、過眠と不眠の併発があって、何度か主治医を変えて、今の先生は前の先生以上に話しやすく、若いのに優秀な先生で、慎重な方です。 上記のような睡眠障害も波があって、わりとすぐ寝つけて深く眠って昼間の眠気が少ないときと、最近のように寝付けず、結局寝れるのが遅い時間で、早く目が覚めるにしろたくさん寝れたにしろ猛烈な眠気に襲われるということもあって・・・。 生まれつき鼻が悪く、鼻が原因かもと耳鼻科に行ったところ軽い慢性副鼻腔炎で、薬も貰っていますが、よくよく考えると病気になる前から鼻の通りは悪かったですしアレルギーも持ってましたし、睡眠薬なども減らしたり何度も調整してもらいましたが変わらないんで、やはり双極性障害の症状の中に寝過ぎてしまうというのはあるのでしょうか? 主治医の先生は、「毎日睡眠時間が短いとか眠気がひどいとかがあってひどいようなら処方も考えますが、あまりころころ変えるのはかえって良くないので、とりあえずいったん朝に起きて、ある程度決まった時間に寝るようにしてみましょう」とのことで・・・。 いずれにせよ、躁鬱病は「怠け者」「甘えてる」と思われますし、今は両親も家族も理解してくれ養ってくれていますがいずれは精神的にだけではなく経済的に自立しないといけないんです。 なんでこんなことになったんでしょう? 眠気がひどくて働こうにも遅刻する、運転に支障が出る、やりたいことも鬱や強い眠気でできないから周りに遅れを取る、過剰に傷つきやすい・・・。 どうしたらいいでしょうか。
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双極性障害II型 精神障害手帳2級の者です。 典型的な気分障害を起こしてますね。 眠気は、鬱です。不眠は、躁です。文面からすると気分の波がとても荒いようです。 双極性障害II型はは立派な精神病であり、治療薬が開発されておらず対処療法しかいまだにありません。 怠け者、甘えてるというのは相当な勘違いです。 日本人は、いつまでたっても、偏見と無知に満ち溢れた集団です。 気分の波を抑えない限り、この症状は治まりません。 平常心よりやや低めというのが理想的な気分です。 なので、気分がアップダウンしないように、日常生活に注意してください。 特に、若い方はアルコールによって気分のアップダウンが激しくなりがちになりますので、程ほどにしてください。 わたしは、療養の為、現在無職です。 精神障害者としての生き方は、色々あります。 障害年金を貰うことが一番大切だと思います。 精神障害者手帳もあると何かと役に立ちます。 自立支援を受ければ、病院代も相当安くなります。わたしは、全額、公費負担なので一切お金は掛かっていません。 仮に無職になっても、住民税非課税者と認められると、さまざまな控除、免除、減免が受けられます。 躁鬱病は、とても敏感で真面目な方が病気に掛かりやすいと聞いてます。わたしもそうです。 まず、処方箋を整えてください。 そのためには、短期でも良いので入院をお勧めします。 24時間病院が観察してくれますので、確実な処方箋を出してくれるようになります。 まだ、24でしょ。 30前なら、いくらでも仕事は探せます。 病気療養と、双極性障害の対処方法について正しい知識を身につけることが先です。 ご両親には、一度、一緒に病院へお連れすることをお勧めします。 先生の言うことなら、多少は理解を示すかもしれませんし、理解してもらわないと困ります。 自立はいつか自然と必然的に訪れます。 それまでは、ご両親に依存しながらでも、病気の改善を最優先課題として取り組んでください。 お大事に。