光(電磁波)の発生と伝搬の具体的な機構について
光(電磁波)の発生と伝搬の機構を具体的に教えてください。
一応私的な考えを述べておきます。物理法則に明確に反する点がありましたらご指摘ください。
知りたいのは具体的な機構ですので、数学的抽象的概念は不要です。
間違いの指摘につきましては、素電子の存在という仮定を受け入れた上でお願いします。仮定を受け入れられない方は回答をご遠慮ください。
素電子については過去の質問
https://okwave.jp/qa/q9565848.html
https://okwave.jp/qa/q9560257.html
を参考にしてください。
空間は素電子プラズマで満たされている。素電子プラズマは、光を伝搬させ、物質を生み出し、重力と質量を発生させる。
(1) 電子の赤道周囲は電場になっており、電場を形成する素電子の自転軸は電子を中心に放射状に並んでいる。
(2) 電子が紙面奥に動くと、その影響で素電子の自転軸が90度回転して同心円上に並び、電場aは電磁場になり、その場に取り残される。
(3) 素電子の自転軸が更に180度回転してa の磁場が反転する。電磁場aは陰電素を画面奥から手前に吸い込む。電磁場aに吸い込まれた陰電素は、電気斥力で反対方向に分かれて電流b,cになる。電流cは電場dを生成する。
(4) 電磁場aは電流b,cにエネルギーを奪われ、電磁気力が減衰して崩壊する。b,cは磁気力で閉じて環電流になる。dは電磁場になる。
(5) dの磁場が反転する。電磁場dは環電流cを減衰させつつ電流eを生成する。電流eは電場fを生成する。
(6) b,cは流れが止まり、磁気張力で収縮する。電磁場dは電流c,eにエネルギーを奪われ、電磁気力が減衰して崩壊する。eは環電流にfは電磁場になる。
(7) b,cは電気斥力で破裂崩壊する。fの磁場が反転する。電磁場fは環電流eを減衰させつつ電流gを生成する。電流gは電場hを生成する。
光の構成要素は電場と磁場ではなく環電流と電磁場であり、光電効果は、電子が、電磁場によって移動させられる現象である。
お礼
早速ありがとうございます。 おぉぉ、核融合で生じるでいいんですね!! 息子と話していて、 「恒星の表面温度で星の色が決まるよね。黒体放射で、ボルツマンの式で温度と波長が示されているけど。でも、なんで 電磁波が熱によって出るのかわからない。」 と説明していたのですが、間違えていました。 == 息子が小学生の時、担任教諭に「酸素がないのに燃えているって言わないんじゃない?」って 息子自身が質問したことがあるそうです。 担任教諭は、「ん~ あまりよく分からない」って答えたらしいです。 (こどもが 小学生の時のことなんで、担任教諭がどう答えたのか?はわかりませんけど。) == ついでに、息子は 「可視光だけが光子ってわけでないのに、光子って名前はわかりづらい。 光=電磁波って、イメージが無いし。」 とも言っておりました。
補足
> 電気は電子という粒子の流れ。磁気はそのような粒子ではない。 磁気は、電子のスピンに由来するものであることは、こどもは、理解しているようです。 「ならば、電子の動きで同じではないの?」と言ってます。 ん~ 電子のスピンって 量子論を説明しないと分からないような気がしております。 ⇒私が物理専門でないんで、こどもにさえ説明がうまくできません。そこで質問させて戴いております。 そうそう、「磁子って存在しないのかな?」とも 言っておりました。