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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:挿し木したシェフレラへの施肥は?)

シェフレラの施肥方法

このQ&Aのポイント
  • シェフレラへの施肥方法についての質問です。
  • シェフレラの成長を促すため、施肥するべきかどうか迷っています。
  • 水と光線だけで育てるのか、液肥を与えるのか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

斑入りの綺麗なシェフレラなんですね。。。 (1)施肥について・・・挿し木時期が早く、すでに旺盛に生育を始めている。 (2)質問者さんのケースは鉢上げ用といってもいいくらいのサイズの鉢に挿し木している。 (1)について・・・・・当然ですが肥料を与えます。シェフレラの肥料の与える時期は4月下旬~10月上旬程度までになります。シェフレラは春から秋(4月下旬~10月上旬)までが生育期ですから、そこに合わせて肥料を与えます。与える肥料は緩効性の肥料を置き肥して下さい。6~9月いっぱいまでの期間に3回適量置き肥すればいいかと思います。液肥の場合は観葉植物専用(チッソ成分が多くなっています)を与え、シェフレラの場合は薄めて使用してもいいでしょう。 ※肥料を与えないというケースは挿し木時期が遅く、完全に根付いていない →「旺盛に生育を始める前に真夏になってしまった」というケースのみになります。 (2)について・・・・・本来鉢上げ時期は挿し木からおよそ1ヶ月半(新芽がしっかり生育を始めた頃)ですが、すでに定植用としてもおかしくないサイズの鉢に挿し木しています。植え替えの時期は5~9月程度(ベランダなど屋外管理の場合)ですから、鉢底から根が見えてきて根詰まりしない限りは来春4月下旬~GWにするのがよいかと思います。 ※質問者さんの場合は挿し木のタイミングが早い(3月)ですから、植え替え時期もいくぶん早めでいいでしょう。 ◆シェフレラについてですが、観葉植物としては成長の早い植物です。そのため成長を抑える薬剤を使用して販売されていることも多いです。sohchanさんの場合はまだ小さい株ですから肥料をしっかり与え成長させるのがいいかと思います。シェフレラは肥料の控えめな植物ですから、いずれ大きくなってしまえば肥料をあまり与えたいと思わなくなると思います。ゆくゆくは切り戻しをして成長を抑えるのもシェフレラの管理のひとつになります。 【管理】 ※すでに見ていると思いますが参考まで。 http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/shefr.htm http://plant.happylife7.com/sa/shefr.html http://www.yasashi.info/shi_00013g.htm <観葉植物の肥料> シェフレラはやや少なめ。 http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/hiryou.htm <その他参考に> http://capocc-jiten.com/sodatekata.html

sohchan
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。そして迷いがなくなりました。

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

どちらでも構いませんが、画像を見る限りでは土の保水性が高いように 見えます。今は良いかも知れませんが、これから越夏をして越冬させる 時期になると、もしかしたら水管理に苦労されるかも知れません。 挿し木をした時に使用した土は本来の土とは違うので、出来れば植替え をした方が良いのですが、このままでも水管理に注意すれば来年の4月 になってから植替えをされても構いません。 水遣りは4~6月と9月は鉢土の表面が乾いたら与え、10月は徐々に 水遣りを少なくさせ、11~2月は乾かし気味にします。3月は次第に 活動を再開し始めるので、徐々に増やしながら4月からは通常の水遣り をするようにします。7~8月は毎日与えるのが基本ですが、天候等に より鉢土の乾きが異なるため、様子を見ながら与えるようにします。 鉢土の乾きは表土は分かるはずですが、土の中までは灯りませんよね。 こんな時は竹串を鉢土に挿し、定期的に抜いて自分の乾いた指先で触り 湿り具合を確かめます。再び竹串を挿す時は、必ず乾いた物を挿すよう にして、前回に使用した竹串は完全に乾かせば使えます。 土の表面の湿りを確認する時も、必ず自分の指先で触って確認するよう にします。鉢土が黒いので湿り具合を目視だけで判断するのは止めまし ょう。一番怖いのは根枯れと根腐れです。 水遣りは一番簡単なように思うでしょうが、実際は水遣り一つで枯れた り元気になったりするので、本当は水遣りが一番難しい作業である事を 覚えて管理をして下さい。 シェフレラを越冬させるために必要な温度は、最低でも3℃が限度で、 意外と寒さには強い方ですが、それでも3℃を下回ると寒さによって葉 が枯れてしまいます。暖房が効いた部屋に入れる必要はなく、ガラス窓 の傍で光線が十分に当たり、3℃以下になりそうな時には簡易ビニール 温室を使用すれば大丈夫です。ただ日中は覆いを外さないと蒸れが生じ ますから、日中は覆いを外して深夜は覆いをするようにして下さい。 肥料は4~9月の間に、2ヶ月に1回で緩効性化成肥料を与えれば問題 なく生育します。ただしそれ以外の時期は一切与えてはいけません。 何があっても与えてはいけません。活力剤、アンプル、液肥等も駄目で す。与えると場合によっては肥料負けを起こし、枯れてしまう事もあり ます。

sohchan
質問者

お礼

何回も丁寧に回答いただき感謝いたします。とても参考になりました。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

前回に回答した者ですが、画像を見るとかなり大きくなりましたね。 本来なら植替えをした方が良いのですが、今は梅雨時期で梅雨明けを すると猛暑の時期を迎えます。梅雨も猛暑も植替えは避けた方が良い ので、やはり植替えをするなら9月に入って猛暑が和らいだ頃に作業 をされた方が良いと思います。ただし暫くすると休眠時期に入ります ので、手短に行い余り根を切ったりしないようにしましょう。 植替え1週間前に水遣りを停止し、土を乾かし気味にした方が作業は 行いやすいです。軽く土を落としてから、市販の未使用の観葉植物の 土で植替えをします。植え替えてから1週間は強光線に当てず風通し の良い明るい日陰に置き養生させ、徐々に光線に慣らさせてから光線 に当てるようにします。 質問の肥料ですが、9月の植替えまでは必要無いと思います。しかし どうしても気になると言われるなら、緩効性化成肥料(マグァンプK 等)の小粒を極少量与えても構いません。小粒と言うのは持続期間が 約1年で、中粒は約1年半です。植替えを年毎に行う時は小粒を使用 し、2年毎に行う時は中粒を使用します。 緩効性化成肥料とは名前の通りで、緩やかに成分が溶け出して持続性 が長い肥料を言い、この肥料だけは根に直に振れても根枯れを起こす 事はありません。置き肥や元肥にも使えます。 液体肥料は速効性ですから、効き目は早いのですが持続性が短いので 施肥時期には何回も与える必要があります。与え忘れると養分不足に なる事もあるので、忘れがちな人には緩効性化成肥料の方が都合が良 くなります。ほとんどの人が水の代わりに与えるようです。 写真を撮られた場所は最適だと思いますが、梅雨が明けると日差しが 強くなるので、日よけ対策も考えて下さい。 生育は順調です。植替え時には今の鉢のサイズで十分ですが、来年に は一回り大きめな鉢にした方が良いかも知れませんよ。

sohchan
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 そうですか、半年も無施肥で成長するなんてすごい生命力ですね!でも、お教えいただいたように緩効性の置き肥を少量だけ与えることにします。ところで、植え替えはやはり9月頃に行った方が良いですか?鉢の大きさも充分なので今年はこのまま育てようと考えてましたが・・・・・

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