大学は文系の学部を卒業し、新卒でメーカーの営業(見習い中)になりました。
会社によってもいろいろだと聞きますが、自分の見ている範囲でお話しします。
まず、営業には新規と既存があります。
既存というのは既に取引のある相手で、新規というのは一度も取引をしたことがない相手に対する営業です。
既存の相手に関しては自分で新規を掘り起こして既存にする場合もあれば、他の担当者から引き継ぐこともあります。
既存相手の場合は相手がどんな人か、お互いにある程度はわかっているということになります。
新規に関しては、問い合わせや紹介を受けることもあれば、飛び込みをかける場合もあります。
飛び込み営業の場合、自分で様々な会社を探してリストをつくり、そこにいきなり直接訪問をします。
好意的に対応してもらえる場合もあれば、かなり嫌な顔をされ、相手にされないことも多々あります。
運良く話を聞いてもらうことができれば、自社の紹介と商品のPR。
そして需要を調べ、アプローチ。
いつかは契約してもらえるかもしれないと根気強く訪問を繰り返すことになります。
商品が買って貰えると、その手配なども営業や営業事務の方がしています。
もちろん商品を買ってもらった後も、何度も訪問を繰り返していくことになります。
商社の人はもっと大変だと聞きますが、私は今の会社しか知らないので確かなことはわかりません。
お礼
ありがとうございました とても参考になりました 機会がありましたらまたよろしくお願いします